2006年09月14日(木)
GR DIGITAL... [お買い物]
Posted by Julian at 21時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
flickr pro アカウント取得 [デジタル写真]
始めた頃には、200枚も写真をアップすることなどなかろうと思っていたflickrなのに、気がついたら一年も経たずに200枚を通り過ぎました。
しばらくそのまま放っておいたら、flickrの画面を開く度に「200枚超えてるぞ。proアカウントはどうだい?」という(^^;)、お誘いメッセージが毎回表示されるようになり、ついに根負けして(?)本日proアカウントを取得しました。
proアカウントを取得して、これまで見られなくなっていた最初の頃アップロードした写真を改めて見返したら、思わず消したくなる写真が幾つもありましたが(^^;)、まぁ、これも日々の記録ということで残しておくことにします。
ちなみに、2005年10月8日にアップロードした最初の写真が、上の写真です。
Posted by Julian at 19時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月13日(水)
空きビル [デジタル写真]
撤退したダイエー水戸店が入っていたビルは、今も空き家のままだ。
なにやら工事をしていたから、近日中になにかしら店舗ができるのだろうか?
高校時代に映画を見に行った映画館は、怪しげな店が集まる風俗ビルになっていた。
水戸の旧メインストリートの地盤沈下は進む・・・。
Posted by Julian at 23時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月12日(火)
荒木経惟「天才アラーキー写真ノ方法」 [日々の徒然]
こんな本を読んでます。
内容は、アラーキー語録満載の語りおろしをライターが原稿に起こしたような感じ。写真論とか読んでも、ほとんど頭に残らないのですが、アラーキー語録の中で、「物語は被写体が持っている」という一言だけは頭に残りました。
写真家がテクニックの限りを尽くすのは、被写体の物語を引き出すためであって、写真家自身が「俺が、俺が」と出て行くようなものでは本来無いはず。でも、それが出ちゃうところが写真のおもしろさなんだけど、それはつまり、写真家の全てがさらけ出されてしまうのが写真であると言う事である。
良い写真とは、被写体の物語を引き出せている写真。良い写真家とは、全てをさらけ出すことができて、それが魅力的な人。
一言で要約してしまえば、アラーキーがこの本で言っている事は、上記のように集約されるように思いました。
無自覚に撮っていても、たまに良い写真が取れる事があるのは、すなわち被写体の物語を偶然引き出せたからなんでしょう。アラーキー式に言うなら「被写体とカメラマンのリズムが合ったから良い写真が撮れた」となるのかな。
アラーキーは「三度の飯より写真が好きだし、生活のリズムが写真と合っている」のだそうです。故に、写真を撮ることはすなわち生活することだと。流石に、そんな境地にまで至るのは、なかなか出来そうにありません。
今年、御歳66歳になる荒木経惟。やはり、ただのエロ親父ではありません・・・。
Posted by Julian at 19時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年09月11日(月)
GR DIGITAL注文から一夜明けて [お買い物]
電撃的にGR DIGITALを注文して一夜明けました。
勿論、キャンセルするつもりはありません。
それどころか既に気分はGRユーザ、カメラが来るまでに揃えるべきモノを指折り数えていたりします(^^;)。
まずは、ケース。これは専用品のGC-1にします。
ストラップは、ハンドストラップにする予定で物色する予定。でも、最近ビックカメラあたりでも良いモノがほとんど売っていなくて、大体いつもNIKONのハンドストラップになります(HEXAR Silverなどで利用中)。
液晶保護シールもGR専用品が良いな。ハクバとエツミから出ているので、店に在庫がある方を買うつもりです。
メモリとバッテリはCaplio R3のものを流用するから良いとすると、取り急ぎ揃えるべきモノは以上ぐらいでしょうか。
発送予定日は、9月21日頃とのこと。
まだ10日も先なのに、なんとなくワクワクしています(^^)。
Posted by Julian at 22時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
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