2006年09月02日(土)
EOS30D ピント調整 [写真機メンテ]
愛用のDSLR・EOS30DにEF24-105mm F4L IS USMを装着して、1m位向こうの被写体を開放で撮ると、微妙にピントがずれてしまうことを発見しました。何回やっても結果は同じ。被写体を換えてもかわりません。
ずれると言っても、1-2cm後ろに行ってるだけで、ディスプレイ上なら等倍ぐらいの大きさで見ないと気づかないし、2絞りくらい絞ると気にならなくなるレベルなのですが・・・気づいてしまったら直したい・・・。
しかし、その間、主力デジカメが使えないのは痛い。今週は使いませんが、来週、再来週は持ち出す予定だったのです。
再来週以降にしようかな・・・と、ちょっと迷いましたが、やはり今日にもキャノンへ持ち込むことにします。
追記:
キャノンの銀座サービスセンタへ持ち込んだ結果、「1-2cmのずれなら製品テストでは許容範囲」といわれてしまいました(^^;。
そうだったのか・・・。つまり、Canonでは、マクロ撮影みたいな1cmが大事な撮影ではAFを使わずMFで撮ってくださいということのようです・・・。
係の方は、どうも受け取りたくなかったようでしたが、保証期間内だし、強引に調整を依頼してきました。
上がり予定日は13日。果たしてこの「1-2cmの誤差」は、ちゃんと調整されてくるのでしょうか・・・。
Posted by Julian at 10時11分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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