2011年12月08日(木)
GR BLOG のトラックバック企画「2011」 [写真機徒然]
12月のテーマは「2011」だそうな。太っ腹なことに、今回は参加者全員にプレゼントありとのこと。
その意気に感じて久々にトラックバック企画に参加する事にした。
2011年は、個人的にはGRDにしてやられた年になった。なにしろ、脱GRDユーザーするはずが、9ヵ月でユーザーに復帰してしまったのだから。
今年手に入れたのは、GRD3である。
これまでGRD、GRD2と使ってきたので、順番通りだ。
4?それは、何ですか?(^^;)
今年の前半、GRDを2台とも売り払い、代わりに他のコンパクトデジタルカメラを使っていた。
しかし、何か今ひとつ道具として満足できず、かえってGRDのスナップシューターとしての良さを再確認させられる羽目になった。
サッと構えて、サッと撮る。
この基本動作のやりやすさと、写りへの信頼性こそがGRDの真骨頂。
今のところ代替えできるデジカメはないと思う。
上の写真は、実は車道に出て撮影している。
夜だし、向こうから車がきているのが見える状況で、サッと構えてサッと撮れるカメラでなければ、こんな写真は撮らないだろう。
ま、どうということもない一枚だが、ふと思いついて即シャッターボタンに指がかかる感覚は、デジタルではこのカメラならではだ。
※トラックバック企画「2011」に参加します(^^)
Posted by Julian at 19時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月07日(水)
幽霊坂 [銀塩写真]
誰が呼んだか、幽霊坂という地名が飯田橋近辺に数ヶ所あるらしい。
この写真の坂も幽霊坂という。
この地の「富士見」という住所からすると、多分昔は、この近辺から富士山が見えたに違いない。この坂も向きからすると富士山がよく見えたはずである。
そんな坂が何故幽霊坂なのか。
このあたりに幽霊坂という坂が複数あること、絶好の富士山ビューポイントだったのに、その名がついていないことなどを考えると、富士山よりもインパクトのある出来事があったと考えるのが自然だ・・・。
つまり、「出た」のだろう。
そして、昔の住人がここで「見た」のだろう。
幽霊を。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
Posted by Julian at 22時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月04日(日)
師走 [日々の徒然]
毎年書いてる気もするが、今年も師走がやってきて、残すところわずかひと月のみとなった。
年々なんとなく年末年始の「区切り感」が減ってきているような感覚があるものの、年が変わることが一つの節目であることに変わりはない。
今年は、再び写真を活発に撮りだし、しかもかつてないくらいアウトプットに対して真面目に取り組み始めた。
これは、NGP Fotoのメンバーの影響と、10月に出会ったAAAギャラリーに集う若手アーティスト達の刺激が大きかった。
年が明ければ、あっという間にNGP Fotoのアンデパンダン展である。まずは、これに全力投球する。
その後の活動は未定だが、2012年は、いくつかグループ展などに写真作品を出したいと思っている。それも、おいおいプランニングしていこう。
実際の活動にさして影響はないのだが、2012年からは写真作家の屋号を持つつもりである。
傍目に見ればアマチュアのお遊びかもしれないが、なんのなんの。
何事においても自称と気分は大切で、そこから始まることだってあるのだよ、明智君・・・(^^)
Posted by Julian at 23時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年12月02日(金)
ただ、撮る #8 :「質」は「量」から生まれる [銀塩写真]
やっぱ、もっと、撮らなきゃ。
そして、Webで発表したり、プリントしたり、できれば展示に出したり、活動しなきゃ。
「これが私の写真です。」と納得のいくクォリティは、量をこなさないと、なかなか獲得できない気がしてきた。
とりあえず、ただ、もっと撮ろう。
それからだな。
Posted by Julian at 22時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月29日(火)
錦鯉の品評会 [銀塩写真]
先週の土曜日、神宮外苑付近を散歩していたら、グラウンドいっぱいを使って、錦鯉の品評会らしきイベントに出くわした。
珍しいので、数枚スナップ。
鯉は、こんな感じの青い生け簀というか即席プールに1〜3匹ずつ入っている。
受賞した鯉のプールには、表彰状がかけてあった。
こちらは、プールからビニール袋へ移された鯉たち。こうやって運ぶのか・・・。
カラフルな生きた鯉が一匹ずつ入った透明なビニールが沢山並ぶ様は、それだけで物珍しい。
この鯉たちは、売り手と買い手が決まった分なのかな。
「鯉屋」のウィンドブレーカーが、プールの鯉の持ち主か。
商談の最中なのかもしれない。
グラウンドの様子は、GR DIGITAL IIIのハイコントラストモノクロでしか撮っていなかったので、最後2枚はモノクロで。
Posted by Julian at 20時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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