2006年05月17日(水)
なぜ私はRAWで撮るのか? [日々の徒然]
私がRAWで撮る一番の理由は、パソコンに取り込んでから加工がしやすいから。RAWは、銀塩で言えばネガみたいなもので、ある程度後からの加工がやりやすいのです。
とはいえ、撮影するときに、後で加工することを想定しているわけではありません。できればノーレタッチで済ませたい。Rawで撮って何も考えずに現像して、それで終わりにしたいのです。が、そうは問屋が卸さないのが残念ながら現実。
幸いEOS 30Dは、オーバーでもアンダーでも結構粘ってくれるので、RAWで撮影しておけば後で救えたり、ちょっとした補正でぐっと良くなることが多々あります。
ところで今年も参加させていただく予定の「たてばやし写真祭り」に出展する写真は、私には珍しくレタッチなしの一発勝負の作品です。被写体も、他の参加者の方とはちょっと違う身近な素材(^^;)。果たして見てくれた人から、どんなご意見をいただけるものやら、不安半分期待半分です。
たてばやし写真祭りは、5/29から6/7まで、館林郵便局コミュニティルームで開催されます。もしお近くの方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでみてくださいませ。
Posted by Julian at 23時46分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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