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2006年05月13日(土)

Olympus C-1400L [写真機徒然]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

初代デジカメ(同型機)復活ついでに、二代目デジカメについても書いてしまいましょう(^^)。

我が二代目のデジカメは、オリンパス C-1400Lです。上の写真は、現在も手元に残してある我が二号機そのものです。

1998年のある日、某PCショップへ何かのソフトウェアを買いに行ったときに、ほんのついでに中古品コーナーに足を運び、そこで見つけたのがそもそもの出会い。私の当時のデジカメの用途は、ホームページ用に愛車の写真をとることぐらいでしたのでQ-miniで十分だったのですが、中古で格安のC-1400Lを見た瞬間に欲しい!と思いました。

当時、中古デジカメ市場には相場といえるほどの物量が無く、店によって値段はまちまちで、秋葉原ではやたらと高額なデジカメが、ちょっと離れた郊外の店では激安で投げ売りされていたりする状況でした。

C-1400Lを幾らで購入したのか、既に覚えていないのですが、新品の低価格デジカメを買うのと同じくらいか、それより安いぐらいで入手したような記憶があります。購入後、有償で16MBスマートメディアカード対応アップグレードサービスのためオリンパスに送り返し、アップグレードサービスと合わせて各部調整をして貰いました。

下の画像は、本日このカメラで撮影したモノです。今から9年前の1997年10月発売のこのカメラ、画素数は最大で141万画素ながらWebで使うぐらいなら今でも十分使える画質だと思います。オリンパス、恐るべし。


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Posted by Julian at 01時45分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月12日(金)

KONICA Q-mini復活!? [写真機徒然]

ジャンク箱からレスキューしてきたQ-mini。
電源が上手く入らないことを旧コニカミノルタ/現ソニーのカメラ・カスタマーサポートに問い合わせたところ、「CFカードが壊れていると、そのような症状が出ることがあります。一度カードを抜いて起動するかどうか試してみてください。」と言う返信が返ってきました。

早速、カメラに入っていたCFカードを抜いて電源を入れてみたら、なんと!起動するではないですか。
早速、手持ちのCFカードを入れて撮影してみると、写る!
・・・ところが・・・5-6枚撮影すると、急に電池切れを示す表示が出て、電源が落ちてしまいました。

やっぱり、ジャンクだからなぁ・・・。

しかし、諦めきれずに、本日、充電池を再充電して再挑戦してみました。
電源は、無事に入ります。CFカードを新しいモノに換えて撮影開始。
驚いたことに、フラッシュもちゃんと光ります。
そのまま、1枚、2枚、10枚、30枚・・・あれれ?普通に動作してます。
コニカミノルタのサイトからマニュアルをダウンロードできたので、設定も完了。そのまま撮影を続けても、全く問題なさそうです。

下の写真は、KONICA Q-miniで撮影した写真です。画像サイズは最大で640 X 480Pixelの35万画素ながら、なかなか良く写ります。勿論、実用性は皆無ながら、マイファースト・デジカメ(同型機)が復活して嬉しい限り(^^)。今となっては携帯電話付属のカメラにも及ばないスペックですが、これはこれで遊べるかも。

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Konica Q-mini

Posted by Julian at 23時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月09日(火)

初代デジカメ [写真機徒然]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

1997年に、ひょんなことから格安で手に入れたコニカ Q-mini。
35万画素、単焦点、液晶モニター付き、私の初代デジカメです。
このカメラを入手した当時、写真にもカメラにもさほど興味はなく、下記KONICA HEXAR SilverとQ-miniは、ほぼ同時期の発売にもかかわらず、HEXARの存在は全く知りませんでした(^^;)。当時を思うと、今になってこんなに写真にはまるとは、我ながら吃驚です。

実は、当時持っていたQ-miniは、その後別のデジカメの下取りとして売ってしまったため手元にありません。写真は、池袋ビックカメラのジャンク箱の中に埋もれていた一台をレスキューして来たKonica Q-miniです。

家に帰って、早速電池を入れて見ところ、電源が入りません。電源スイッチを入れると一応反応はするのですが、そのままオフになってしまいます。購入前に店員さんに、「これ、動きますかねぇ?」と聞いたところ、「一応、動作チェックして動かなかったものをジャンクにしているから、動かないと思いますよ」とのことだったので、やはり・・・という感じです。

果たして、ソニーで修理して貰えるのかどうか不明です。そもそも修理する価値があるかどうか、疑問がないわけでもありません。

でもなぁ・・・。

動かしてみたい気持ちもあります(^^)。

さて、どうしたものか・・・。


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Posted by Julian at 19時09分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月08日(月)

Konica HEXAR Silver [写真機徒然]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

普段の日常が戻ってきました。
また、しばらく写真撮影の時間がとれません・・・。

この連休中、最も活躍したカメラは、ひょっとするとこのKonica HEXAR SIlverだったかもしれません。

写りには定評のあるHEXARを手にして約一年、ようやくこのカメラの良さがじみじみとわかってきました。

使いこなしのコツは、Pモードでも周囲の明るさに応じて、あらかじめ絞りを調整してから撮影すること。勿論、Pモードでは露出を自動で調整してくれるので、明るすぎれば自動で絞るし暗ければ開いてくれるのですが、それを敢えて手動で設定しておくことで、ある程度露出をコントロールした写真を撮ることができるのです。

マニュアルを読めば書いてある、この使い方に気がつくまでに一年・・・。やはり、マニュアルは最初に読むべきモノであるようです。

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Posted by Julian at 22時46分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年05月07日(日)

ストロボ [銀塩写真]

画像(320x213)・拡大画像(640x426)

Minolta α-7xi

これまでの撮影でストロボを使ったことはほとんどありませんでした。

で、昨日の新ギャラリーで、ほぼ初めてストロボを使ったところ、最近のストロボの性能の良さに驚かされました。まぁ、最近の、とは言っても、ミノルタα-7xiの内蔵ストロボなので、軽く15年ぐらい前のものではあるのですが・・・。

下の写真は、今にも降り出しそうな曇り空のせいで露出が足りず、致し方なくストロボを使って撮影した結果、メインのこいのぼりがクッキリ浮かび上がるような効果を得ることができました。被写体までの距離がちょっと離れていたので、「光が届かないかも・・・」と思いながら撮影したのですが、十分効果がありました。

ストロボを多用することは、あまり良くないのかもしれません。しかし時と場合によっては、これは面白いモノだと改めて思いました。

これで一つ、新たなテクニックを身につけた・・・そんなわけはないか(^^;)。

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Posted by Julian at 00時39分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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