2006年08月23日(水)
Canon EOS 5D製造中止? [写真機徒然]
デジタル一眼マニアック経由の情報。
オーストラリアの電器製品販売店 Dirt Cheap Stores のサイトで、EOS 5D がD70s や KIssDN と並んで、製造終了品スペシャルセールの目玉商品として販売されている模様。
・・・と言うことは、フルサイズCMOS搭載中級機がいよいよ発売されるのかも?
EOS 30Dの後継機がEOS 5Dと合流して、手が届くフルサイズCMOS機として登場することを期待して、秋に購入を検討していたEF70-300mm F4-5.6 IS USMは見送り、しばらく全ての出費を抑え気味にして、次期フルサイズCMOS搭載機の登場を待ちたいと思います・・・。
Posted by Julian at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月22日(火)
M42レンズにはPENTAX K100D!? [写真機徒然]
この夏は、新規参入組も含めて様々なメーカーから新しいDSLRがいくつも発売されました。個人的に興味を引かれたのは、SONY α100、Panasonic LUMIX DMC-L1、PENTAX K100Dの三機種。
中でも、今一番気になるのが、ペンタックスのK100Dです。
何故K100Dが気になるのか?それは、最近のちょい古いMFレンズへの傾倒と大いに関係があります。
PENTAXのKマウントは、ペンタックス純正のマウントアダプターKを介することでM42スクリューマウントレンズを利用できます。勿論K100Dでも利用できるわけですが、K100Dの素晴らしいところは、ボディ内蔵の手振れ補正機能に手動でレンズの焦点距離を入力することで、マウントアダプターを介して装着したレンズでも手振れ補正機能を正確に働かせることができるのです。
撮影時に三脚を使わないため、私にとって手振れ補正機能は、ほぼ必須の機能です。その必須機能が、M42スクリューマウントの古いレンズで使える・・・K100D + M42スクリューマウントレンズの組み合わせは、古いレンズの味のある描写 + 現在の露出制御 + マニュアルフォーカス + 手振れ補正という、想像するだけでも楽しそうなカメラの出現を意味します。これが気にならないはずがありません。
もし、M42スクリューマウントで気に入ったレンズが手に入ったら、いっそのことK100DをM42専用ボディとして手に入れてしまおうかしら・・・なんてことを夢想しています(^^;)。
ちなみに、近代のM42-EOSアダプターを一応持っているのですが、M42レンズがないので未だ陽の目を見ていません(EOSにはボディ内蔵手振れ補正機能ないし・・・まぁ、手振れがイヤならISO1600で撮影!という力業は、ありますけど・・・)。
Posted by Julian at 21時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月20日(日)
Gallery NO.60 : 神宮外苑PM4:XX 2006.8.19 [Photo Gallery]
神宮球場へ野球を見に行くついでに、一時間程かけて神宮外苑付近を撮影したお散歩スナップ集です。
Cameraは、Konica C35 flashmatic(1枚だけ携帯電話内蔵カメラ)。肩肘張らずに手軽に気楽にスナップするには最高の相棒です。
全部で24枚撮影した中から選んだ16枚(+1枚)につき、結構いい加減な写真もありますが、その点あらかじめお許しあれ(^_-)-☆。
ご用とお急ぎでない方は是非こちらから見ていって下さいませ。
Posted by Julian at 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月19日(土)
fotologue Today's Pickに選ばれました!(O_O)! [銀塩写真]
何の気なしにfotologueにアクセスしたら、先日雨後の増上寺で撮影したこの写真が、なんと「Today's Pick」になってました(O_O)!
これは吃驚。お盆明けだからかな?
でも、今日は良い日だ(^^)。
Posted by Julian at 12時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年08月18日(金)
レンジファインダーは難しい・・・ [写真機徒然]
レンジファインダー機BESSA R3AにKonica M-HEXANON 50mm F2を付けて、意気揚々と撮影に出かけたのは先週の日曜日の午後のこと。
街の面白いモノを撮ろうと新宿に出かけたまでは良かったのですが、昼下がりの灼熱の太陽にやられて、ものの30分で意欲減退。一応シャッターを押し続けたモノの、ろくな写真が撮れませんでした。街撮りは意外と歩くので、気温30度以上だと辛い・・・。
ところで、BESSA R3Aでの撮影で思ったことなのですが、レンジファインダー機は一眼レフよりも、写真機として難しいような気がしました。慣れの問題とか、腕がないだけで単なる気のせいとか、どーも、そう言うレベルの問題でもなさそう。ひょっとして、レンジファインダー機というのは、写真のベテランが最後に使う行き着く先なのかも知れません。
一足飛びにそこへ飛び込んだ自動露出&オートフォーカス育ちの私にに、BESSA R3Aは、まだ甘い顔を見せてはくれません。かつてMF一眼レフもそうだったように、撮影を重ねれば、多少はなんとかなるのかな???
Posted by Julian at 20時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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