2010年11月20日(土)
平林寺 2010 [デジタル写真]
午後から、ぶらりと平林寺へ行ってきました。
境内は、相当混んでいるかな?と予想していたのですが、意外なことにさほどでもなく、ちょっと肩すかしな感じでした。ま、平林寺に着いた時間が午後2時ですから、撮影目当ての人は、みんな帰ってしまった後だったようです(^^;
混雑を予想して、そもそもは、あまり撮る気なしのお散歩モードで出かけたのですが、結構撮れそうな感じでしたので、少し紅葉撮影もしてきました。
持っていったカメラは、NEX-5。レンズは、Leica MマウントのM-HEXANON 28mm、50mm、90mmと、Nokton 40mmの4本です。
このセットは、カメラボディもレンズもコンパクトなので、数年前にどこかのカメラ屋で500円くらいで買った、Canonのノベルティと思われる小さなカメラバッグに全部が収まりました。
これなら、どこへでも持って行けそうです(^^)。
Posted by Julian at 23時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月19日(金)
半年前には・・・ [写真機徒然]
半年前には、こんなことを、宣言していました(^^;)。
フィルム・・・
この11月に、宣言を思い切り裏切ってデジカメを2台も買ってしまったばかりか、今年もフィルムでの撮影枚数は、ちっとも増えませんでした・・・。
う〜む。
フィルムの感覚って、好きなんだけどなぁ・・・。
枚数が増えないのは、やっぱり、ちょっと、面倒だからか(^^;)
Posted by Julian at 21時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月18日(木)
最近まめに更新してるワケ [blogのこと]
ここ最近、我ながらマメにBlogを更新してるなぁと、思います(^^)。
これには、一因があります。
それは、iPhoneアプリのATOK Padで、ある程度自由にテキストを打てるようになってきたことです。
ATOK Padは、ジャストシステムの製品でATOK日本語入力を内蔵したメモパッド・アプリです。
blogのテキストは、ふと思いついたネタを、ちょっとした空き時間に、そのときに持っている機器でメモのように書く事が多いのですが、たまたま手元に何もないと、そのまま忘却の彼方へ・・・と言うことが少なくありませんでした。
今は、iPhoneを毎日必ず持ち歩いており、ATOK Padが使いこなせてきたことで、移動時間などに、ふとした思いつきからblog用のテキストを作成することができるようになりました。
作成したテキストは、ATOK Padから直接Evernoteへ保存して、PC(Mac)へ受け渡しています。
このblogは、a-blogというblogツールを使って自営しているため、メール更新などの機能が使えず、iPhoneからではまともに更新ができません。というか、a-blogの設定を何かしら変えればできるのかもしれませんが、今のところ実現できていません。
で、更新はパソコンから行っています。
Mac側では、当該テキストをEvernoteからblogへコピペすればblogのテキスト部分の更新はほぼ完了し、あとは、写真をアップロードして記事全体の更新が完了します。
あたかもMacのテキストエディタで書いたかのごとくです。
掲載したい写真があらかじめ決まっていれば、自宅Macでの作業時間は、15分もかからないでしょう。
blogをマメに更新できているのは、実は、そんな速成blog更新システム?が確立したからなのでした。
Posted by Julian at 23時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月17日(水)
マスコット人形 [デジタル写真]
高田馬場駅近くのレストランで見かけたマスコット人形。
結局この店には入りませんでしたが、撮影だけさせて頂きました(^^)。
この写真もそうですが、最近、NEX-5にマウントアダプタを付けてMFレンズで撮ると言うスタイルが、かなり気に入っています。
NEX-5でMFレンズで撮る時は、MFアシスト機能をフル活用して、背面液晶画面でピントを合わせます。慣れると、案外やりやすいものです。
MFレンズで撮っていると、AFと比べて一手間二手間余計な手間が増えるため、その間に色々考えることもあり、「意図して撮っている」という実感があります。
また、もう一つ、MFレンズを使う理由には、単焦点レンズならではの素晴らしい描写を求めて、という面もあります。
特に、比較的設計の新しい(と、言っても10年以上前ですが(^^;))M-HEXANONの描写性能には、本当に驚かされています。多分、値段が倍以上するCanonのLレンズやNikonの高級レンズにも負けていないのではなかろうかと思います。
今は、このレンズを使いたいから、NEX-5にマウントアダプタを付けてMFレンズで撮っているという面もあるのです。
ま、そうは言っても、写真の良し悪しは、機材だけでは決まりません。
幾ら素晴らしい性能のレンズや機材を使っても、良い写真が撮れるとは限らない。要は撮影者の腕が一番です。
それを十分わかった上で、でも、あまり難しく考えすぎずに、これからしばらく、M-HEXANON他のMFレンズの描写を楽しみながら、気楽に写真を撮っていこうと思います(^^)。
Posted by Julian at 23時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月15日(月)
堰を切ったかのごとく・・・ [日々の徒然]
昨年の12月以降、写真関連への投資をほぼゼロに押さえてきた反動か、DP1sとNEX-5を買ったばかりなのに、色々ほしいものが目について困ります(^^;
試しに並べてみると・・・
■レンズ
(1)EOS用 TAMRON SP70−300mm F4-5.6 Di VC USD
(2)NEX用 M-HEXANON 28mm F2.8
■カメラ
(1)EOSボディ
(2)αボディ
等々、他にコンデジでも目を付けているカメラがあります。
ま、一眼レフのカメラボディは、現在の手持ち機(EOS 30D、α100)で撮りたいのに撮れない絵があるわけでも、使い勝手に不満がある訳でもなく、またこれらのボディを下取りに出しても既に二束三文のため、元を取るまで使い倒す意志を固めつつあり、並べてはみたものの早々に買い換える気は、なくなりつつあります。
またコンデジも、当面GR DIGITAL IIで十分と思っているため、目には付くものの、結局、手は出ないと思います。
ただ、レンズは、そうはいきません(^^;
上に具体的に書いた2本は、かなり欲しいです。
特に、最早流通在庫も底をついたM-HEXANON 28mm F2.8は、中古でも出物があったら、無理をしてでも買ってしまいそうです。
実は、今をさかのぼること約4年前、BESSA R3Aを手に入れた際に、流通在庫処分品のM-HEXANON 28mm、50mm、90mmに出会い、50mm、90mmまでは手に入れたものの、売価が最も高額だった28mmには手が届かず、泣く泣く諦めたことがありました。
その後、レンジファインダー機の難しさから、しばらくM-HEXANONは宝の持ち腐れ状態だったのですが、NEXの登場で状況が一気に変わり、今は、あの時無理をしてでも(いや、2本でも十分無理したんですが(^^; )手に入れておけばと後悔しています。
一方、EOS用の70-300mmの方は、これまで何度も検討した長さのズームレンズです。
今までは、「これは!」と思う選択肢が存在しなかったため、幾度も逡巡しては止めてきたのですが、今年に入ってTAMRONが決定打ともいえるスペックのモノを出してきました。手振れ補正付きで実売5万円以下、プロカメラマンも認める描写性能となれば、食指も動こうというものです。
そもそも今年は、EOS30Dの後継機としてEOS7Dを手に入れるつもりで資金を計算していたのに、DP1sとNEX-5を手に入れてEOS7Dを諦めた時点で既に予定が狂っています(^^;
でも、EOS7Dが結構高価なことが幸いし(災いし、か(^^; )、まだもう少し資金を投じる覚悟があります(余裕は、ありません キリッ)。
まずは、M-HEXANON 28mmを探し、もし良いものが見つからなければ、縁がなかったものとしてTAMRONを、などと、未だ悪だくみの最中です・・・。
Posted by Julian at 22時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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