ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

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2006年08月16日(水)

オーバーホール完了 [写真機メンテ]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

銭塚地蔵尊 by HEXAR Silver

オーバーホールに出していたKonicaMinolta DiMAGE A2とKonica HEXAR Silverが戻ってきました。

DiMAGE A2の方は、各部動作テスト、機能不良、光学部清掃と言う内容。「機能不良」の内容は、わかりません。

HEXAR Silverの方は、各部動作テスト、ピント不良、シャッター不作動、ファインダー不良の三点。リリーススイッチ交換、ピント調整、ファインダー清掃という内容でした。

HEXARは、ヤフオクで落札したモノなので、果たして現状が完調なのかどうか今ひとつわからなかったのですが、少々不調だったようです。手に入れて以来今までずっと、写りに十分満足していたんですが・・・私の目も全然大したことありません(^^;)。

完調になったこの二台には、これからもどんどん活躍して貰うつもりです。


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Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年08月14日(月)

MF銀塩一眼レフ [写真機徒然]

画像(400x258)・拡大画像(800x517)

Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4で撮影した雨上がりのシーソー。
F1.4の被写界深度の浅さも、マニュアルフォーカスのピントの甘さも、逆手に取ると、なかなか面白い写真が撮れるのかも(^^)。

デジカメで写真に目覚めた私の場合、MFよりもAFの方がはるかに素早く且つピントのちゃんとした写真が撮れます。

でもAFは、精度が狂ってしまえば最早どうしようもありません。
MF一眼なら、そもそもフォーカスは自分で合わせるので、ピントは100%自分の責任。前ピンだ、後ピンだと言っても、それはカメラのせいではなくて自分のせい。

下手の横好きながら、その潔さが好きで一眼レフ、レンジファインダー問わず、マニュアルフォーカス機による撮影にはまっております(^^)。


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画像(266x400)・拡大画像(533x800)

なが〜いエスカレータ。これもAR50mm F1.4

Posted by Julian at 22時31分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年08月12日(土)

充電式ニッケル水素電池eneloop [お買い物]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

茅場町付近。平日昼間なのに意外と人通りがありません。夏休みだからかな?

前々から評判だけは聞き知っていたSANYOの新しい充電池「eneloop」単4型を購入しました。用途は、Konica FT-1 motor用の電池として。FT-1は、全ての電源を単4型乾電池に求める(昔は単3型が使える交換電池ケースもあったらしい)、ちょっと古めかしい仕様のカメラなのです。

デジカメですっかり充電式バッテリーになれてしまうと、乾電池を買いに行ったりストックしておくのが億劫で、ついそれが理由でFT-1の出動機会が減ってしまっておりました。しかしそれも、eneloopの単4型充電池を入手したことで課題クリアです。

早速、これからFT-1 motorをもって街角写真を撮りに行く予定。BESSAは明日 or 来週かな(^^;)。
東京方面の天気が微妙なので、雨がちょっと心配です・・・。


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Posted by Julian at 12時26分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年08月10日(木)

オーバーホール [写真機メンテ]

グアムの海辺で使用したKonicaMinolta DiMAGE A2とKonica HEXAR Silverを、コニカミノルタ カメラ専用引取り修理サービスに出しました。HEXARについては中古品をヤフオクで入手後、一度も整備をしていなかったため、これを機会にきちんと整備しようという考えもあります。

料金は、DiMAGE A2が12,500円、HEXAR Silverが18,000円とのこと。二台あわせれば新しいコンデジが一台買えるくらいの出費です。でも、この二台は末永く使っていきたいので、ここは一番張り込むことにしました。

今週末が晴れたら、BESSA R3Aを持って、ぶらっと撮影に行きたいな(^^)・・・。


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Posted by Julian at 18時03分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2006年08月07日(月)

Gallery NO.59 : 彩夏祭 関八州よさこいフェスタ 2006 [Photo Gallery]

画像(120x80)

8月4日から6日まで開催された地元のお祭り彩夏祭の目玉、関八州よさこいフェスタを撮影したギャラリーを作成しました。

活きの良い粋な舞人達の華麗な姿をご覧あれ!

とはいえ全チームを撮影できたわけではなく、たまたま私が会場にいた時間に出演していたチームを撮影し、かつ私がいた場所から写しやすかった人が中心のギャラリーになっています。

ご用とお急ぎでない方は、是非、こちらから見ていってくださいませ〜。

以下、一観客としてファンとしての、今年のよさこいフェスタ総括です。

私は、朝霞なるこ遊和会が贔屓ではありますが、年々全体に技術レベルが向上しており、入賞を狙うようなチームはみんな、どこに出しても十分通用する高いレベルの演舞を披露していました。

今年の鳴子大賞は「かつみ」、準鳴子大賞は「CHIよREN北天魁」、我らが遊和会は第三位の最優秀賞でした。最後に遊和会の演舞が見られなかったのが残念です。

以下、極めて勝手な各チームのインプレッションなど。

【朝霞なるこ遊和会】
演舞の技術的難易度は、今回も一番だったと思います。演出的にも正当派でギミックは一切なし。踊りと演出だけで勝負していたのが素晴らしいです。初めて流しも見ましたが、ステージも流しも圧倒的に良かったと思います。ここのところ三年連続で鳴子大賞を逃していますが、客観的に見て内容実力共にNO.1であることに変わりはないでしょう。でも、音楽と衣装は・・・ちょっと、いまいちだったかな・・・(衣装は、昨年よりは良かったと思いますけど)。
なんにしてもトップのチームというのは、結果が思うように出ないとチームとして悩みの時期に入ってしまったりするモノですが、遊和会はどうなんでしょう?昨年は、表彰式の後、チーム全体がちょっと落ち込んでいたように見えましたが、今年は果たして。もし悩んでるぐらいなら、さっさと切り替えて前を向きましょう。

【富士見町内会武蔵】
今年の変身ぶりには、かなり驚かされました。昨年まで二年連続鳴子大賞を受賞したときの気合いたっぷりのチームから一変して、明るく元気なファミリーチームに脱皮したように思います。今年のコンテストでは、そのあたりが上手く評価されず、結果は残念でしたが、屈指の大人数チームに発展した武蔵の今後の方向性として、今の方向で更に発展していってほしいと思います。ステージ演舞しか見ていませんが、非常に良かった。なんで二次審査に登場しないのか不思議なぐらいでした。

【CHIよREN北天魁】
このチームの演舞は、今までの彩夏祭になかったもので、非常に新鮮でした。演舞の技術もバッチリですし、ギミックたっぷりの演出も衣装も見事です。このチームは千葉のチームで、しかも千葉のよさこいチームの草分けにして中心チームの一つであるようです。こういうチームが彩夏祭に参加してくれると「関八州」の名前も伊達じゃないと思います。是非来年も参加して欲しいです。

【かつみ】
今年のかつみはお見事でした。年々レベルが上がっているよさこいフェスタの歩みに歩を合わせるように、このチームのレベルも年々上がってきたように思います。その結果の鳴子大賞も納得の演舞でした。今年のかつみは、良く揃ったこなれた舞もさることながら、得意の下駄タップ、扇子とギミックも十分、音楽も非常に印象的だったと思います。来年以降の更なるレベルアップが今後の活動目標になるのでしょう。引き続き頑張って欲しいチームです。

【風来坊】
風来坊も、非常に印象に残ったチームです。確か昨年は、ライオンキングをモチーフにした演舞を行い、個人的には、あまり評価していなかったのですが、今年は180度転換してお気に入りのチームになりました。演舞の演出は、中心となる踊り子5-10名を中心に構成され他のメンバーがもり立てる方向の演出で、昨年と構成のしかたは変わりません。しかし、今年は全体での演舞に切り替わってからの盛り上げ方などメリハリがあり、とても良かったと思います。ところで、今年の衣装は、女性が着ると実に魅力的ですが、男性にはちょっと「?」かも?

【勇舞会】
実に爽やかな演舞で、惹き付けられました。このチームは、中心となる踊り子を置かず終始全体の演舞で魅せる方向演出をしてきます。今年もそれが成功していました。二次審査にいなかったのが意外でしたが、しっかり「よさこいフェスタ賞」を獲得して、はじけた受賞演舞を披露してくれました。

【夏舞徒】
5-6年前に彩夏祭を初めて見たとき、遊和会、武蔵と並んで非常に上手いチームだと思った夏舞徒ですが、ここ数年は演出の方向がどことなく奇妙で、ちょっと低迷気味でした。しかし、今年は昔を思わせる正当派の演出に戻り、見事復活を遂げました。夏舞徒も二次審査にいなかったのが意外でした。でも、準よさこいフェスタ賞の受賞演舞は印象的で、今後に期待できそうです。次も頑張れ!

【若欅】
毎年の事ながら、このチームの若さ溢れる演舞は魅力的です。今年も勢いがある非常に良い演舞でした。高校チームと言うことで、音楽や衣装などの面で大人のチームにかなわない面もあるかも知れませんが、今の方向性のまま正当派のチームとして伝統を作っていってほしいと思います。

【東京学生 “生っ粋”】
このチームも、どことなく若欅に相通じるフレッシュなパワーが魅力です。年々レベルアップしているのも素晴らしい。今年は、ここ数年で一番良かったんじゃないかと思います。明るくはじけるパワー溢れる演舞を、今後も続けていって欲しいです。

【リゾン鳴子会 飛鳥】
実は、去年までほとんど印象がなかったのですが、今年は違いました。演舞の巧さもさることながら、あざとさを感じるほど強烈な音楽と、風来坊にも通じる洒落た衣装など、演出面の充実が素晴らしかったと思います。・・・演出に凝りすぎて、今後、妙な方向に行かないことを祈ります(過ぎたるは及ばざるがごとし、ですぞ)。

今年も彩夏祭及び関八州よさこいフェスタを存分に楽しみました。
また、来年もきっと見にいきたいと思います(^^)。


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Posted by Julian at 23時22分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 13 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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