2006年12月03日(日)
GR DIGITALで撮るトラックバック企画第15弾「冬の贈りもの」 [デジタル写真]
次々にトラックバック企画を出してくる「GR BLOG」。お気軽な写真コンテスト?として、ユーザには楽しいイベントだ。今度のテーマは「冬の贈り物」である。
先ほどアクセスしてみたら、まだだれもトラックバックしていない。
それでは・・・と、一番乗りを狙って、早速トラックバックしてみたい。勿論、「冬の贈りものに参加」します。
この写真は、昨日池袋駅で開催されていた、ゴスペル・クァイアのライブ。GR DIGITALで撮影し、トリミングしている。
通りがかったときは、スタンダードナンバー「Oh Happy Days」を歌っていた。マイクなしの肉声によるライブにもかかわらず、歌声はこの一角に響き渡り、通りすがりの人々の足を止め、なかなかの盛況だった。
ゴスペル好きな自分としては、日本を代表するゴスペル・クァイア「VOJA」はじめ、国内で活動する沢山のクァイア達が、この時期だけでも良いから、もっとこういう活動をしてくれることを望む。
ゴスペルの美しいハーモニーが、冬の風物詩として日本に根付くと良いなぁ・・・。
Posted by Julian at 11時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年12月02日(土)
二眼レフ整備 [写真機メンテ]
本日、浅草のハヤタカメララボへ行き、コニフレックスのオーバーホールを依頼してきた。
オーバーホールができあがるのは、2月初旬の予定。8週間かかるとのことだった。まぁ、職人の数も限られているだろうし、今日も自分が頼んでいるそばから次の依頼人?が来て受付の順番待ちをしていたぐらいだから、オーバーホールの順番待ちも致し方ない。
なにはともあれ、これで一安心。後は、オーバーホール完了を首を長くして待つだけだ。
オーバーホールが完了したコニフレックスで、初の中判写真を撮るのが今から楽しみになっている(^^)。待ち遠しいなぁ・・・・。
Posted by Julian at 22時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
winter park [銀塩写真]
人もまばらな冬の公園。
枯れ木のイメージと、ベンチに一人座る人を二重露光で重ねてみた。
間もなく東京は、今年も冬景色に変わる。
冬は、街も公園も彩りが乏しくなって、被写体選びに苦しむんだなぁ。
今年の冬は、何を撮ろう・・・。
Posted by Julian at 10時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月30日(木)
徒歩用ナビ [日々の徒然]
二眼レフの修理など、色々物いりであるにもかかわらず、また妙なことを考えはじめた。
街撮りをするときに、こんなことができたらいいな・・・と思うことの一つに、目的の場所へ行った後、更に周辺の撮影スポットを地図などからサッと探し出して迷うことなく移動し、更に撮影を重ねたいということがある。
実は、私は自他共に認める方向音痴&場所の記憶できない人間なので、池袋や新宿、渋谷など比較的馴染み深い街は別にして、ふと思いついて出かけたような場所では目的の撮影場所の周辺にある面白そうな場所を探し出すことが苦手なのだ。
これを解消するためには小さな地図を携帯すればよさそうなものだが、よく知らないところへ行くと、そもそも今自分がいる場所を確認するのに手間取り、せっかく地図上で行きたい場所を見つけても、そこまでの距離がわからない。結局、駅に戻ってやり直しなどと言うことを、実は良くやっている(^^;)。
そこで、目をつけたのが、PSP用に発売されるMAPLUSポータブルナビ(GPSレシーバー同梱版)と言うソフトウェア+GPSレシーバのセット。このソフトには「徒歩モード」というものがあり、歩いて移動する場合にもナビが使えるのである。
これさえあれば、東京での撮影に限らず、旅行などでも周辺情報が一目瞭然である。ガイドブックに載っている店や場所までの距離もすぐわかる。方向感覚や距離感覚がまるでダメな自分のためのツールではないか!・・・と、思うのだ。
ただ問題は、PSP本体を持っていないこと(^^;)。これを使うには、まずPSP本体を手に入れなければならない。PSP本体が約2万円。+ソフトで3万円である。
う〜ん・・・。
Posted by Julian at 23時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年11月29日(水)
二眼レフ Part.3 [お買い物]
待望の二眼レフカメラ「KONIFLEX」が到着した。シリアル番号414811は、細部が改良されたII型であろうと思われる。
早速状態をチェックしたところ、状態は、まぁまぁ良好といったところ。発売後50年を経過しているカメラであることを考えれば、この50年間、大事に保管されてきたモノであることはわかる。レンズに曇りやカビは、なさそうである。
付属品は、純正ケース、純正金属フードも含め、ほぼ全て揃っている。黄色のフィルターまで付いていたのには驚いた。
しかし残念ながら、そのまますぐ使える状態ではなかった。
シャッターが粘ってしまって、設定の速度でシャッターが切れない。多分、長い間使われていなかったのだろう、油ぎれではないかと思われる。
せっかく手に入れたカメラなので、ちょっと気合いを入れて整備してやろうと思う。でも自分で分解修理ができるわけではないので、浅草のクラッシックカメラ専門の修理工房、ハヤタカメララボに修理を頼む予定である。
まぁ、これまでも中古で古い銀塩カメラを手に入れた場合、長く使うつもりなら必ず一度はメーカーの整備に出してきた。Konica C35しかり、Konica HEXAR Silverしかり。今回も同様のことをしてから使い始めよう。
それにしても、修理に幾らかかるかにもよるのだけれれど、多分、またしてもカメラ購入代金よりも整備代金の方が高く付きそうだ・・・。
Posted by Julian at 00時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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