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2012年02月22日(水)

OLYMPUS PEN EE-3 復活! [写真機メンテ]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

LUMIX DMC-LX5

先日、「NGP Foto 第一回 アンデパンダン展」の会場で半茶さんに譲って頂いたOLYMPUS PEN EE-3が、整備に出していた芹沢光機さんから今日戻ってきた。

フィルムを入れての試し撮りはまだしていないが、空シャッターを切ってみる限り完全に復調したようである。

これで、6月の「ペンスケッチ展8」の写真を撮る道具が揃った(^^)。

あとは、撮るだけ・・・だ。

Posted by Julian at 22時28分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2011年05月16日(月)

KONIFLEX II 三度目の修理 [写真機メンテ]

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

我がオールドカメラ漁りは、一眼レフ、レンジファインダー、コンパクトカメラと来て、最後に真打ちの二眼レフに戻ってきました。

このKONIFELX IIは、2006年12月に手に入れたもの。2007年3月に、有名な浅草のハヤタカメララボで点検整備をして貰いました。

しかし、点検整備をしてもらったものの、シャッターのバネが劣化しているとのことで、シャッターダイヤルを1/400に合わせても実測で最高:1/160でしかシャッターが切れません。

シャッター以外に問題はないため、1/400が実際は1/160であると言うことさえ覚えていれば撮れることは撮れるのですが、晴れた日の昼間には絞りをF11やF8くらいまで絞った状態でないと、撮れません。

その状態のカメラを、今度は、広島の芹沢光機さんに修理に出しました。
手に入れてから、都合三度目の入院です。

芹沢光機さんは、コニカをメインに、銀塩・マニュアル・クラシックカメラを修理している修理店。しかし、部品が劣化してしまっている55年前のカメラを直せるのかどうかわかりません。

既に製造されてから55年以上は経っている古いカメラです。部品を交換すると言っても、新しい部品は、当然供給されていません。部品取りカメラから部品を持ってくるにしても、そのカメラも50年前のカメラです。

更に、KONIFLEXは、それほど売れたカメラでもないので、そもそも数に限りもあります。ましてや、ちゃんと撮れる状態のカメラとなると、現存する数が、それほど多いとは思えません。

クラカメも、このカメラくらい古くて数も少ないものになってくると、最早骨董品みたいなものかもしれません。それ故、気軽に代替品を求めるよりも、手元のカメラをなんとか延命して、使える限りは使い続けたいと思っています。

なんとか、機能回復できると良いんですが・・・。

Posted by Julian at 21時33分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年03月28日(月)

黒のKonica FT-1 motor 再修理 [写真機メンテ]

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

LIMIX DMC-LX5

先日の修理で完治しなかった黒のKonica FT-1 motorが、再修理から上がってきました。

レンズの絞りが動かなかった理由は、絞りを動かす歯車の歯の一つが欠けていて、動力が伝わらなかったためとのこと。部品を交換頂いて、今度は完治しました。

今回修理をお願いした芹沢光機さんは、コニカ修理のスペシャリスト。丁寧な対応と確かな腕で、おすすめです。

古いコニカカメラやコニカレンズでお困りの方は、一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Konica FT-1 motor(Black) + Konica HEXANON AR 40mm F1.8 + Kodak GOLD100

Posted by Julian at 21時01分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年12月04日(土)

NEX-5のクリーニングモード [写真機メンテ]

先日発見したNEX-5の影及びシミ問題対策として、とりあえずNEX-5のクリーニングモードによる画像素子のクリーニングを実施してみました。

「画像素子のクリーニングを実施」と言っても、マニュアルで許されているのは、クリーニングモードにしてブロアーで付着した埃を吹き飛ばすことだけです(^^;)。

ついでに、M-HEXANONレンズに装着しているフィルタのクリーニングも実施しました。

結果としては、どのレンズでも真ん中の影は再現しません。こっちの現象については、一定の光線下でのみ再現するのかもしれず、もう少し様子見が必要かもしれません。

シミについては、28mm、50mmについては、ほぼ問題なさそうです。が、90mmに限って、今度は右下にシミが出現しました。

見た感じでは、画像素子に付着していた埃は一掃できた感じですし、レンズも問題なさそうなのですが・・・。

ともかく、マウントアダプタ遊びにおいても、ボディキャップの必要性を痛感しました。
早速、今日にもライカM用のボディキャップを買いに行ってきます。

Posted by Julian at 10時59分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年12月03日(金)

NEX-5 問題発生 [写真機メンテ]

画像(400x266)・拡大画像(800x532)

真ん中に妙な影がある・・・

先週末、御殿場付近で撮影した富士山写真の中に、構図の真ん中に妙なゴーストのようなものと、左下の決まった位置にシミのような影が写っていました。

ざっとみた感じでは、特定レンズを装着した場合のみこの症状がでている感じなので、レンズの汚れである可能性を疑っています。

週末に試してみて、処置をしようと思います。

画像素子へのゴミ付着だと、ちょっと面倒だなぁ・・・。

Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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