2011年05月28日(土)
都会の自転車 [デジタル写真]
東京都内を自転車で移動するひとが、最近、本当に増えたようです。
先日用事があって立ち寄った五反田でも、沢山の自転車に遭遇しました。
帰りがけには、電車から降りてくる、輪行袋を重そうに抱えた人にまで遭遇。
家からから都内までは電車で、都区内の移動は自転車でというのは、平日朝夕は厳しいかもしれませんが、休日には合理的だと思います(^^)
先日NHKの番組で紹介されていたオランダのとある地方都市のように、街の移動手段として自転車が普及すると、住みやすい都会に一歩近づけそうです。
私も地元での半径5kmくらいの移動は自転車ばかりなのですが、もう一歩進めて、折りたたみ自転車でも買おうかな・・・。
Posted by Julian at 01時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年05月26日(木)
湘南モノレール [デジタル写真]
大船での仕事の合間にパチリ。
もうちょっと引きつけてから、シャッター切ればよかったかも。
でも、この距離から見上げると案外早いので、シャッターを切るタイミングが掴みきれませんでした(^^;)
そう言えば、湘南モノレールって乗ったことがありません。
遊びで湘南方面へ行くときは、いつも車だからなぁ。
お散歩カメラの行き先としてリストアップして、そのうちモノレールに乗りに行こうかな(^^)
Posted by Julian at 23時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
2011年05月22日(日)
ここが好き [デジタル写真]
猫には、何故そこが好きなのか他人にはわからない「お気に入りの場所」があるようです。
うちのにゃんじろうは、部屋と廊下の境目がお気に入りで、そこで寝転がったり、写真のように北側の窓の外の様子をうかがったりしています。
部屋と廊下の境目は、当然人の通り道なわけで、にゃんじろうがいると非常に邪魔です(^^;)。
で、よく蹴飛ばされたりふんずけられたりしていますが、凝りずに居続けています。
人間から見ると、ここに特別な何かがあるようには見えないのですが、にゃんじろうには、とてもお気に入りの場所なのです(^^)。
Posted by Julian at 16時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月20日(金)
形あるもの、いつかは壊れる [日々の徒然]
それはわかっちゃいるけれど、できることなら、お気に入りの道具を使い続けたいのも、また常のことです。
Nikon COOLSCAN IV EDのクリーニングと各部点検・調整を頼もうとニコンサービスセンターへ持ち込んで預けたところ、「既に部品が払底しているため、クリーニングも各部点検も受付できません」という連絡が来ました。
残念なことには、もはや現状のまま使い続けるしか選択肢はないようです。
これを受けて、これからを考えたフィルムスキャン方法を模索する事にしました。
現時点の選択肢としては、
(1)COOLSCANが本格的に壊れるまで使い続ける。
(2)F-3200をメインにし、COOLSCANを手放す。
(3)COOLSCANとF-3200を両方手放し、現行フラットベッドに買い換える。
スキャナの機能では、Digital ICEを必須で使いたいので、(2)は、ないかな。
すると、(1)か(3)です。
今の環境そのまま、画質と楽さでは(1)。但し、いつまで使えるかわかりません。
ブローニーのスキャンと将来性を考えると(3)。
いずれの場合も、スキャンソフトにはVueScanを使い続けるつもりです。
フィルムは、ネガが多いので、ネガのベースカラーを設定できるVueScanは、手放せません(^^)
さて、どうしたものか。
※6/1追記:結局、ニコン新宿のサービスセンターでは、「修理はできないが、現時点で正常に動作しているCOOLSCAN IV EDであれば、クリーニングの受け付けはOK」と言うことになり、分解清掃をしてもらいました。まだ手元に戻ってきていませんが、当分は、COOLSCAN IV EDを使い続けられそうです(^^)
Posted by Julian at 23時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年05月16日(月)
KONIFLEX II 三度目の修理 [写真機メンテ]
我がオールドカメラ漁りは、一眼レフ、レンジファインダー、コンパクトカメラと来て、最後に真打ちの二眼レフに戻ってきました。
このKONIFELX IIは、2006年12月に手に入れたもの。2007年3月に、有名な浅草のハヤタカメララボで点検整備をして貰いました。
しかし、点検整備をしてもらったものの、シャッターのバネが劣化しているとのことで、シャッターダイヤルを1/400に合わせても実測で最高:1/160でしかシャッターが切れません。
シャッター以外に問題はないため、1/400が実際は1/160であると言うことさえ覚えていれば撮れることは撮れるのですが、晴れた日の昼間には絞りをF11やF8くらいまで絞った状態でないと、撮れません。
その状態のカメラを、今度は、広島の芹沢光機さんに修理に出しました。
手に入れてから、都合三度目の入院です。
芹沢光機さんは、コニカをメインに、銀塩・マニュアル・クラシックカメラを修理している修理店。しかし、部品が劣化してしまっている55年前のカメラを直せるのかどうかわかりません。
既に製造されてから55年以上は経っている古いカメラです。部品を交換すると言っても、新しい部品は、当然供給されていません。部品取りカメラから部品を持ってくるにしても、そのカメラも50年前のカメラです。
更に、KONIFLEXは、それほど売れたカメラでもないので、そもそも数に限りもあります。ましてや、ちゃんと撮れる状態のカメラとなると、現存する数が、それほど多いとは思えません。
クラカメも、このカメラくらい古くて数も少ないものになってくると、最早骨董品みたいなものかもしれません。それ故、気軽に代替品を求めるよりも、手元のカメラをなんとか延命して、使える限りは使い続けたいと思っています。
なんとか、機能回復できると良いんですが・・・。
Posted by Julian at 21時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】