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2006年09月08日(金)

P.S.よさこい [銀塩写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

 今年の彩夏祭では、初めて流し踊りも見に行きました。写真は、その時の一枚。BESSA R3A + Konica M-HEXANON 50mm F2で撮影しました。

 彩夏祭流し踊りでは、BESSAで24枚きっちり全部撮ったのですが、これが失敗の嵐(^^;)。踊り子を通り越して道路のペイントとか、手前のギャラリーの頭にピントが合ってしまっていたり、撮るべき時にフィルムを巻いていなくてシャッターが切れず、仕方なくそのあとを撮ったら全然ダメ等々、全然上手くいきませんでした。

 踊りを撮るなら、やっぱりAF一眼レフかなぁ。で、レンジファインダーは、街取りとかスナップ向きですね。


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Posted by Julian at 23時09分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年09月07日(木)

来春、EOS 7D発売? [写真機徒然]

 eos-d-slr.netの掲示板に、EOS 7Dの噂が書き込まれています。

 スペックを引用すると、

画素数、連射など5D同様。
シャッタースピード1/4000

特徴は、一回り小さくて、軽くなっています。
お値段は、25万前後。

発売日:2006年冬か2007年春

 とのこと。

 ツリーの中で、「実売198,000円」なんて書かれてますが、もしその値段で、ゴミ取り機能付き35mmフルサイズCMOS搭載機が出たら、結構魅力的かも。

 30Dとスペックを比較して、噂の7Dの方が劣っているのは、

・連写速度 30D 5コマ/秒、7D 3コマ/秒

・最高シャッター速度 30D 1/8000、7D 1/4000

 この二つですね。できれば連写速度を5コマ/秒に上げて欲しいけど、それだと性能面で5Dを上回ってしまうからあり得ないかな。よさこいの撮影とか、リスや猫など小動物の撮影には不利だなぁ。
 シャッター速度は、最高1/8000にして欲しいな。F1.4開放、ISO100だと、実際のところ1/8000まで使うからなぁ・・・。NDフィルタとか、常用したくはないし。

 将来、35mmフルサイズ画素機を手に入れるつもりだけど、噂の7Dは、いまのところちょっと微妙。まぁ、半年も先のことだし、実物が出てから考えよう・・・。


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Posted by Julian at 20時04分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年09月05日(火)

Funny chipmunk [デジタル写真]


Funny chipmunk

お茶目なリス君。
このあと、ひっくり返ったに違いないという説あり。

from Flickr、taken by DiMAGE A1


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Posted by Julian at 18時11分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

EPSON R-D1s [写真機徒然]

手持ちのLマウントM-HEXANONレンズを見ながら、こいつをデジタルで使うにはどうしたら良いんだろう?と考えていて、ようやくEPSON R-D1sを思い出すまでに2-3日かかりました。ライカMマウント・レンズ交換式レンジファインダー・デジカメと言えば、いまのところ天下唯一これしかありません。

R-D1sは、その風貌から推し量られるとおりCOSINAの息が思いっきりかかっており、ある意味BESSA R3Aの親戚、あるいは腹違いの兄弟ぐらいの位置づけになるようです。そう考えると、にわかBESSAユーザの私も、なんとなく親近感を覚えます。

しかしながら、R-D1sは、そもそも数が売れるカメラではないことをEPSON自身が良くわかっているためか、お値段がなかなか高額で、おいそれと手を出すわけにも行きません。世のライカ党の方々にとっては、「まぁ、そんなもんじゃない」と言う値段なのかも知れませんが、私には高嶺の花です。

DSLRもコンデジも、世のデジカメは、揃いも揃ってぐぐぐっと1,000万画素時代に突入しました。R-D1sは、610万画素。何年先かはわかりませんが、きっといつか、R-1Ds後継機も1,000万画素を獲得する日が来ることでしょう。そうなれば、現行のR-1Dsや一世代前のR-1Dが、5-6万円で買えるようになる日もくるかもしれません。

私が、Mマウントレンズに投資することを躊躇していたのは、将来レンズ資産を活かせるかどうかが不透明だったから。R-1Dsの存在に気がつくと、Mマウントレンズに投資することにたいする躊躇が少し軽減されたかも。

き、危険・・・。R-D1s、忘れていた方が良かったかな(^^;)。


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Posted by Julian at 17時40分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年09月02日(土)

EOS30D ピント調整 [写真機メンテ]

愛用のDSLR・EOS30DにEF24-105mm F4L IS USMを装着して、1m位向こうの被写体を開放で撮ると、微妙にピントがずれてしまうことを発見しました。何回やっても結果は同じ。被写体を換えてもかわりません。

ずれると言っても、1-2cm後ろに行ってるだけで、ディスプレイ上なら等倍ぐらいの大きさで見ないと気づかないし、2絞りくらい絞ると気にならなくなるレベルなのですが・・・気づいてしまったら直したい・・・。

しかし、その間、主力デジカメが使えないのは痛い。今週は使いませんが、来週、再来週は持ち出す予定だったのです。

再来週以降にしようかな・・・と、ちょっと迷いましたが、やはり今日にもキャノンへ持ち込むことにします。

追記:
キャノンの銀座サービスセンタへ持ち込んだ結果、「1-2cmのずれなら製品テストでは許容範囲」といわれてしまいました(^^;。
そうだったのか・・・。つまり、Canonでは、マクロ撮影みたいな1cmが大事な撮影ではAFを使わずMFで撮ってくださいということのようです・・・。

係の方は、どうも受け取りたくなかったようでしたが、保証期間内だし、強引に調整を依頼してきました。

上がり予定日は13日。果たしてこの「1-2cmの誤差」は、ちゃんと調整されてくるのでしょうか・・・。

Posted by Julian at 10時11分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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