2006年09月15日(金)
Leica M8 [写真機徒然]
ついにライカから出ました。
Mマウント・レンジファインダー・デジカメ「Leica M8」が発表されました!
デジカメジンの記事を引用すると、
-18×27mmの1,030万画素CCD(画角1.33倍相当)
-Mマウント
-二重像合致式ビューファインダー
-撮影感度はISO160-2500
-2.5型液晶モニター(23万画素)
-記録メディアはSDメモリーカード
-電源はリチウムイオン充電池
-11月下旬発売、577,500円
スペック的にはデジカメとして十分なもの。
価格は、577,500円!EPSON R-D1sのざっと二倍です。
欲しいか?と問われれば素直に欲しいのですが、買いたいか?と問われれば、う〜ん・・・ちょっと高すぎるかなぁ・・・。
いつかはライカとは思うけど、M8は、ちょっと高嶺の花かな・・・。
Posted by Julian at 22時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
良い写真とは [日々の徒然]
結局のところ写真の善し悪しというのは、それを撮る人、選ぶ人、見る人の主観が決めるものだと思い始めています。
撮る人は写すときに、選ぶ人は選ぶときに、見る人は見るときに、自分の主観で良いと感じた写真を「良い写真」とするわけです。
写真があくまでも主観的なモノだとすると、客観的に見て「良い写真」というのは、鑑賞者がそれぞれの主観でもって「良い」と思う人が多い写真ということになるのではないかと思います。
撮影テクニックとかセンスとかというのは、「客観的に良い写真」を産み出すための道具でこそあれ、絶対的な前提条件ではない。ただ、意識的に「良い写真」を産み出す確率を上げるためには、テクニックや知識が必要なのでしょう。プロの写真家は、そのあたりが「上手い」のです。
独りよがりな写真であっても、「個人的に良い写真」というのはあり得ると思います。また、たまたま「その写真が良い」という人が大勢いれば、それは独りよがりではなく「客観的な良い写真」すなわち「良い写真」なのです。
自分が撮った写真を見て、あまりのひどさに自身喪失状態になったとき、復活するための手がかりとして「良い写真」に関する自分の考えを持つことは、きっとそれなりに意味があることであるような気がします。
まだちょっと考えがまとまり切れていませんので、もう少し考えてみます。
Posted by Julian at 22時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月14日(木)
GR DIGITAL... [お買い物]
Posted by Julian at 21時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
flickr pro アカウント取得 [デジタル写真]
始めた頃には、200枚も写真をアップすることなどなかろうと思っていたflickrなのに、気がついたら一年も経たずに200枚を通り過ぎました。
しばらくそのまま放っておいたら、flickrの画面を開く度に「200枚超えてるぞ。proアカウントはどうだい?」という(^^;)、お誘いメッセージが毎回表示されるようになり、ついに根負けして(?)本日proアカウントを取得しました。
proアカウントを取得して、これまで見られなくなっていた最初の頃アップロードした写真を改めて見返したら、思わず消したくなる写真が幾つもありましたが(^^;)、まぁ、これも日々の記録ということで残しておくことにします。
ちなみに、2005年10月8日にアップロードした最初の写真が、上の写真です。
Posted by Julian at 19時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月13日(水)
空きビル [デジタル写真]
撤退したダイエー水戸店が入っていたビルは、今も空き家のままだ。
なにやら工事をしていたから、近日中になにかしら店舗ができるのだろうか?
高校時代に映画を見に行った映画館は、怪しげな店が集まる風俗ビルになっていた。
水戸の旧メインストリートの地盤沈下は進む・・・。
Posted by Julian at 23時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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