2011年04月13日(水)
通勤カメラを復活させようかな [日々の徒然]
このblogの最初の頃の記事は、DiMAGE Xtの次の通勤カメラの検討過程をメモのように書き記したものでした。
その時は、二代目通勤カメラとして、上の写真のRicoh Caplio R3を選びました。
その後、三代目COOLPIX 3100、四代目GR DIGITAL、五代目PowerShot A590 ISと続き、2007年に勤務先が都内から埼玉県某所に変更になってからは仕事での外出が減ったため、通勤鞄にカメラを忍ばせて持ち歩く通勤カメラは、必要なくなっていました。
しかし、この4月、決して望んではいなかったのですが(^^;)勤務地が再び都内に戻り、少なくとも向こう1-2年間は、外歩きが増えそうな気配となりました。
そこで、それならばと、通勤カメラの復活を考え始めています。
当初は、2010年末に手に入れたLUMIX DMC-LX5を持ち歩こうかと思っていたのですが、現在唯一の街撮りスナップ用サブカメラが、扱いの荒っぽい通勤カメラで壊れたら身も蓋もないため、それは止めにしました。
ここ数日、タフなOLYMPUS μTOUGH-8000を引っ張り出してきて持ち歩いていたのですが、今度は画質(解像度)と操作性が、どうも納得いきません。
μTOUGH-8000の操作で最も困っているのが、AFのフォーカスポイントをマニュアルで指定できないことです。スポットフォーカスでは真ん中にしかフォーカスポイントがないし、iESPではどこにフォーカスが来るか、カメラ任せで撮影者の意志を反映させられません。
画質は・・・まぁ、細かいことは言いませんが、ちょっとごまかしすぎだろうと言うレベルで、等倍表示をしてはいけない画質です(^^;)。
過去の通勤カメラは、既にPowerShot A590 IS以外手元になく、A590 ISも、SDカードの画像ファイルが次々に壊れてしまう持病を持っていて事実上使い物になりません。
通勤デジカメとして、安価なカメラを1台手に入れるか。
あるいは、iPhoneでしばらく頑張るか。
今は、型遅れやモデルチェンジ前のコンデジが破格で販売されている事が多く、ちょっと頑張れば手が届いてしまうだけに、悩ましいです・・・。
Posted by Julian at 22時28分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://photo.digi50.com/a-blog/tb.php?ID=914