2011年06月15日(水)
濃い・・・ [銀塩写真]
Posted by Julian at 23時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月14日(火)
銀座の裏通り [銀塩写真]
裸電球の光と、無造作に放り出された新聞。
通りの出口は、別世界のような昼光。
なかなかいい感じのこの裏通りは、銀座の外れの方にあります。
別段、秘密のスポットというわけではなく、先日NHKの「ブラタモリ」で紹介されていたくらい、比較的メジャーな裏通りです。
狭く薄暗い通りは、さほど長くもなく、途中にお稲荷さんがあったり、喫茶店の店内を道が通り抜けていたりと、なかなか変化に富んでいます。
「銀ブラ」と言えば、普通は、よく晴れた日曜日に銀座四丁目交差点から中央通りあたりをぶらぶらお散歩するイメージですが、お散歩カメラで言うところの銀ブラでは、歩く通りが、どうも一本ずれているようです(^^;)。
Posted by Julian at 23時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月12日(日)
福の神 [銀塩写真]
なにやら金属の台の上に乗った、小さな福の神。
これ、なんだと思います?
ヒントは、先週の週末、表参道から渋谷にかけてぶらぶら散歩した際に、とある店の入り口で見かけました。
・・・・・。
答えは、もうおわかりですね〜(^^)。
そう、これはドアの取っ手なのです。
もちろん、福の神様を持ってドアを開けるわけではありません。
福の神様は、ドアの取っ手の上に乗っています。
それにしても、ドアに福の神を祀り、福を呼び込もうというこの発想。
福に溢れたお店には、きっとお客様が沢山来てくれることでしょう(^^)。
Posted by Julian at 19時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月11日(土)
街撮り写真は・・・ [日々の徒然]
街撮り写真は、こちらから迎えに行ってははいけないのかな、なんて思います。
街では、目の前の光景が刻々と変わります。
それは、自分が歩いて移動していたとしても同じことです。
それを写真に捉えたい「街撮り」とは、移りゆく光景に対して自分からActiveに動くのではなく、Passiveに鷹揚に構えて到来したチャンスを掴むイメージなのでしょうか。
movielover さんのblogには、かの木村伊兵衛のこんな言葉が載っていました。
木村伊兵衛は写真を撮ることについてこう語っている。
「写真っていうのはいい被写体が来た、って思ってからカメラ向けたらもう遅いんですよ。
その場の空気に自分が溶け込めば、二、三秒前に来るのがわかるんですよ。その二、三秒のあいだに絞りと、シャッタースピード、距離なんかを合わせておくんです。それで撮るんですよ。」
2-3秒前に察知し、瞬時に、絞り、シャッター速度、距離を合わせて、被写体が来るのを待つ。
言うは易く行うは難し、です。
Posted by Julian at 16時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月10日(金)
エントランス [銀塩写真]
ビルの入り口の「No Parking」の立て看板。そこに重しとして鉢植えの花が飾られていました。
場所は、原宿と渋谷の間の路地のどこか。あてどもないぶらぶら散歩の途中で出会った光景なので、正確な場所が記憶になく、もう一度行けと言われても行けそうにありません(^^;)
ビル自体は、何の変哲もないオフィスビルだったように記憶していますが、なんとも洒落た佇まいが目を引きました。
うちも真似てみようか、なんて気にさせる、街中のちょっと素敵な点景です。
Posted by Julian at 21時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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