2023年04月24日(月)
2023年4月現在の写真作品制作環境 [デジタル写真]
Apple iMac 27inchにAdobe Lightroomが、ここ数年の定番組み合わせです。
プリンタは、EPSON SC-PX-1V。
デジタルカメラは、SONY α7 IV、FUJIFILM GFX50S II、Ricoh GR III、GR IIIx、LUMIX LX100M2、SIGMA dp3 Quattroの6台。レンズは色々。ミラーレス時代になって、マウントアダプタでメーカー違いでも使えてしまうのはありがたいです。
Posted by Julian at 17時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年04月11日(月)
佇む [デジタル写真]
Posted by Julian at 14時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年02月27日(土)
水上バス [デジタル写真]
Posted by Julian at 02時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年02月15日(月)
写真のトーン [デジタル写真]
最近、自分の写真のトーンというものを考えている。
今や写真は、誰でも撮れるものになった。スマートフォンのカメラを使えば、何も考えなくても、かなり綺麗な写真がさっと撮れる。それをプリントすれば、それなりに綺麗なプリントだって作れてしまう。
そんな状況の中で、自分の写真を特徴づけるものは、やはりトーンになるのではないかと思っているのだ。
自分が見て、ああ、良いなと思う写真作家達には、みんな特有のトーンがある。おそらく、写真作家各自が自分の好きなトーンを追求した結果、それぞれに個性的なトーンを身にまとうに至ったのだと思う。
振り返って、自分にそれがあるか?というと、甚だ疑問である。
まぁ、職業カメラマンであるならば、依頼主の要望に沿ったトーンで仕上げることが求められるはずで、自分特有のトーンもなにもなく、基本は破綻なく綺麗な写真で良いのだと思うが、自分の作品となると、どうもそれだけでは物足りないのだ。
おそらくこれからも、街のスナップは撮り続けると思う。いうなれば、誰でも撮れる被写体を、誰でも撮れるような撮り方で撮るということだ。
そういう写真においても、「これは、こいつの写真だな」とわかるような、シグネチャー的なトーンを決めて行きたい思っている。
まだ「これ」というものが見つけられていないが、試行錯誤をしていこう。
Posted by Julian at 14時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年05月03日(日)
交差点 [デジタル写真]
信号に従って整然と交差点を渡っていく人々。
きちんと止まって、人々を見送るタクシー。
夜の銀座で、いや日本中のあちこちの街角で、何度も際限なく定期的に繰り広げられる、どうということのない光景。
なにげなく当たり前のことだけど、よく考えてみると、関わっている人の数はとても多いし、やっていることも複雑。整然とした街の交差点の営みって、はたから見れば、みんなで結構すごいことをやっている。
自分が、なにげない街の営みをスナップし続けているのは、そんな当たり前なことの複雑さに、なんとなく気づいてしまったからなのかもしれないな。
Posted by Julian at 20時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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