2006年05月17日(水)
なぜ私はRAWで撮るのか? [日々の徒然]
私がRAWで撮る一番の理由は、パソコンに取り込んでから加工がしやすいから。RAWは、銀塩で言えばネガみたいなもので、ある程度後からの加工がやりやすいのです。
とはいえ、撮影するときに、後で加工することを想定しているわけではありません。できればノーレタッチで済ませたい。Rawで撮って何も考えずに現像して、それで終わりにしたいのです。が、そうは問屋が卸さないのが残念ながら現実。
幸いEOS 30Dは、オーバーでもアンダーでも結構粘ってくれるので、RAWで撮影しておけば後で救えたり、ちょっとした補正でぐっと良くなることが多々あります。
ところで今年も参加させていただく予定の「たてばやし写真祭り」に出展する写真は、私には珍しくレタッチなしの一発勝負の作品です。被写体も、他の参加者の方とはちょっと違う身近な素材(^^;)。果たして見てくれた人から、どんなご意見をいただけるものやら、不安半分期待半分です。
たてばやし写真祭りは、5/29から6/7まで、館林郵便局コミュニティルームで開催されます。もしお近くの方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでみてくださいませ。
Posted by Julian at 23時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月16日(火)
防湿庫 [お買い物]
これまで持っていなかった防湿庫。梅雨を前にようやく手に入れました。
カメラもレンズも結構あるので、どうせならと東洋リビングのED-151SSという大きめのヤツにしてみました。
しかし、これだけ容量があれば当分大丈夫だと思っていたのに、いざカメラとレンズを入れてみたら一瞬で満杯。これ以上機材を買うならもう一台必要です。
流石に、機材が多すぎることを思い知らされました。
あんまり稼働していないカメラやレンズは、おいおい処分していこうと思います・・・。
(いざ処分しようと思うと、なかなか手放せないんですが・・・(^^;))
Posted by Julian at 23時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月15日(月)
昇仙峡 [デジタル写真]
土曜日に法事があり、甲府へ行ってきました。
日曜日に立ち寄った昇仙峡で、仙娥滝をぱちり。
持って行ったカメラはCaplio R3。
評価測光で撮影すると水が白一色になってしまうため、スポット測光で滝の流れ落ちる水を測光して撮影してみました。・・・それでも、大分飛んでますね(^^;)。
Posted by Julian at 21時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月13日(土)
Olympus C-1400L [写真機徒然]
初代デジカメ(同型機)復活ついでに、二代目デジカメについても書いてしまいましょう(^^)。
我が二代目のデジカメは、オリンパス C-1400Lです。上の写真は、現在も手元に残してある我が二号機そのものです。
1998年のある日、某PCショップへ何かのソフトウェアを買いに行ったときに、ほんのついでに中古品コーナーに足を運び、そこで見つけたのがそもそもの出会い。私の当時のデジカメの用途は、ホームページ用に愛車の写真をとることぐらいでしたのでQ-miniで十分だったのですが、中古で格安のC-1400Lを見た瞬間に欲しい!と思いました。
当時、中古デジカメ市場には相場といえるほどの物量が無く、店によって値段はまちまちで、秋葉原ではやたらと高額なデジカメが、ちょっと離れた郊外の店では激安で投げ売りされていたりする状況でした。
C-1400Lを幾らで購入したのか、既に覚えていないのですが、新品の低価格デジカメを買うのと同じくらいか、それより安いぐらいで入手したような記憶があります。購入後、有償で16MBスマートメディアカード対応アップグレードサービスのためオリンパスに送り返し、アップグレードサービスと合わせて各部調整をして貰いました。
下の画像は、本日このカメラで撮影したモノです。今から9年前の1997年10月発売のこのカメラ、画素数は最大で141万画素ながらWebで使うぐらいなら今でも十分使える画質だと思います。オリンパス、恐るべし。
Posted by Julian at 01時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月12日(金)
KONICA Q-mini復活!? [写真機徒然]
ジャンク箱からレスキューしてきたQ-mini。
電源が上手く入らないことを旧コニカミノルタ/現ソニーのカメラ・カスタマーサポートに問い合わせたところ、「CFカードが壊れていると、そのような症状が出ることがあります。一度カードを抜いて起動するかどうか試してみてください。」と言う返信が返ってきました。
早速、カメラに入っていたCFカードを抜いて電源を入れてみたら、なんと!起動するではないですか。
早速、手持ちのCFカードを入れて撮影してみると、写る!
・・・ところが・・・5-6枚撮影すると、急に電池切れを示す表示が出て、電源が落ちてしまいました。
やっぱり、ジャンクだからなぁ・・・。
しかし、諦めきれずに、本日、充電池を再充電して再挑戦してみました。
電源は、無事に入ります。CFカードを新しいモノに換えて撮影開始。
驚いたことに、フラッシュもちゃんと光ります。
そのまま、1枚、2枚、10枚、30枚・・・あれれ?普通に動作してます。
コニカミノルタのサイトからマニュアルをダウンロードできたので、設定も完了。そのまま撮影を続けても、全く問題なさそうです。
下の写真は、KONICA Q-miniで撮影した写真です。画像サイズは最大で640 X 480Pixelの35万画素ながら、なかなか良く写ります。勿論、実用性は皆無ながら、マイファースト・デジカメ(同型機)が復活して嬉しい限り(^^)。今となっては携帯電話付属のカメラにも及ばないスペックですが、これはこれで遊べるかも。
Posted by Julian at 23時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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