2011年01月10日(月) 成人の日
初詣 [日々の徒然]
例年通り今年も、西新井大師へ初詣へ行ってきました。
真言宗の西新井大師でお護摩を焚いてもらい、一年の無病息災、家内安全、心願成就を祈ります。
手を清めて境内に入ると、毎年目にする堂々たる伽藍が目に飛び込んできました。
早速、お護摩の申し込みをして、本堂に向かいます。
お護摩の申し込みをした時間がギリギリだったため、本堂はすでにぎっしり満員。本来は、畳の上に正座してお護摩のご祈祷と説話を聞くのですが、今日は東の入り口に立ってご祈祷と説法に参加しました。
ご祈祷の後は、これまた毎年お約束、門前の清水屋で草だんごなど・・・(^^)。
今年も一年、みんなが穏やかで幸せに過ごせますように。
ちなみに、池袋から西新井大師へは、池袋駅東口からバスでの移動が楽ちんで早いです(^^)。
Posted by Julian at 21時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月09日(日)
愛機 MacBook Pro 15inch Mid 2010 [日々の徒然]
デジタル写真をレタッチするかどうかについて、ずいぶん前に、肯定派と否定派が存在して、互いにそれぞれの主義を主張し合っていた時期がありました。
ま、今となっては、銀塩時代の現像やプリントのテクニックと同じくらい、デジタル画像に対するレタッチは、ごく普通のことになりました。
レタッチが普通になれば、ある意味、パソコンも写真システムのツールの一つといって良いような気がします。
我が愛機は、Apple MacBook Pro 15inch Mid 2010。昨年5月、それまで愛用してきたMacBook Pro 15inch Late2006の内蔵HDDから異音が出始め、データを失ってはかなわんと買い換えました。
レタッチは、このマシンにAdobe Photoshop CS5や、SILKYPIXをインストールして行っています。
ま、レタッチと言っても、実は、あまり大したことはしていません。
それでも、我がデジタル写真システムには、無くてはならないマシンです(^^)。
Posted by Julian at 21時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月08日(土)
自由学園明日館 [デジタル写真]
良く晴れた冬の土曜日、池袋にある自由学園明日館の休日見学日に行ってきました。
明日館は、大正時代にフランク・ロイド・ライトの設計で建設された建物です。ライトは、帝国ホテル新館の設計で有名な方らしいです(知らない・・・(^^;))。
建物の中は、静寂に包まれ・・・と、言いたいところですが、年に数回しかない休日見学日と言うこともあり、結構沢山の方が来場されており、静寂とはほど遠い状況でした(^^;)。
しかし建物の風格が、周囲の池袋の街とこの学校の敷地の中を明らかに別世界にしています。
今日のお伴は、SONY NEX-5 + Konica M-HEXANON 35mm F2.0と、LUMIX DMC-LX5です。両方コンパクトなので、2台持っていっても持ち運びは楽ちんです(^^)。
しかし、LX5と、MFレンズを付けたNEX-5で交互に撮ると、時たま操作が混乱しました。例えば、LX5でフォーカスリングを左手が探してしまったり、逆にNEX-5で、AFが合焦した「ピッ」という音を待ってしまったり・・・(^^;)。
かつてこの場所で、様々な新しい教育が行われました。
自由学園は、既に別の場所に移転したため、明日館は現在、OB/OGの活動の拠点として利用されているとのことです。
Posted by Julian at 22時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月04日(火)
Konica C35 flashmatic [写真機徒然]
上の写真は、1971年発売のKonica C35 flashmaticです。
中古カメラ店では、500円位でジャンク箱に入れられて販売されていることが多いのですが、コンパクトかつ昔のマンガに出てきそうなカメラらしいフォルムで、今でも結構人気があるようです。
しかしカメラは、やっぱり撮影してなんぼ。
春になったら、このカメラにも、また活躍して貰います。
Posted by Julian at 23時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年01月03日(月)
My NEX-5 カメラシステム [写真機徒然]
年の初めに、自分の頭の整理のつもりで、今や我が主力システムであるNEXシステムをメモとして書き出し、整理してみたいと思います。
このblogを時たまでも見ている方には、なんとなく想像が付くと思いますが、我がNEXシステムは、少々特殊というか偏屈なシステムなので、まぁ、どこかの誰かの役に立つような情報には、多分、ならないでしょう(^^;。
My NEXシステム 2011年1月3日現在
■カメラボディ
(1)SONY NEX-5
■Eマウントレンズ
(1)SONY E16mm F2.8
■マウントアダプタ
(1)Eマウント - Konica ARマウント(八仙堂)
(2)Eマウント - Leica Mマウント(VMマウント)(コシナ)
■NEX用レンズ (マウントアダプタ経由)
※Konica ARマウント
(1)KONICA HEXANON AR 28mm F3.5
(2)KONICA HEXANON AR 40mm F1.8
(3)KONICA HEXANON AR 50mm F1.7
(4)KONICA HEXANON AR 50mm F1.4
(5)KONICA HEXANON AR 85mm F1.8
(6)KONICA HEXANON AR135mm F3.5
(7)KONICA HEXANON AR 200mm F4
※Leica Mマウント
(1)KONICA M-HEXANON 28mm F2.8
(2)KONICA M-HEXANON 35mm F2.0
(3)Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4
(4)KONICA M-HEXANON 50mm F2.0
(5)KONICA M-HEXANON 90mm F2.8
ざっとこんな感じ。
見ての通りMy NEXシステムは、基本的に「Konicaのレンズを使うためのシステム」で、MF単焦点レンズばかりの構成です。
以前からKonica FT-1 motorと言うフィルム一眼レフカメラと、BESSA R3Aと言うレンジファインダーカメラを使っていたため、Konicaレンズを何本も持っており、それを活用しようと言うことでNEXボディを手に入れました。
HEXANONブランドで昔からのユーザには知られているKonica ARレンズは、基本的に普及機グレードながら真面目な作りと写りの良さで定評があり、単焦点らしい良好な解像感の素直な写りをします。
その上、コニカが一眼レフから撤退して既に20年以上が経ち、コニカ独自のARマウントレンズが使えるボディが少ないことから、中古店やオークションなどでかなり安価に入手できます。
Konica ARは、なにぶん設計の古いレンズなので、各社の最新設計のレンズと比べれば逆光性能などで見劣りすることもありますが、NEX用の単焦点MFレンズとして値段と性能を見比べて考えると、なかなか魅力的な選択肢なのではないかと思っています。
ちなみに、Leica MマウントのM-HEXANONレンズは、設計が新しいこともあり写りはARレンズ以上に素晴らしく、しかもコンパクトでとても良いのですが、店では結構高値で取引されており、ARレンズほどのコストパフォーマンスはありません(・・・あくまで、ARとの比較です。写りと価格で普通に考えれば、M-HEXANONのコストパフォーマンスは、相当高いと思います)。
それにしても、改めて手持ちのレンズを並べてみると、ARマウントとLeica Mマウントは、そもそもがFT-1用とBESSA用の別々のシステムなので、焦点距離が思い切りダブっています。
まるで、実用的なレンズのそろえ方の悪い見本のようです(^^;。
今後、我がNEXシステムを発展させるにおいて、もし発売されたら是非欲しい・・・と思っているのは、外付けEVファインダーです。
背面液晶は、真昼間に周囲があまりに明るいと、どうしても見づらくなってしまうことがあり、それがMFレンズで撮る際に問題になることがあります。これを解消するには、やはりファインダーが必要です。
ソニーさん、今年は是非、NEX用外付けファインダーをお願いします(^^)。
あと、数年後で良いので、MFレンズでも使えるボディ内蔵手振れ補正機構も実現して貰えると嬉しいなぁ・・・。
Posted by Julian at 21時05分 パーマリンク トラックバック ( 1 ) コメント ( 2 )
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