2006年09月20日(水)
Canon Digital Photo Professional 2.2.2 [Software]
キヤノンからDPPのアップデータが配布されていました。
LINKは、MacOS X版のURLになっております。
ちょっと見た感じでは、EOS KISS Digital Xに対応した以外、これと言った変化は見受けられません。
まぁ、何かしら人知れずBUG FIXされているかも知れないので、ここは素直にアップデートしておいた方がよさそうです。
併せて、EOS UtilityもVer.1.1にアップデートしています。
URLは、こちら(MacOS X)。
Posted by Julian at 22時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月19日(火)
PowerBook G4 867Mhz 15inch [デジタル写真]
上の写真は、我が愛用のパソコン、PowerBook G4 867Mhz 15inchです。購入してから既に三年八ヶ月が経ちました。今のところ、PhotoshopでEOS30DのRAWファイルを開いても特に遅いとは感じないので、まだ当分現役で行けるかなぁ・・・と思っているんですが・・・でも、Adobe PhotoshopがIntel MacにNative対応したら、その時はいよいよMacBook Proに移行するかも知れません。
ところで、MacBookに移行するのは良いのですが、問題もあります。それは、愛用のNikon COOLSCAN IV EDのドライバが今のところIntel Macに正式対応していないこと。前回のニコンの発表が今年の6月。その後情報のアップデートがありません。そろそろ問い合わせしてみようかしら。
ところでGR DIGITALは、まだ来ません。Amazonに注文したのが9月10日。納期1週間〜2週間だから、まぁ、まだ来なくても良いんですが、そろそろ来てくれても良いんじゃないかなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2006年09月18日(月)
不覚・・・ [デジタル写真]
連休で旅に出るにあたり、いつもの旅のパートナー・DiMAGE A2を抱えて、いざ出発!
現地に向かう途中のSAで、とんぼをみつけて早速一枚!・・・ふとカメラの液晶を見ると、バッテリーマークが赤く点灯していました。
DiMAGE A2のソフトケースは、なかなかよくできていて、ケースの中に予備バッテリーを1本収納することができます。今回も予備バッテリーはしっかり持ってきたのでバッテリーマークが赤くなっても平気、平気。慌てず騒がずトンボを撮って、悠々目的地へ向かいました。
宿に着いて落ち着いた頃、DiMAGEのケースから予備電池を取り出し、カメラに入っている電池と交換しました。さて、これで一安心・・・のはずが、カメラの電源を入れると・・・あれれ?いきなりバッテリーマークが赤く点灯してしまいました。
・・・そう言えば、予備バッテリーもしばらく充電していなかった・・・。
結局、その後DiMAGE A2での撮影は、できませんでした。
「デジカメや〜 電池なければ ただのお荷物」
お粗末。
Posted by Julian at 18時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月15日(金)
Leica M8 [写真機徒然]
ついにライカから出ました。
Mマウント・レンジファインダー・デジカメ「Leica M8」が発表されました!
デジカメジンの記事を引用すると、
-18×27mmの1,030万画素CCD(画角1.33倍相当)
-Mマウント
-二重像合致式ビューファインダー
-撮影感度はISO160-2500
-2.5型液晶モニター(23万画素)
-記録メディアはSDメモリーカード
-電源はリチウムイオン充電池
-11月下旬発売、577,500円
スペック的にはデジカメとして十分なもの。
価格は、577,500円!EPSON R-D1sのざっと二倍です。
欲しいか?と問われれば素直に欲しいのですが、買いたいか?と問われれば、う〜ん・・・ちょっと高すぎるかなぁ・・・。
いつかはライカとは思うけど、M8は、ちょっと高嶺の花かな・・・。
Posted by Julian at 22時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
良い写真とは [日々の徒然]
結局のところ写真の善し悪しというのは、それを撮る人、選ぶ人、見る人の主観が決めるものだと思い始めています。
撮る人は写すときに、選ぶ人は選ぶときに、見る人は見るときに、自分の主観で良いと感じた写真を「良い写真」とするわけです。
写真があくまでも主観的なモノだとすると、客観的に見て「良い写真」というのは、鑑賞者がそれぞれの主観でもって「良い」と思う人が多い写真ということになるのではないかと思います。
撮影テクニックとかセンスとかというのは、「客観的に良い写真」を産み出すための道具でこそあれ、絶対的な前提条件ではない。ただ、意識的に「良い写真」を産み出す確率を上げるためには、テクニックや知識が必要なのでしょう。プロの写真家は、そのあたりが「上手い」のです。
独りよがりな写真であっても、「個人的に良い写真」というのはあり得ると思います。また、たまたま「その写真が良い」という人が大勢いれば、それは独りよがりではなく「客観的な良い写真」すなわち「良い写真」なのです。
自分が撮った写真を見て、あまりのひどさに自身喪失状態になったとき、復活するための手がかりとして「良い写真」に関する自分の考えを持つことは、きっとそれなりに意味があることであるような気がします。
まだちょっと考えがまとまり切れていませんので、もう少し考えてみます。
Posted by Julian at 22時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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