ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

このページの更新をメールでお知らせ

2012年05月01日(火)

Canon EF17-40mm F4L USM [お買い物]

この3月から4月にかけての機材入替えで手に入れた新レンズ「Canon EF17-40mm F4L USM」の試写をしてきた。

さすがに世間的に定評のあるレンズだけのことはあり、写りは十分満足である。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Canon EOS-1N + EF17-40mm F4L USM + Kodak Ultramax400

まずは、通りすがりのクレーンなぞ。
17mmの広角端なら楽に全容が写し込める。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

交差点もこの通り。
色々、面白い絵がとれそう(^^)。

代わりに、今年の桜撮影で活躍したSIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICALを手放したのだけど、まぁ、そもそも利用頻度は低かったし、このレンズがあれば出番はないからね。

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

最後は、お茶の水のニコライ堂。

このレンズとEF24-105mm F4L IS USMがあれば、普段の撮影はほぼOKかな(^^)

Posted by Julian at 23時49分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年04月28日(土)

猫の毛が舞う季節 [デジタル写真]

画像(267x400)・拡大画像(534x800)

LUMIX DMC-LX5

背筋を伸ばして?ピシッとしたポーズのにゃんじろう。

このほわほわした毛がかわいいのだけれど、この季節は毛が抜けて抜けて、家中が猫の毛だらけになってしまう。

去年はまだ子供で、毛の量も大したことはなかったのに、今年はすっかり一人前の量をまき散らしている。短毛種なので長毛種よりはマシなのだろうが、それでも毛糸玉の一つもできそうなくらい、大層な量だ。

全身の毛が夏毛にかわるまで、掃除機とにゃんじろうのいたちごっこは、まだまだ続くのであった・・・。

Posted by Julian at 21時13分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年04月22日(日)

SAKURA 2012 [銀塩写真]

4月のうちに、今年の桜を。
5枚一気に行きます(^^)

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

GR DIGITAL III

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Canon EOS-1N + SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL + Kodak Ultramax400

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS-1N + SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL + Kodak Ultramax400

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Canon EOS-1N + SIGMA AF15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL + Kodak Ultramax400

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Canon EOS-1N + EF50mm F1.4 USM + Kodak Ultramax400 / Black and White conversion

5枚目は、カラーネガで撮った写真をデジタルスキャン後にモノクロ変換しています。
色のない被写界深度と陰影だけで表現される桜もなかなか良い感じと、自画自賛中です(^^)。

Posted by Julian at 22時11分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年04月15日(日)

Canon EOS-1VとEOS-1N [お買い物]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS 30D + EF24mm-105mm F4L IS USM

3月にフィルムAF一眼レフカメラを2台手放し、新たに別の2台を手に入れた。

手放したのは、Canon EOS 5QDとMinolta α807si。
手に入れたのは、EOS-1VとEOS-1Nである。

これからの自分の一眼レフシステムをどうしようかと色々考え、結論としてAF一眼レフはEOSに集約することにし、どうせならと敢えてフィルムのフラッグシップ機を求めたのが今回の入れ替えの意図だ。

今、フィルムAF一眼レフカメラは、中古市場でとにかく不人気である。
10年前の中級機以下のカメラボディなど、その多くがジャンク箱で十把一絡げで売られている。

不人気なのはフラッグシップ機も例外ではなく、流石にジャンク箱には入らないが、一世代前のEOS-1Nは勿論、現行フラッグシップ機のEOS-1Vですら中古品なら、今時の人気コンデジくらいの価格で買えてしまう。

ちなみに、今回自分が手に入れた2台の新旧フラッグシップ機の買値は、2台足してようやくLUMIX DMC-LX5と同じくらいだった。
LX5も良くできたカメラではあるが、1Vと1Nを足して同じ価格というのには流石に驚いてしまう。・・・まぁ、私の1Vは、外観の傷が目立つため、相場の半額以下という代物ではあるのだが(^^;)


これから、撮影に良い季節がやってくる。
この2台にも、他の主力カメラ同様に現役バリバリとして働いて貰うつもりである。

Posted by Julian at 20時50分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2012年04月09日(月)

[デジタル写真]

画像(387x400)・拡大画像(775x800)

iPhone4 + Photoshop Express

今朝、近所の公園の桜が満開に咲いていた。

そういえば去年は桜をほとんど撮らなかった。記憶が正しければ六義園でピッカリコニカで撮影した一枚以外、撮っていないはずだ。震災があったから自主規制したというわけではないのだが、何故か撮らなかった。

去年の今頃は、まだまだ震災の記憶も生々しく、自分も、周囲も、自治体も、国も、原発の不安にさいなまれながらも復興への意志を誰もがはっきり持っていたような気がする。

一年が経ち、次なる大地震への不安と混乱する政局に辟易しながら、果たして心の中の復興への意志はどうなっただろう。

自分自身の反省も込めて書けば、他人事とまでは言わないが、当事者意識は正直なところ薄れているのを感じる。

満開の桜を愛でつつ、去年のことを思い出した。

まだ、復興には程遠い。改めて今年も、できることを粛々とやっていこう。

やらない善より、やる偽善」である。

Posted by Julian at 20時45分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

5

2012


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
トラックバックやコメントは、お気軽にどうぞ!

DiGiPhoto Garage TOP

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2009 DiGiPhoto Garage All rights reserved.