2006年09月01日(金)
いんちき名刺 [日々の徒然]
ここのところしばらく、なにも撮らない日々が続いています。
今週末も、旧友達と飲み会の予定なので、多分何も撮らないでしょう。
にもかかわらず、こんな名刺を作ってしまいました。VistaPrintで100枚作って、総額1,359円。発注したときは、「遊びだし、まぁ、いいか〜」と思って気楽に注文したモノの、いざできあがってみると「Photographer」の文字がどうにも気恥ずかしいです。
誰に配るあてもないので、オフ会とか撮影会(参加したことないけど)とか写真展で、出会った人や話した人に自己紹介代わりに少しづつ渡すかなぁと思ってます。
渡された人は、拒否しないでね(^^;)。
Posted by Julian at 20時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月29日(火)
blog記事のカテゴリー分け [blogのこと]
どうしたものか、検討中です。
一応、撮影したカメラ機種+雑談+メンテナンス履歴+購入履歴+ギャラリー公開のお知らせ等で分けているのですが、現状は「雑談」カテゴリばかりが突出して増えてしまっています。
まぁ、要するに写真雑談系のblogなので、これも致し方ない。でも、自分で後から見返したときに、どこに何が書いてあるのか全然わからないのも考えものです。
改善案としては、
・デジタル写真
・銀塩写真
・メンテナンス
・お買い物
・新ギャラリー
・カメラのこと
・レンズのこと
・その他機材のこと
・写真のこと
・おぼえがき
・blogのこと
・その他
こんなところかな??
もうちょっと、考えます。
Posted by Julian at 23時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月28日(月)
EF70-200mm F4L IS USM [写真機徒然]
EF70-200mm F4L IS USMは、760gなんですね。
EF70-200mm F2.8L IS USMは、1,470gだから約半分です。
ちなみに、EF24-105mm F4L IS USMは670g。
ついでに、EF17-40mm F4L USMは、475g。
EF24-105mm F4L IS USMは、ごく普通に手持ち撮影に使っています。
EF70-200mm F2.8L IS USMは・・・重くて、特に目的がはっきりしているとき以外は、家でお留守番が多いです(^^;)。
重さを考えると、EF70-200mm F4L IS USMは、とても魅力的です。
EF17-40mm F4Lも欲しい。
う〜ん、いっそのことEF70-200mm F2.8L IS USMを売り払ってF4L 2本に入れ替えるか・・・でも、後悔しそうだなぁ・・・。
ちなみに、今、EFレンズで気になるレンズを試しに書き出してみると・・・。
・Canon EF17-40mm F4L USM
・Canon EF70-200mm F4L IS USM
・Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM
・Canon EF100mm F2 USM
こんなにある・・・。
しばらく、どれもこれも買えそうにないなぁ(^^;)。
Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
愛機礼賛:Nikon COOLPIX950 [写真機徒然]
2000年秋から2004年秋まで、丸4年にわたって使い続けた最初の主力デジカメです。このカメラがなかったら、今こうして写真blogを運営することもなかったでしょう。
このカメラを使っていた時代、私は、ちっとも写真に興味がなくて、それこそ「デジカメは、ちゃんと写ればいいや〜」と言うぐらいの認識しか持っていませんでした。
COOLPIX950を選んだ理由は、当時よく見ていたMacintosh関連の雑誌でこのカメラの評判が良かったことと、Nikonのブランド、そして決め手は、モデルチェンジに伴う店頭での大安売りに出くわしたことでした。ほとんど衝動的に、別売り専用ケースと一緒に購入したことを覚えています(^^;)。
当時の主な用途は、当時運営していたクルマのWeb(一応今も運用中・・・)用に記録写真を撮ることで、写真そのものを作品として人様にお見せするなんぞと言うことは、ついぞ考えたこともありませんでした。
それ故、その後写真に興味を持ちだしてから拝見した横浜デジカメアルバムさんのギャラリーを見て、同じCOOLPIX950でここまで撮れるのか!と、このカメラのクォリティに遅ればせながら驚愕した事を覚えています。
ちなみに、私が写真に興味を持ち出す直接のきっかけの一つとなった某デジタルフォトコンテストで賞を頂いた写真は、このカメラでいつも通りにオートのまま撮影したものです(受賞は、このカメラの性能とまぐれが重なった結果としか言いようがありません・・・)。
1/2型211万画素CCD、独特のスイバルスタイル、7mm-21mm F2.6-4の明るい光学三倍ズームレンズ。COOLPIX950は、まだ過渡期的なデジカメが散見された時代にOlympusのCAMEDIA C-2020Zoomあたりと一緒に一つの完成形を示した、歴史に残る名機だったのではないかと思っています。
ただデジカメは、今に至るまでずっと技術革新が続いている分野ですので、COOLPIX950に、銀塩カメラのクラッシックカメラ的な価値が出ることは、未来永劫ないでしょうけど。
今、私の950は、電源スイッチの接触不良の持病(このカメラの持病の一つです)を抱えたまま防湿庫の中で眠っています。接触不良とはいえ、電源が入らないわけではないので、だましだまし撮影すれば、使えないことはありません。
銀塩カメラの名機を味わうのとは大分趣が異なりますが、そのうち何かの機会にDiMAGE A2あたりと一緒に持ち出してみたいと思います。
Posted by Julian at 18時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月27日(日)
flickr続行中 [日々の徒然]
昨年10月から始めたflickrへ写真を掲載し続けて、早10ヶ月経ちました。
私は、Proアカウントを取得していないので最大で200枚までしか写真を掲載することはできません。
掲載を始めた当初は、200枚も掲載することはないだろうと思っていたのですが、ふと気がつく200枚をはるかに超え、本日現在243枚もの写真をアップロードしていました(見られるのは、新しいモノから順番に200枚ですが・・・。)。
flickrの面白いところは、写真をアップロードすると世界中の方からコメント等反応を頂けること。ここ一月の間にコメントを頂いた方の居住地を見ると、USA、ロシア、UK、フランス、イタリア、スウェーデン、ドイツ、ブラジル、シンガポール、オーストラリア、日本などなど実に様々。profileを見る限り老若男女もバラバラです。
flickrの参加者には、プロも結構居るようで、目を見張るような素晴らしい写真ばかり掲載している方も多々見受けられます。その一方で、身の回りの出来事を気楽に撮影している方もいます。参加者には、アメリカやヨーロッパの方が多いのは確かですが、中東の方やアフリカの方もいて、まさに世界中に参加者がいるので、掲載されている写真は実にバラエティに富んでいて、眺めているだけでも時間を忘れてしまいます。日本からもかなり多数の方が参加していて、お互いに英語でコメントを付け合っていたのにprofileを見たら日本人だった、なんてこともありました。
写真の楽しみを広げてくれたflickrには、まだまだ注力して続けていくつもりです。目下、年額$24.95のflickr Proアカウントを取得するかどうか悩み中。まだいいような気もしているんですが、どうするかなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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