2012年05月02日(水)
「ペンスケッチ展8」@渋谷に出展します。 [写真展]
国産ハーフ判フィルムカメラで撮影することだけが条件のフォトイベント「ペンスケッチ展」に参加することになりました。
そういうイベントをやっていることは以前から知っていましたが、自分が出展するとは思いもよりませんでした。勿論、初出展です。
2012年6月5日(火)〜6月10日(日)まで、渋谷のギャラリー・ルデコでの開催です。
<ギャラリー LE DECO>
http://ledeco.net/
<ペンスケッチ展8>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/4fa731cf1e2ffa5a4c000001
「ペンスケッチ展」は、主催者のMazKenさん(写真家の松本 賢氏)を中心に2006年にフィルムハーフカメラ元祖オリンパス・ペンの愛好家が集って始まったフォトイベントです。「みんなちがって、みんないい」をテーマに毎回大勢の参加者、来場者を集め、今回で8回目を迎えます。今年のペンスケッチ展は、なんと60名近い写真家が作品を展示する一大フォトイベントになるようです。
私は、今年の2月頃、ひょんなことからMazKenさんにお声かけをいただき、初めて参加させていただくことにしました。
「ペンスケッチ展」という名の通り、OLYMPUS PENシリーズのカメラで撮影した作品が出展作の大多数を占めるようですが、自分は2月のNGP Fotoアンデパンダン展の際に半茶さんから頂いたOLYMPUS PEN EE-3に加え、Konica Recorder、Kyocera SAMURAI X3.0の3台で撮影した写真をランダムに展示する予定です。
今回の展示テーマは、「(仮)Cityscapes - Left to Right - 」。
ま、いつもながらと言えばいつもながらのテーマです(^^;)。
まだちょっと先ですが、もしよろしかったら、是非会場へお越しくださいませ。
在廊日は未定ながら、多分6/9(土)、6/10(日)は、会場にいるのではなかろうか・・・と思います。
Posted by Julian at 12時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年05月01日(火)
Canon EF17-40mm F4L USM [お買い物]
この3月から4月にかけての機材入替えで手に入れた新レンズ「Canon EF17-40mm F4L USM」の試写をしてきた。
さすがに世間的に定評のあるレンズだけのことはあり、写りは十分満足である。
まずは、通りすがりのクレーンなぞ。
17mmの広角端なら楽に全容が写し込める。
交差点もこの通り。
色々、面白い絵がとれそう(^^)。
代わりに、今年の桜撮影で活躍したSIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICALを手放したのだけど、まぁ、そもそも利用頻度は低かったし、このレンズがあれば出番はないからね。
最後は、お茶の水のニコライ堂。
このレンズとEF24-105mm F4L IS USMがあれば、普段の撮影はほぼOKかな(^^)
Posted by Julian at 23時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月28日(土)
猫の毛が舞う季節 [デジタル写真]
背筋を伸ばして?ピシッとしたポーズのにゃんじろう。
このほわほわした毛がかわいいのだけれど、この季節は毛が抜けて抜けて、家中が猫の毛だらけになってしまう。
去年はまだ子供で、毛の量も大したことはなかったのに、今年はすっかり一人前の量をまき散らしている。短毛種なので長毛種よりはマシなのだろうが、それでも毛糸玉の一つもできそうなくらい、大層な量だ。
全身の毛が夏毛にかわるまで、掃除機とにゃんじろうのいたちごっこは、まだまだ続くのであった・・・。
Posted by Julian at 21時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月22日(日)
SAKURA 2012 [銀塩写真]
4月のうちに、今年の桜を。
5枚一気に行きます(^^)
5枚目は、カラーネガで撮った写真をデジタルスキャン後にモノクロ変換しています。
色のない被写界深度と陰影だけで表現される桜もなかなか良い感じと、自画自賛中です(^^)。
Posted by Julian at 22時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年04月15日(日)
Canon EOS-1VとEOS-1N [お買い物]
3月にフィルムAF一眼レフカメラを2台手放し、新たに別の2台を手に入れた。
手放したのは、Canon EOS 5QDとMinolta α807si。
手に入れたのは、EOS-1VとEOS-1Nである。
これからの自分の一眼レフシステムをどうしようかと色々考え、結論としてAF一眼レフはEOSに集約することにし、どうせならと敢えてフィルムのフラッグシップ機を求めたのが今回の入れ替えの意図だ。
今、フィルムAF一眼レフカメラは、中古市場でとにかく不人気である。
10年前の中級機以下のカメラボディなど、その多くがジャンク箱で十把一絡げで売られている。
不人気なのはフラッグシップ機も例外ではなく、流石にジャンク箱には入らないが、一世代前のEOS-1Nは勿論、現行フラッグシップ機のEOS-1Vですら中古品なら、今時の人気コンデジくらいの価格で買えてしまう。
ちなみに、今回自分が手に入れた2台の新旧フラッグシップ機の買値は、2台足してようやくLUMIX DMC-LX5と同じくらいだった。
LX5も良くできたカメラではあるが、1Vと1Nを足して同じ価格というのには流石に驚いてしまう。・・・まぁ、私の1Vは、外観の傷が目立つため、相場の半額以下という代物ではあるのだが(^^;)
これから、撮影に良い季節がやってくる。
この2台にも、他の主力カメラ同様に現役バリバリとして働いて貰うつもりである。
Posted by Julian at 20時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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