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2006年05月22日(月)

ハングアップ [日々の徒然]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

結構真面目に書いていたblogが、PCのハングアップで消滅してしまいました。

アレが世に出れば、写真界を揺るがす大論文になる・・・はずもないですけど(^^;)、逃した魚は大きい・・・。

そんなわけで、今日はKonica Q-miniでたわむれに撮った「愛猫にゃんたろう、見上げるの図」で、お茶を濁します。


アシカラズ。

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Posted by Julian at 20時34分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月21日(日)

川原湯温泉山木館 [デジタル写真]

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

山木館 水車の湯

週末を利用して群馬県の川原湯温泉山木館へ行ってきました。

埼玉から関越を通って渋川伊香保I.C.で降り、後は下道でとことこと、家を出て二時間ほど行けば川原湯温泉入り口です。距離感的には、四万温泉と同じくらいかな?
この宿は、水車とむささびで有名な老舗旅館で、創業はなんと1817年!190年前からこの地で営業されているのだそうです。

山木館は、普通の温泉街の温泉旅館とはちょっと雰囲気が異なり、ちょっと民宿っぽい雰囲気の温泉宿です。10部屋しかないこともあり女将、仲居さんの応対も丁寧で好感が持てます。
お風呂は、決して広くはありませんが泉質がとても良く、体の芯から温まるような気持ちの良いお湯のお風呂です。内風呂は源泉掛け流しで、お湯は60度以上の熱い源泉が掛け流されており基本的に水でうめて入ります。露天風呂の方は一部循環している?ようで、お湯の温度が管理されていて常に40度〜 42度のお湯が張られています。

宿の料理は、夕食には石狩鍋風鍋や山菜、手作りこんにゃくと手作り豆腐(どちらも絶品!)などが列び、超贅沢という感じではありませんが豪華で満足のいくモノでした。朝食は栗おこわがおいしい!温泉玉子も流石、玉子から自家製だけのことはありました。宿、風呂、食事トータルで満足でき、比較的割安な宿泊料を考えると、非常に満足度の高い良い温泉旅館でお奨めです。

しかし、この歴史ある旅館も、平成18年着工予定の八ツ場ダムの底に沈む運命にある・・・。ダムを造ることが、必然ならば致し方がない。でも、この風情、歴史、景観が永遠に失われてしまうのは極めて惜しい、勿体ないと思います。

200年もの間人々に愛され続けてきた場所を水没させてまで造るダムが、より多くの人々の未来の生活に極めて有用なモノであることを願ってやみません。もし、もしですが、八ツ場ダムが将来、税金の無駄遣いなどと言われるような代物であったなら、ここ川原湯に住む人々はもちろんのこと、この温泉を愛してきた人々も、絶対に許さないでしょう。
にわかファンではありますが、私も許しません。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

山藤

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

道祖神

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DiMAGE A2

Posted by Julian at 19時07分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 1 )

2006年05月20日(土)

クルマの下に・・・ [デジタル写真]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

DiMAGE A2

猫がいた。


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Posted by Julian at 01時13分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月18日(木)

愛猫写真 [デジタル写真]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

DiMAGE A2

GWが明けてからしばらく、撮影に行っていません。先週末の昇仙峡は、別件のついでです(故にカメラは、一番小さなCaplio R3)。

そんなとき、ストレス解消に部屋の中でカメラをいじっていたりするのですが、単にいじっていても面白くないので、ちょっとぐらい狙った写真を撮りたくなります。そんなとき、実に貴重な存在なのが愛猫・にゃんたろうです。

猫は、実に色々な表情を見せてくれます。寝ているだけでも、寝る場所や寝顔に変化があるので撮っていて飽きません。

本日の写真も、そんな時に部屋で撮ったもの。普段のお気に入りの場所とは違った場所に置いてあった、赤いビニールのずた袋に寄りかかって寝る、にゃんたろうです。

枕が変わると夢も変わるのかなぁ。そもそも猫の夢ってどんななんだろう。なにはともあれ、いい夢見ろよ。

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Posted by Julian at 23時51分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月17日(水)

なぜ私はRAWで撮るのか? [日々の徒然]

画像(320x213)・拡大画像(640x427)

Shadow on face

私がRAWで撮る一番の理由は、パソコンに取り込んでから加工がしやすいから。RAWは、銀塩で言えばネガみたいなもので、ある程度後からの加工がやりやすいのです。

とはいえ、撮影するときに、後で加工することを想定しているわけではありません。できればノーレタッチで済ませたい。Rawで撮って何も考えずに現像して、それで終わりにしたいのです。が、そうは問屋が卸さないのが残念ながら現実。

幸いEOS 30Dは、オーバーでもアンダーでも結構粘ってくれるので、RAWで撮影しておけば後で救えたり、ちょっとした補正でぐっと良くなることが多々あります。

ところで今年も参加させていただく予定の「たてばやし写真祭り」に出展する写真は、私には珍しくレタッチなしの一発勝負の作品です。被写体も、他の参加者の方とはちょっと違う身近な素材(^^;)。果たして見てくれた人から、どんなご意見をいただけるものやら、不安半分期待半分です。

たてばやし写真祭りは、5/29から6/7まで、館林郵便局コミュニティルームで開催されます。もしお近くの方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでみてくださいませ。


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Posted by Julian at 23時46分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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