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2008年04月01日(火)

忘れ物 [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS30D + SIGMA AF28mm F1.8 EX DG

駐車場の入り口に引っかけられた真っ赤な手袋。

冬の間活躍したモノだろうに、置き忘れられてしまったのだろうか。

まさか捨てられたわけじゃないと思うけど、春の陽気の中ちょっと寂しげだ。

Posted by Julian at 22時22分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2008年03月31日(月)

Olympus E-420+ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8 [写真機徒然]

画像(400x266)


デジカメWatchの記事「【1st Shot】オリンパス E-420+ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8実写画像」から。

この組み合わせは、多分写真で見るよりも現物を見た方がコンパクトな印象を受けるのではないかと思われます。

35mm換算50mm固定のスナップカメラとしては、現時点でこれ以上のカメラはないかも。

どうせなら同様のパンケーキレンズでもっと広角の、例えば38mm相当とか、更に欲を言えば28mm相当のレンズなどもあると良いのですが・・・。例えば、GR DIGITAL等に採用されているような、撮影時にレンズがせり出すような機構を採用してなんとかできないものかしら。技術のブレークスルーに期待してしまいます。

Posted by Julian at 20時24分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2008年03月29日(土)

風が吹けば・・・ [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS30D + Tamron SP AF90mm F/2.8 Di

風が吹けば、マクロは辛い・・・。

特に、手持ちで撮ってやろうと思っている自分のような撮影者にとって、マクロ撮影時の風は最悪の状況である。

素直に三脚を立てて撮るなら、最初にフォーカスを大体合わせておいて「風が止むまで待つ」というごく普通の対応が取れるのだが、手でカメラを構えたまま静止して、風が止むのを待ってフォーカスを合わせて撮影するとなると、浅い被写界深度ではピンの置き場が相当に厳しいことになる。
というか、ほぼ絞り開放で意図を持ってポイントに合わせるというのはまず不可能で、数打ちゃ当たる式に、きっとどこかにピンが来ているに違いない・・・と言うぐらい適当なフォーカシングで臨まざるを得なくなる。

更に、マクロで撮影する被写体が丁度良い高さにあるとは限らないため、大抵無理な姿勢で撮ることになる。ようやく良さそうなポジションを見つけ、フォーカスを合わせ、いざ!と言う時に風が吹けば、それまでの苦労は全て水泡である。そのまま静止して風が止むのを待つなど、とても無理だ。

本来なら、三脚で撮りたいところだが、サクラを撮るとなると、三脚など許されないような状況で撮らざるを得ない場合も多い。
今日など、まさにそうだった。桜の木の下は、ブルーシートで一杯なのである(^^;)。

この写真は、そんな状況で撮った奇跡の一枚。
しかしながら、奇跡の一枚にしてこのレベルと言うことは、今日撮影した他の写真については、推して知るべし・・・。

Posted by Julian at 14時40分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2008年03月25日(火)

注目を集めているなぁ・・・ [写真機徒然]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

22日と23日の記事で「SIGMA DP1」のことを書きました。その結果、検索エンジンからこのblogへ来ていただいた方の検索ワードでは、ここ数日「DP1」がダントツで一番多くなってます。

こんなマイナーなblogにまで情報を集めて人が集まってくるなんて、SIGMA DP1、かなり注目を集めていますね〜。

あ、検索エンジンからいらっしゃった方に、あらかじめお断りしておきますが、自分は、DP1に興味を持っていますが、DP1を持ってはいません。

実は、PIEでDP1を実際に見て、当面はRicoh GR DIGITALで行こう・・・と決心したので、少なくとも向こう一年間ぐらいは、DP1を購入することは「ない」と思います。

でも、興味はあるんだよな〜、やっぱり・・・。
だから、DP1ウォッチは、続けていくと思います(^^)。

Posted by Julian at 00時27分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2008年03月23日(日)

SIGMA DP1 [写真機徒然]

SIGMA DP1、Photo of the Dayでは、大いに褒められています。

確かに、APS-Cセンサを内蔵した仕様はすごいし、レンズも素晴らしいらしく写りもすごいのでしょう。銀塩カメラに例えて言えば、他のコンパクトデジカメがハーフカメラのようなモノであるのに対して、DP1は、Minolta TC-1やKonica HEXAR Silver、Nikon 28Ti/35Ti等にあたるカメラ位の違いはある。つまり中身は、とでもなく素晴らしい「高級コンパクトカメラ」なのだと思います。

中身を考えれば、値段も安い・・・のかもしれません。

でもなぁ・・・。そこまで中身にお金をかけたのなら、あと1万円ぐらいプラスしてでも外装をもう少しよくして欲しかった。

その昔、Konicaが初代HEXARを世に出したとき、その不格好さと写りの素晴らしさで、賛否両論が巻き起こったと言います。DP1も、同じようなことが起こるのかも知れません・・・。

もう少し、実際に使っている方の評価を聞いて見たい気がします。

Posted by Julian at 10時43分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 3 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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