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写真にまつわるお気楽blog

2010年11月21日(日)

SIGMA DP1s用自動開閉式レンズキャップ [写真機徒然]

SIGMA DP1sは、レンズカバーを内蔵していないため、未使用時にレンズが沈胴してもレンズが剥きだしのままになります。そのため、着脱式のレンズキャップが必須です。

DP1sをコンデジとして使おうとすると、この点ちょっと使い勝手が悪いのです。

同じように沈胴時にレンズがむき出しのリコーGX200には、純正オプションとして自動開閉機構を備えたレンズキャップが用意されています。
しかし、SIGMAの純正品に、そういうものは用意されていません。そのため、DPシリーズユーザの中には、GX200用のリコー純正自動開閉式レンズキャップを改造してDPシリーズに着けている人もいます。

さて、自分はどうしよう?と思案している時に、偶然ミミズ商店なるオンラインのカメラ用品店を見つけ、何の気に無し同社のWebサイトを覗いてみたら、なんとDP1、DP2用の自動開閉式レンズキャップを販売していました。

これはと思い早速注文してみたところ、昨日「JJC ALC-2」という品番の付いた商品が到着しました。

レンズキャップがレンズの繰り出しと沈胴に合わせて自動開閉する機構は、リコー純正のGX200用とほぼ同じです。パッケージを見ると、どうやら中国製の模様。DP1sに着けてみると、サイズぴったり、自動開閉機構も問題なく作動します。

画像(400x299)・拡大画像(800x598)

レンズ沈胴時

画像(400x299)・拡大画像(800x598)

レンズの繰り出し時

昼時に出かける用事があったので、新レンズキャップ付きのDP1sを持ち出して見ました。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

SIGMA DP1s

街は、すでにクリスマス商戦が始まっているようで、なかなかの人出です。

池袋駅には、ソリをつないだトナカイが展示されていました。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

一瞬「剥製か?」と思わされますが、そうではないようです。

足元の表示板に「このトナカイは、発泡スチロールとフェイクファーでできております」と表示されていました。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

DP1s用の自動開閉式レンズキャップは、なかなか快適です。

今後、なにげない街撮り写真を気軽に撮るカメラとして、DP1sの出番も増えそうです(^^)。

Posted by Julian at 18時14分  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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