2011年09月08日(木)
撮影散歩 [日々の徒然]
今週末、久々に友人達と墨田区台東区撮影散歩に行く予定でいる。
当初は、散歩の最初から参加する予定でいたのだけれど、先週末に突然壊れた風呂の修理が水曜日に終わらなかったため、続きを土曜日にやってもらうことになってしまった。撮影散歩は、その完了を見届けてからの参加となりそうだ。
先週は、西日本を直撃した台風の余波で関東も荒れた天気に終始した。
週があけたら季節が移ろい、朝夕は既に爽やかさ漂う初秋の趣である。
これから、お散歩カメラには良い季節がやってくる。お気に入りのカメラをぶら下げて、またのんびりと過ぎゆく街の光景を追いかけたいと思う。
そういえば9月は、嫁さんの出張と合わせて三連休に秋田へ旅行する予定がある。
特になにが撮りたいとは考えていないが、勿論、カメラを持参するつもりだ。
Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月07日(水)
GR DIGITAL III [お買い物]
またGR DIGITALを買ってしまった。
GRD4の噂が流れる中、新品の値崩れに引きずられて安くなったGR DIGITAL IIIのAランク中古品。すでに手放した初代GRD、GRD2に続き、これで三台目のGRである。
どうやら自分は、相当GRDが好きらしい。
この数ヶ月、他の高性能コンデジをしばらく使ってきたのだけれど、高倍率ズームも、優れもののフルオート撮影モードも、シーンモードも、全く必要なかった。ただ、GRDの軽快でシンプルな撮影感覚は、他のカメラでは、なかなか代わりができるものではないことが、わかった。
優れたスナップカメラとは、「Gパンのお尻のポケットに入れておいて、さっと出してさっと撮るカメラ」などと形容されるが、普段使いのカメラは、文字通りそういうカメラが良い。
そんな感覚を求めてフィルムカメラのKonica BIG mini FやKonica C35シリーズを愛好する自分にとって、現行のデジタルカメラでGRDに代わるものはない。
もはや、これからも、GR DIGITALがそのコンセプトを変えない限り、ずっとついていきます。
Posted by Julian at 22時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年09月03日(土)
キャラクター [銀塩写真]
ディズニーは、キャラクターの不正利用に厳しいと聞く。
上の写真は、新宿のディズニーモバイルの店の前を撮影したものだが、この程度でもクレームが来たりするのだろうか?
もしクレームが来た場合、「これはあくまでも街の風景を切り取ったものに過ぎず、意図的にミッ○ーマ○スのキャラクターを利用しようと言うものではない」。
そんな理屈で、切り抜けられるかしら。
数日中にこのエントリーが消えたら、何かあったと勘ぐっていただいていい・・・かもしれない。
ま、こんな泡沫blogの相手をする程、彼らも暇ではないだろうけど(^^;)
Posted by Julian at 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月01日(木)
新宿末廣亭 [銀塩写真]
いつも前を通る度に心引かれながら、ついに入らずに素通りするばかりとなって、早20年以上が経つ。前回ここで演芸や落語を楽しんだのはいつのことやら。
その昔、この近くの飲食店でバイトをしていた際に、怖いもの見たさで一人で入ったのが最初だと思う。その後、落語家など一人も知らないのに落語の「芸」に魅せられて、末廣亭へ繁々と通っていた時期がある。
そういえば当時、デートに使ったこともあったが、これは失敗で、一度で懲りて二度と使わなかった。寄席には、一人でなければ男ばかりで見に来ていた。
それから幾年月。冒頭の通り、前を通りかかりながら中には入らない日々が続いでいる。この写真の時も、心引かれながら後の予定があったため、写真だけ撮って末廣亭を後にした。
いつかきっと、今度こそは、中に入って落語を楽しみたい。
Posted by Julian at 22時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年08月31日(水)
とうふラーメン [デジタル写真]
先日、夏休みで訪れた渋温泉で旅館の方に教えてもらった、「はまる人は、はまる」と評判の名物とうふラーメンを食べてみた。
見た目は、ラーメンどんぶりに盛った大盛マーボー豆腐みたい。この下にスープと麺が沈んでいる。
味の方はというと、見た目の期待を裏切らない、薄目のマーボー豆腐という感じ。豆板醤を少し追加したら結構いける。麺は、大昔の町の食堂が出していたような、まったく腰なしのソフトな麺。
うーん、私としては、これは一度食べたらもういいかも。ただ、癖というか個性というかが強いメニューなので、はまってリピートする人が多いのもわかる。渋温泉の公式Webによれば、『もし再び渋温泉に訪れたなら、無意識のうちに石畳の小路を歩き、いつのまにかカウンターに座り餃子を食べている自分に気が付く・・となることをここで予言しておきます。』とのことだ(^^)。
このラーメンを出しているのは、30年間一人で店を守ってきた御歳80歳を越えるおばあちゃんの小さな中華料理店『米龍』。
もし渋温泉へ行く機会があったら、是非一度は食べてみて欲しい。
ひょっとすると、はまってしまうかも(^^)。
Posted by Julian at 17時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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