2011年01月29日(土)
悪いビョーキが再発中:Konica HEXAR RF [日々の徒然]
今年はカメラは買わない!と決めたはずなのに、早々に悪いビョーキが再発しました。
今度は、フィルムカメラが欲しくて仕方ありません(^^;)。
今、心ひかれているカメラは、Konica HEXAR RF。もう、5年越しで買おうか買うまいか迷い続けてきたカメラで、結局いまだに手に入れていません。
しかし、昨年秋、SONY NEX-5用にM-HEXANONの単焦点2本を新たに手に入れ、元々持っていた2本と併せて全4本を揃えてしまった者としては、やはり「KMマウント」のKonica HEXAR RFを持っていないのは片手落ちというものでは?なんて思ったりもしています。
更に、ケンコーのコニカミノルタ修理担当窓口で整備済み&状態良好の中古品が格安で売っているのを見つけてしまいました。これはなにかの運命でしょうか・・・。
昨年秋からのカメラ/レンズへの投資で、流石に資金不足は否めません。
もしHEXAR RFを手に入れるなら、あのカメラを下取りに出して、差額はどのくらい?などと、よからぬ皮算用を始めています・・・。
しかし、もしHEXAR RFを手に入れたら、当分プリンタは無理だな〜。
よく考えよう・・・。
Posted by Julian at 22時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月27日(木)
護国寺の参道 [デジタル写真]
不忍通りに面した正門から護国寺本堂へ続く参道。
真冬の寒い土曜日の、遅い午後の時間の風景です。
人影はまばらですが、それでも常に参拝者が途切れないのは、さすが天下のメジャー寺院の面目躍如でしょうか。
本堂では、なにやら足場をくむ作業が行われていました。イベントの準備かな?
庭師の軽業。
このはしご、かなりの高さがあります。
参拝後、左手に大仏様を見ながら、山門に向かいます。
参道を本堂側から見ると、見える景色は、こんな感じ。
日没まで後わずか、参拝者もようやく途切れたようです。
Posted by Julian at 18時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月26日(水)
妖怪ぬりかべ [デジタル写真]
Posted by Julian at 23時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月25日(火)
箱根山 [デジタル写真]
戸山公園の中に、箱根山という場所があります。
「山」の名の通り、公園の中では最も高くなっており、それなりに展望もききます。
ここは、元日本陸軍の戸山学校があった場所なのだそうです。
江戸時代は、尾張徳川家の下屋敷で、箱根山というのも、その時代に名付けられたものとのこと。
一応、由緒のある場所なのですね。
しかし、東京都内で旧江戸市街に含まれる場所には、至る所に由緒ある施設が残されています。
タモリのテレビ番組「ブラタモリ」が人気なのも、わかるような気がしてきました(^^)。
Posted by Julian at 22時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月24日(月)
ページビュー分析とフィルム撮り宣言 [blogのこと]
このblogのアクセス解析(Google Analystic)を分析すると、カメラや機材の話題の記事のページビューが相対的に他の話題の記事よりも多い傾向にあることがわかりました。
この一ヶ月の間では、GR DIGITAL IIを手放してLUMIX DMC-LX5へ乗り換えたこの記事や、NEX-5システムを紹介したこの記事へのビュー数が他の記事に比べて多いです。
一方で、最近ちっとも書いてないのに(^^;)、フィルムカメラ系の話題のページビューもコンスタントに続いており、BRONICA ETRsiや、BESSA R3A、Konica C35に関する各記事へのアクセスが続いています。
一つ一つの記事のページビュー数はさほど多くはないのですが、各記事へのビュー数を合計すると結構な数になり、しかもここ数カ月は増加傾向にあるようです。
自分が写真を撮るようになったのはデジタル時代になってからの2004年ころからで、その後、フィルムカメラへと先祖返りしていきました。
デジタルカメラとフィルムカメラは、最終的なアウトプットがデジタルの画像データであったとしても、そこに至るプロセスの処理が全く異なるため、同じものを同じ条件で撮ってもぜんぜん違う絵が出てきます。
また、相当電子化されたカメラであっても、フィルムカメラのメカらしいアナログな操作感は、「撮る」という行為の実感をより強く感じさせてくれます。
アウトプットされる絵の違い、「撮っている」という実感のある操作感。
そのあたりを体験すると、なぜ今フィルムカメラなのか?という一見非合理的な傾向も全く不思議なものではなくなります。
とはいえ、最終的なアウトプットがデジタルの画像データである場合、フィルムで撮った時の、後処理の面倒さ加減は、自分のような筋金入りのものぐさ面倒臭がり人間にとって、ついついデジタルカメラを持ちだしてしまう理由になっています。単なる記録や記念ではなく、一応、自分の作品のつもりで撮るのであれば、フィルムカメラの絵の質感は大好きなのですが・・・(^^;。
リクエストにお答えしてと言うわけでもなく、また去年の春にも同じことを書きましたが、今年こそは、フィルムで撮る割合として全体の2-3割を目標に、撮影活動をしていきたいと思います・・・。
Posted by Julian at 23時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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