2006年08月14日(月)
MF銀塩一眼レフ [写真機徒然]
Konica FT-1 motor + AR50mm F1.4で撮影した雨上がりのシーソー。
F1.4の被写界深度の浅さも、マニュアルフォーカスのピントの甘さも、逆手に取ると、なかなか面白い写真が撮れるのかも(^^)。
デジカメで写真に目覚めた私の場合、MFよりもAFの方がはるかに素早く且つピントのちゃんとした写真が撮れます。
でもAFは、精度が狂ってしまえば最早どうしようもありません。
MF一眼なら、そもそもフォーカスは自分で合わせるので、ピントは100%自分の責任。前ピンだ、後ピンだと言っても、それはカメラのせいではなくて自分のせい。
下手の横好きながら、その潔さが好きで一眼レフ、レンジファインダー問わず、マニュアルフォーカス機による撮影にはまっております(^^)。
Posted by Julian at 22時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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