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2006年12月27日(水)

あの日の彼、あの日の彼女 [写真集のこと]

横木 安良夫氏の写真集「あの日の彼、あの日の彼女。」

12月のとある雨の週末の午後、渋谷のパルコで開催されていた横木 安良夫写真展「あの日の彼、あの日の彼女。」を見に行って、その場で先行発売されていたものを買った。既に写真集購入から大分時間が経っているのだけれど、写真集もさることながら写真展で展示されていた写真が気になって、すぐに何かしらのコメントを書く気になれず、しばらくそのままにしていた。

実は、いまでも良いコメントが思いつかない。狭い空間に、額に入っていたり、壁に貼ってあったり、デジタルプリント、印画紙を使ったニュープリント、当時のプリント等が展示されていた。被写体は、30年から40年前の人々や光景。
当別ショッキングな作品というわけではない。でも、なんとなく気になる、そして気に入ってしまう写真達なのだ。

写真展で写真集を買うと、横木 安良夫氏と、彼と繋がりのある写真家とのトークセッションの入場券を貰えるのだが、自分は後の予定があったのでトークセッションには参加せずに帰った。
写真集を見ていたら、あの日、横木 安良夫氏の話が聞けなかったことが心残りに思えてきた。



Posted by Julian at 23時01分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

Konica FT-1 motor修理完了 [写真機メンテ]

画像(270x400)・拡大画像(541x800)

Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4

シャッターボタン、シャッター速度ダイアル、電源ボタン、S/Cスイッチなどの動作不良で修理に出していたKonica FT-1 motorの修理が完了し、本日手元に戻ってきました。

このカメラで、これからまた、ばりばり撮るぞ〜!

Posted by Julian at 19時51分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2006年12月26日(火)

a-blog を使っている理由。 [blogのこと]

画像(400x267)・拡大画像(800x534)

いきなり写真とは関係のない記事で恐縮です。
実は、このblogで利用しているblogツール「a-blog」の開発元がトラックバックキャンペーンを行っていて、それに参加するためのエントリー記事です。

自分がa-blog を使っている理由。

そもそもは、同じ開発者によるCGI「a-News」を使い、blogっぽい仕組みでDiaryを書き始めたことがそもそもの始まり。
では、なぜ「a-News」を使うことにしたのかと言えば、無料のCGIツールを幾つか検討した際に、CGIなど触ったこともなかった自分でもなんとか設置できそうなツールだったからというのが理由でした。

その後、世の中blog真っ盛りとなり、より使いやすい無料のblogツールはないモノか?と探していたら、同じ開発者による「a-blog」がリリースされたため、そのままa-blogに移行しました。

ちなみにa-blogがリリースされた頃、MovalTypeも既にあったのですが、Webの説明を読んで理解できずに撤退した経緯があることは、恥ずかしいのでここだけの話としてください。

Posted by Julian at 19時02分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年12月25日(月)

やっぱり、フィルムって良いなぁ・・・ [銀塩写真]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

大谷石福蛙 by Konica C35 flashmatic

銀塩カメラの面白いところは、同じフィルムを使う限りカメラは違ってもデジカメで言うところの「画像素子」に差はないと言うことだ。

故に、現行のカメラでも30年前のカメラでも50年前のカメラでも、ちゃんと動作さえしてくれれば、最新機種の銀塩カメラと、ほぼイコールコンディションで撮ることができる(厳密には、レンズのコーディングなど素材の経年劣化があるから完全にイコールとは言えないのだが・・・)。これは、銀塩カメラの最もデジカメと異なる点の一つだと思う。

我がKonica C35 flashmaticは、発売から既に35年を経過しているわけだが、写りの方はご覧の通り。真ん中の白いカエルが少し白飛びしてしまっているが(^^;)、描写はなかなか優秀だ。

次は、いよいよ、リバーサルで撮ってみようかな・・・。

Posted by Julian at 22時33分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年12月24日(日)

大谷石地下採掘場跡 [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

クリスマス・イブだというのに、色気もなんにもない石の空間の撮影に行ってきました(^^;)。
行き先は、栃木県の大谷石地下採掘場跡
地下に広がる上下四方を石で囲まれた2万平方メートル(140m×150m)の空間は、コンサートや美術展、映画の撮影などに利用されることもあるようです。

ヒンヤリした空気と石の空間は、ただそこに立っているだけでシンとした気持ちになります。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS30D + EF24-105mm F4L IS USM

週末ながら観光客はあまりいないようで、内部で三脚を利用しての撮影ができました。
上の写真は、ISO200で三脚を利用して撮影しています。
長時間露光しているので動いている人間は通常写らないのですが、この写真では、立ち止まって何かを見ていた人が左下にうっすらと写り込んでます。ちょっと怖いですね(^^;)。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

Konica C35 flashmatic

上の写真は、資料館前の喫茶店入り口に立っている道祖神です。勿論、大谷石でできています。

一応、ギャラリーを作れるぐらいの枚数は撮ったのですが、契約しているホスティングサービスのディスク容量が既に目一杯なので、しばらく公開することができません。

年明けには、ホスティングサービスの契約先を引っ越しなければ・・・(URLは、独自ドメインなので変わりません)。


Have a happy holidays!!

Posted by Julian at 22時09分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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