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写真にまつわるお気楽blog

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2006年11月28日(火)

鯉の池 [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL + ワイドコンバージョンレンズ GW-1

沢山の鯉にエサをあげる。
ちゃんと、みんなに行き渡るように。

でも、なかなか上手くいかないんだな、これが。


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Posted by Julian at 19時30分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年11月27日(月)

じーっ [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

周りで人が騒いでも、背中を勝手に撫でられても、じーっと一点を見つめて動かない猫。

太宰府天満宮の主のようなこの猫は、詣でる人々の中で1時間近く過ごした後、ゆうゆうと人混みをかき分け、どこへともなく去っていった・・・。


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Posted by Julian at 22時17分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年11月26日(日)

Christmas wreath [デジタル写真]

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

GR DIGITAL

なんだか、年々街にクリスマス飾りが出てくる時期が早まっているような気がする。ついこの前までハロウィンだらけだったのに、それが片付けられたらあっというまにクリスマスツリーが林立している(^^;)。

日本人は、元々お祭り好きの民族だとは思うのが、こうのべつまくなし、一年中祭り状態というのは、やはり異常な状況なのではないだろうか???
「Party Everyday」という言葉は当然英語なわけだが、ホントにアメリカ人が毎晩パーティして暮らしているわけではない。勿論、日本人でも本当に毎日を楽しんでいる人は、毎日華やかにパーティをして暮らしているわけであるはずがない。

しかし、マスコミというか、商店街というか、とにかく商売として「楽しい雰囲気」を常に出し続けたい、それが繁盛の秘訣だと思いこんでいる人が増えたのか、どういうわけか日本の街は、お互いに相争うように一年中途切れなしに何らかの「祭り」を演出し続ける羽目になっている。

クリスマスリースには、なんの罪もない。
この写真だって、これが12月24日の深夜とか12月25日の夜に撮影したモノなら、人通りもまばらな静かなクリスマスの夜の光景として風情あるものとなったことだろう。
でもこの写真を撮ったのは、「11月25日」である。ちょっと、ちょっと。まだクリスマスまでは一ヶ月もあるんだけど・・・。

もし、敬虔なクリスチャンの外国人がこの街を歩いたら、「日本は、ヨーロッパよりも一ヶ月早くクリスマスを祝う習慣があるらしい」と誤解されそうである。

こうして、日本の街の季節感は、また狂っていくんだなぁ。
メリハリある非日常性こそが祭り、パーティを楽しむ本質だと思うんだけど、街を歩くと、何かが違うような気がするこの頃である。


※「トラックバック企画モノクロに参加」します。
 ISO800でカラーで撮影した画像を、Photoshopでモノクロ化し、更に明るさとコントラストを少し調整しています。ISO800のノイズ感が、丁度良い感じに雰囲気を出して良い感じです。

Posted by Julian at 23時19分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年11月23日(木) 祝日!

びっくりガード@池袋 [デジタル写真]

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

GR DIGITAL

何故か昔から「びっくりガード」と呼ばれる「池袋架道橋」からの眺め。
「びっくりガード」の由来は、こちらをどうぞ。

信号待ちのクルマが徐々に詰まってくる様子が面白くて一枚写してみたモノの、油断して撮ったら、動くクルマの被写体ブレを狙ったつもりが、手ぶれ写真になってしまった(^^;)。残念。


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Posted by Julian at 19時21分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

二眼レフ Part.2 [お買い物]

色々探した結果、ヤフオクで見つけた北海道のリサイクルショップの「コニフレックスII型」を購入しようと思っている。またコニカ、またHEXANONである。

コニフレックスII型は、1952年に発売されたコニフレックスI型の改良型で、1955年に発売されたカメラ。1955年の発売以降も改良を加えられ続け、1958年に販売が中止される少し前の型は、最終型として更に区別されるらしい。今回購入予定のカメラがII型なのか最終型なのかは、ヤフオクの写真からは判別できなかったため、現物を見てみないとわからない。

前出の記事の本に依れば、「シンプルだが基本性能がしっかりしているため、現在使ってもレンズ描写も含めとても魅力的な二眼レフであることは間違いない」とのこと。

また、このWebページに依れば、「レンズには定評のあったものです。この頃から、小西六は商売が下手で、評判だけで数が売れていません。しっかりした作りですし、高級アマチュアか写真館のオヤジが持っていたものが多いので、出て来るものはきれいなものが多いですが、高価です。」。

実物が来ないことには何とも言えないのだが、「高級アマチュアか写真館のオヤジが持っていた」ものであると良いなぁ・・・。

実は、ヤフオクで落札するつもりだったのだが、店の都合で出品物の一部を別の方に譲ることになったとのことで、結局、一部内容を変えて、店との直接取引になった。

お値段は・・・・想定より少し高い(^^;)。
が、以前中古カメラ店で見かけたコニフレックスよりはかなり安い。
ケース、レンズカバー、フード?、ストロボ(使わないだろうなぁ)付き。

「動作問題なし且つ、年式の割には綺麗」とのこと。
かなり期待しているのだが、果たして???。

Posted by Julian at 12時45分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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