2006年05月29日(月)
Kyocera SAMURAI x3.0 [写真機徒然]
愛読サイトの一つ「ギンエンジン」のこの記事を目にして、そういえば・・・と、押し入れを漁ったら、ありました・・・我が二番目のカメラ「Kyocera SAMURAI X3.0」が!!!多分15年以上前に、型落して店頭山積みでたたき売られていた新品を超格安で手に入れました。我が一号機ピッカリコニカ実家に置いてきて以来、自分のカメラを持っていなかったので、このカメラを手に入れた当時は結構嬉しかったのを覚えています。
早速カビをチェックしたところ問題なさそう。何故か電池が生きていたので動作チェックしたところ、動作も問題なさそうです。今となっては貴重なフルオートハーフサイズ一眼レフ(レンズ交換はできませんが・・・)カメラ、こいつも防湿庫へ入れることにしました。
SAMURAI X3.0は、フルオートでしか撮影できないにもかかわらず、動作は緩慢。軽快さのかけらもありません(^^;)。たしか、当時から動作の遅さは指摘されていて、このカメラ以降のSAMURAI後継機は、常に動作速度の向上が一番の改良ポイントだったように思います。
それにしても、またしても使ってみたいカメラが増えてしまいました。
こいつで何を撮るか?と言えば、街角スナップしかありません(^^)。
どんな写りをするのか楽しみです。
ところで、COOLSCAN IV EDって、ハーフサイズのスキャンはできるのだろうか・・・・??
Posted by Julian at 00時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月28日(日)
明日から「たてばやし写真祭り」! [Information]
いよいよ明日から、モノクロームさん主催の写真展「第3回たてばやし写真祭り」が始まります。
館林郵便局コミュニティルームにて、5/29-6/7、AM9:00〜PM7:00、平日開催です。
私も、下の一枚を出展させていただいてます(^^)。
まぁ、私の写真はともかく、力作揃いの写真展です。お近くの方がいらっしゃいましたら、是非足を運んでみてくださいませm(__)m。
Posted by Julian at 22時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月26日(金)
マニュアルフォーカス [日々の徒然]
デジタル一眼、銀塩一眼問わず、しばらくマニュアルフォーカス中心に撮ってみようかと思っています。
勿論、被写体によってはオートフォーカスも使います。でも、静物の撮影なら、マニュアルフォーカスの方が面白い写真が撮れそうな気がするからです。
マニュアルフォーカスで撮影した写真の面白さは、フォーカスの外し方にあるように思います。なにげない光景でも、当然ピントが来てしかるべきところにピントが来ておらず、構図の意外なところにあるモノにピントが来ているだけで、独特の雰囲気のある写真が撮れることがあります。それを意識的にやろうというわけです。
ピントの外し方にポイントを置くと言うことは、基本的に被写界深度の浅い、開放近くでの撮影が増えると言うこと。極めてピント精度が問われるます。でも、はまったときはきっと面白いのではないかと思っています。
次にいつ撮影に行けるのかわかりませんけど、なんだか楽しみになってきました。
Posted by Julian at 20時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月24日(水)
雨 [デジタル写真]
東京は、今日夕方から大雨でした。
天気予報では、週末は雨だとか。今週は、撮影に行けそうにありません。
明日は、一日快晴らしいのですが平日はカメラを持ち歩けませんし、仮に持ち歩いたとしても、仕事の合間に撮れる時間は、なかなかありません。
そんなこんなでDiGiPhoto Garageはもとより、Flickr!もfotologueも停滞中。
撮影に出られない雨の日の慰めは、部屋の中のかわいい被写体・愛猫の写真を、新旧取り混ぜた手持ちの色々なデジカメで撮ること・・・かな?
Posted by Julian at 22時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年05月23日(火)
デジタルと銀塩、どっちが好き? [日々の徒然]
デジカメが十分に進化した結果、仕事写真の世界では、所謂写真専門誌を除けば、雑誌や本の写真のほぼ100%がデジタルで撮影されているみたいですね。
アマチュアとして写真を楽しんでいる方は、ここ数年で急速に増えたような気がしますが、デジタルと銀塩、好きなのはどちら?と聞いたら、皆さんどのように答えるのでしょう。
写真好きの方、ちょっと、考えてみてください。
(1)銀塩 (2)デジタル
私自身は?と言えば・・・
(3)どっちも好き
と、いうのが答えです。
ずるい〜〜!と言う声が聞こえてきそうですが、実際そうなんだから仕方ない(^^;)。
銀塩写真の方が撮っているときの感触は好きです。でも、デジタルでほぼ無制限に遠慮無くバシバシ撮る感じも好きなんです。
デジタルのいいところは、無造作に沢山撮れること。まぁ、私の場合、銀塩でもかなり無造作に撮っていますが、より一層デジタルの方が気軽に撮ってます。
その一方で、MF銀塩カメラでじっくり狙ったり、わざとラフなフォーカスで撮ったりするのも大好きです。
銀塩写真は、カメラを問わず、できあがり画像に味があるのもいいところ。ただし、Konica HEXARとかEOS 5QDみたいに、あんまりカメラのデキが良いと、「味」の部分は薄れてデジカメ画像に近付いてきますけど。でも、ネガのラティテュードの広さはデジタルの比ではないので、結局銀塩らしい写真になります。
写真は、最終的に出すアウトプットが良ければ良い。カメラは、あくまでも道具だから使いやすければそれで良い。
それはその通りで、大賛成です。
でも、趣味として写真を撮っている以上、道具にも拘りたいのが人情。私は、これからも、少し台数が多過ぎる愛用のカメラたちを駆使して、写真を楽しみたいと思います。
・・・それにしても、銀塩でもデジタルでも撮影が楽しいのは良いんだけど、アウトプットがいっこうに上達しないのには参ったなぁ・・・。
(1)技術不足 (2)センス不足 (3)両方ない
こっちの答えも、三番目のような気がします・・・(x_x)
Posted by Julian at 23時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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