2010年11月15日(月)
堰を切ったかのごとく・・・ [日々の徒然]
昨年の12月以降、写真関連への投資をほぼゼロに押さえてきた反動か、DP1sとNEX-5を買ったばかりなのに、色々ほしいものが目について困ります(^^;
試しに並べてみると・・・
■レンズ
(1)EOS用 TAMRON SP70−300mm F4-5.6 Di VC USD
(2)NEX用 M-HEXANON 28mm F2.8
■カメラ
(1)EOSボディ
(2)αボディ
等々、他にコンデジでも目を付けているカメラがあります。
ま、一眼レフのカメラボディは、現在の手持ち機(EOS 30D、α100)で撮りたいのに撮れない絵があるわけでも、使い勝手に不満がある訳でもなく、またこれらのボディを下取りに出しても既に二束三文のため、元を取るまで使い倒す意志を固めつつあり、並べてはみたものの早々に買い換える気は、なくなりつつあります。
またコンデジも、当面GR DIGITAL IIで十分と思っているため、目には付くものの、結局、手は出ないと思います。
ただ、レンズは、そうはいきません(^^;
上に具体的に書いた2本は、かなり欲しいです。
特に、最早流通在庫も底をついたM-HEXANON 28mm F2.8は、中古でも出物があったら、無理をしてでも買ってしまいそうです。
実は、今をさかのぼること約4年前、BESSA R3Aを手に入れた際に、流通在庫処分品のM-HEXANON 28mm、50mm、90mmに出会い、50mm、90mmまでは手に入れたものの、売価が最も高額だった28mmには手が届かず、泣く泣く諦めたことがありました。
その後、レンジファインダー機の難しさから、しばらくM-HEXANONは宝の持ち腐れ状態だったのですが、NEXの登場で状況が一気に変わり、今は、あの時無理をしてでも(いや、2本でも十分無理したんですが(^^; )手に入れておけばと後悔しています。
一方、EOS用の70-300mmの方は、これまで何度も検討した長さのズームレンズです。
今までは、「これは!」と思う選択肢が存在しなかったため、幾度も逡巡しては止めてきたのですが、今年に入ってTAMRONが決定打ともいえるスペックのモノを出してきました。手振れ補正付きで実売5万円以下、プロカメラマンも認める描写性能となれば、食指も動こうというものです。
そもそも今年は、EOS30Dの後継機としてEOS7Dを手に入れるつもりで資金を計算していたのに、DP1sとNEX-5を手に入れてEOS7Dを諦めた時点で既に予定が狂っています(^^;
でも、EOS7Dが結構高価なことが幸いし(災いし、か(^^; )、まだもう少し資金を投じる覚悟があります(余裕は、ありません キリッ)。
まずは、M-HEXANON 28mmを探し、もし良いものが見つからなければ、縁がなかったものとしてTAMRONを、などと、未だ悪だくみの最中です・・・。
Posted by Julian at 22時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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