2011年09月10日(土)
スニーカーショップ [銀塩写真]
お散歩カメラをするようになって、スニーカーのお世話になることが増えている。
そのくせ、手持ちのスニーカーは一足のみで、もう一足追加しようとずっと思っているのに、なかなか実行に移せない。
その理由は単純で、自分にとって、靴選びがあまり楽しいイベントではないからだ。
私の足は、男にしては小さい(24.5cm)上に、甲高幅広の典型的日本人型である。一般的な靴のディスカウント店等では、こういう足に合う靴がなかなかない。
店頭であれこれ悩み、これ、というものを指定して店員さんに試し履きを頼むと、「サイズがない」と言われたり、一つ上のサイズを持ってこられたりする。あまり何度もそういうことが続くと、だんだん面倒になってきて、目的を達せずに店を出てしまうことも多い。
しかし、やはりそろそろ買わねばなるまい。さもないと、ようやく馴染んできた唯一のスニーカーが、あっという間にボロボロになってしまう。
今週の日曜日は、池袋の靴屋さんへ行こう。
・・・そう考えるだけで面倒が予想されて少々憂鬱になったりするのだが、新品の履き心地の良いスニーカーをイメージして気持ちを前向きに向け、今度こそスニーカーショップへ足を向けたいと思う・・・。
Posted by Julian at 00時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月08日(木)
撮影散歩 [日々の徒然]
今週末、久々に友人達と墨田区台東区撮影散歩に行く予定でいる。
当初は、散歩の最初から参加する予定でいたのだけれど、先週末に突然壊れた風呂の修理が水曜日に終わらなかったため、続きを土曜日にやってもらうことになってしまった。撮影散歩は、その完了を見届けてからの参加となりそうだ。
先週は、西日本を直撃した台風の余波で関東も荒れた天気に終始した。
週があけたら季節が移ろい、朝夕は既に爽やかさ漂う初秋の趣である。
これから、お散歩カメラには良い季節がやってくる。お気に入りのカメラをぶら下げて、またのんびりと過ぎゆく街の光景を追いかけたいと思う。
そういえば9月は、嫁さんの出張と合わせて三連休に秋田へ旅行する予定がある。
特になにが撮りたいとは考えていないが、勿論、カメラを持参するつもりだ。
Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月07日(水)
GR DIGITAL III [お買い物]
またGR DIGITALを買ってしまった。
GRD4の噂が流れる中、新品の値崩れに引きずられて安くなったGR DIGITAL IIIのAランク中古品。すでに手放した初代GRD、GRD2に続き、これで三台目のGRである。
どうやら自分は、相当GRDが好きらしい。
この数ヶ月、他の高性能コンデジをしばらく使ってきたのだけれど、高倍率ズームも、優れもののフルオート撮影モードも、シーンモードも、全く必要なかった。ただ、GRDの軽快でシンプルな撮影感覚は、他のカメラでは、なかなか代わりができるものではないことが、わかった。
優れたスナップカメラとは、「Gパンのお尻のポケットに入れておいて、さっと出してさっと撮るカメラ」などと形容されるが、普段使いのカメラは、文字通りそういうカメラが良い。
そんな感覚を求めてフィルムカメラのKonica BIG mini FやKonica C35シリーズを愛好する自分にとって、現行のデジタルカメラでGRDに代わるものはない。
もはや、これからも、GR DIGITALがそのコンセプトを変えない限り、ずっとついていきます。
Posted by Julian at 22時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年09月03日(土)
キャラクター [銀塩写真]
ディズニーは、キャラクターの不正利用に厳しいと聞く。
上の写真は、新宿のディズニーモバイルの店の前を撮影したものだが、この程度でもクレームが来たりするのだろうか?
もしクレームが来た場合、「これはあくまでも街の風景を切り取ったものに過ぎず、意図的にミッ○ーマ○スのキャラクターを利用しようと言うものではない」。
そんな理屈で、切り抜けられるかしら。
数日中にこのエントリーが消えたら、何かあったと勘ぐっていただいていい・・・かもしれない。
ま、こんな泡沫blogの相手をする程、彼らも暇ではないだろうけど(^^;)
Posted by Julian at 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年09月01日(木)
新宿末廣亭 [銀塩写真]
いつも前を通る度に心引かれながら、ついに入らずに素通りするばかりとなって、早20年以上が経つ。前回ここで演芸や落語を楽しんだのはいつのことやら。
その昔、この近くの飲食店でバイトをしていた際に、怖いもの見たさで一人で入ったのが最初だと思う。その後、落語家など一人も知らないのに落語の「芸」に魅せられて、末廣亭へ繁々と通っていた時期がある。
そういえば当時、デートに使ったこともあったが、これは失敗で、一度で懲りて二度と使わなかった。寄席には、一人でなければ男ばかりで見に来ていた。
それから幾年月。冒頭の通り、前を通りかかりながら中には入らない日々が続いでいる。この写真の時も、心引かれながら後の予定があったため、写真だけ撮って末廣亭を後にした。
いつかきっと、今度こそは、中に入って落語を楽しみたい。
Posted by Julian at 22時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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