ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2011年04月12日(火)

桜満開 [デジタル写真]

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

OLYMPUS μTOUGH - 8000

家の近所の公園の桜が満開です。

今朝は天気も良くて、桜撮影には言うことなし (^^)

唯一の問題は、こんな日も仕事だということ。

明日がんばるから、今日休んでもいいですか? バキッ!!☆/(x_x)

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

LUMIX DMC-LX5

こっちは、一昨日の日曜日に撮影。

Posted by Julian at 20時23分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年04月09日(土)

デジタル一眼レフカメラ [写真機徒然]

ここしばらく、フィルムカメラやコンデジでばかり撮っているため、すっかり存在感が薄れていますが、自分の愛機の中には、デジタル一眼レフカメラも2台あります。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

1台目は、Canon EOS30D。2006年春に、ほぼ発売と同時に手に入れたカメラで、以降、延々5年にわたって愛用しています。

流石に最新のEOS60Dあたりと比べるとスペック的な見劣りは隠せませんが、EOS30Dで撮れる写真に不満があるわけでもなく、今年もEFマウントはこのカメラを使い続けるつもりです。

ただ、CMOSセンサなど画像素子には経年劣化があるので、いずれ買い換えを検討することになりそうです。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

2台目は、SONY α100。こちらは、発売から約1年が経過した2007年夏に手に入れたカメラで、SONY AF500mm F8 Reflexレンズのボディとしてレンズと一緒に買ったものです。500mm Reflex以外のレンズは、フィルムカメラのMinolta α-807siと共用して使っています。

α100は、EOS30Dと比べれば大分コンパクトなカメラであるため、一時期はよく持ち歩いていました。
でも最近は、室内撮影でばかり使っており、主な被写体は、カメラとネコになってます(^^;)。



今日、実は上記一眼レフのどちらかを持って、桜を撮りに出かける予定でいました。しかし、あいにくの天気と花粉症のアレルギー反応のため断念し、家で過ごしています。

上のカメラの写真は、α100でEOS30Dを、EOS30Dでα100を、それぞれ撮影したもの。RAWで撮影し、EOSはDPPで、αはSILKYPIXで現像しています。撮影レンズは、写真に写っているものです。

最近、あまり撮っていなかった2台ですが、いざ使ってみると、改めて良いカメラだと思いました。

どちらも長く使っていることもあり、道具として手に馴染んでいるようで、操作に迷うことはほとんどありません。ま、時たま、どっちで撮っているのかわからなくなって、操作ボタンの位置を間違えたりはしましたが・・・。


・・・これらのカメラで今日、桜が撮れなかったのは、返す返すも残念です。

Posted by Julian at 15時30分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2011年04月03日(日)

犬の背中 [銀塩写真]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Konica C35EF (New) + Kodak GOLD100

しきりに階段の上を気にしている犬を見かけました。

ご主人様が二階にいるのかな?

どことなく哀愁のある背中から、待ち遠しさが伝わってきます。

お散歩の続き、早くできたらいいね。

Posted by Julian at 16時34分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年04月02日(土)

ピッカリコニカでお散歩カメラ [銀塩写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Konica C35EF + Kodak GOLD100

久々にピッカリコニカことKonica C35EFを持ってお散歩カメラしてきました。

ピッカリコニカは、ストロボ内蔵コンパクトカメラとして1970年代に大ヒットしたベストセラーカメラです。
また、徳山村の写真を撮り続けたカメラおばあちゃん、増山たづ子の「ネコが蹴っころがしても写る」愛機としても有名でした。

目測ゾーンフォーカス&アナログAE測光のみのシンプルな機構と、HEXANON 38mm F2.8の優秀なレンズの組み合わせで、侮れない写りをします。

いつもの通り、VueScan + Nikon COOLSCAN IV EDでスキャンすると、あっさりした柔らかい描写の写真画像になりました。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

池袋からぶらぶら歩いて行くと、まずぶつかるのが都電荒川線の線路。
路面電車は、敷設コストの安さから、最近また注目を集めているようですね。銀座から晴海に新たに路面電車(LRT)を通す計画があるらしいです。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

この長い煉瓦の塀は、岩崎弥太郎ゆかりの旧岩崎家別邸・六義園です。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

六義園では、桜が咲き始めていました。

そして、桜があるところカメラマンあり。
でも、この日は、とても少なかったです。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)
画像(400x267)・拡大画像(800x534)

Konica C35EF (New) by DMC-LX5

発売から既に、少なくとも35年を経過しているこのカメラを見ていたら、今販売されている最新コンデジの中で、35年後にカメラとして利用される機種がいくつあるのだろう・・・と、ちょっとした感慨に浸ってしまいました。

ピッカリコニカもそうですが、PLYMPUS PEN、Rollei35など、フィルムカメラ時代のコンパクトカメラはしぶといですね・・・。

Posted by Julian at 21時11分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年03月30日(水)

普段使いのフィルムを調達 [銀塩写真]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

@池袋 by Konica FT-1 motor(Black) + Konica HEXANON AR 40mm F1.8 + Kodak GOLD100

本来、フィルムの醍醐味は、フィルム毎の発色の違いにあります。
特にリバーサルの発色の美しさは、デジタルではまだまだ到達できていないと感じます。

ただ、気合いを入れて撮る時にはリバーサルフィルムも良いのですが、普段使いするフィルムは、できる限り安価なものを気楽に使える方が良いです。

先日、キタムラ店頭でKodak GOLD100 24枚撮りが1本180円位で販売されているのを見つけ、5本まとめて購入しました。

その5本も、そろそろ在庫がなくなり、普段使い用フィルムのまとめ買いをすることにしました。

調達したのは、「Kodak(コダック) 業務用35mmカラーフィルム GOLD100 24枚撮り 20本パック」。1本あたり約140円です。

ま、現像代が別途必要にはなりますが、これなら躊躇なく気楽にカメラに詰めて、どんどん撮りに行けます(^^)。

今年は、2004年頃より写真を撮り始めて以来初めて、銀塩カメラが撮影の中心になりそうです。

Posted by Julian at 19時31分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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