2006年06月24日(土)
Gallery NO.55 : IKEBUKURO 2006.6.24 [Photo Gallery]
久々の新ギャラリーは、EOS30Dをぶら下げて池袋をぶらぶらお散歩して撮影した街角スナップです。
週末で賑わう池袋も、通りに入れば人影もまばら。
そんな「もう一つの池袋」を、どうぞ!
ご用とお急ぎでない方は、是非ご覧になっていってくださいませ〜。
Posted by Julian at 17時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月22日(木)
通勤デジカメ2号:COOLPIX 3100 [お買い物]
今日ぶらりと入った池袋ビッグカメラで、通勤デジカメ2号:COOLPIX 3100中古難アリ品を入手しました。
通勤デジカメ1号:Ricoh Caplio R3を非常に気に入って使っていたのですが、ある日、通勤カバンに入れていたら満員電車で押されて金属外装が変形するというアクシデントに見舞われてしまい、それ以来通勤にデジカメ持ち歩くことは止めていました。
今日入手したCOOLPIX 3100は、コロンとした硬質なプラスティック外装が、Caplio R3と比べれば、ずっと満員電車に強そうです。
早速試してみると、一応起動して動作するモノの、急に電源が落ちてしまう症状が発生。
Webで調べると電池との相性問題があるようで、相性が悪かったり、ちょっと旧くなって不安定なリチャージャブル電池などでは動作が不安定になることがあるらしいことがわかりました。
更に調べて、相性がよいらしいリチウムイオン充電電池「RCR-V3」を注文。まずは、この組み合わせで様子を見てみようと思います。
Posted by Julian at 22時50分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月21日(水)
LUMIX DMC-L1発売 [写真機徒然]
パナソニックのデジタル一眼レフLUMIX DMC-L1が正式に発表されましたね。
PENTAX K100D、SONY α100、そしてパナソニックDMC-L1と、ここのところ魅力的な一眼レフの発表が続きます。
DMC-L1は、光学式手ブレ補正搭載「Leica D Vario-Elmarit (バリオ・エルマリート) 14-50mm F2.8-3.5 ASPH」とキット販売のみで発売価格25万円前後とのこと。K100Dやα100が10万円程度であることを考えるとライカ・レンズ付きプレミアム機種であるDMC-L1は、狙っている市場が違うようです。オリンパスとの直接的な競合を避けたのかも???
フォーサーズユーザーでもライカユーザーでもない私としては、正直のところα100やK100D程には食指が動きませんが、市場に色々なカメラが出てくるのは良いこと、これはこれで魅力的な存在だと思います。
ところで、まだ発売前なのにPENTAX K100Dは、いきなり「1万円キャッシュバック・キャンペーン」を開始したようです。後から後から色々魅力的な新機種が出てきて焦る気持ちもわかるけど、ちょっとペンタックスは、慌てすぎじゃないかなぁ・・・。
Posted by Julian at 22時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月19日(月)
写真のテーマ [日々の徒然]
最近時々、次に撮る写真のテーマを考えることがあります。
まぁ、実際に撮影に行けてないから、そんな余計なことを考えてしまうのかもしれません。
でもせっかくだから、ここ数日のうちに「撮ってみたい」と思いついたテーマをあげつらってみましょう。
(1)ローカルな電車に乗って各駅ごとにスナップを撮る。
(2)東京の裏通りや路地を撮る。
(3)六本木、表参道あたりの最先端の街の造形物を撮る。
(4)街の猫を探して撮る。
(5)無目的に池袋、新宿、渋谷あたりをぶらついて、目に付いたモノを片っ端から撮る。
全部やろうと思えばできそうなテーマにもかかわらず、どうやって?と考えると、どーも、ついつい面倒になって結局実現できずに終わりそう。
ここは一番、週末には風邪が良くなることを信じ、まずはテーマの(1)を狙って江ノ電あたりへ遠征しようかな。あ、江ノ電沿線は紫陽花の季節か・・・。う〜む・・・別の季節に行くことにしよう(^^;)。
Posted by Julian at 22時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年06月18日(日)
フィルムスキャナの使い方・・・ [写真機徒然]
説明書を読まずにいきなり機器を使い始めてしまうのは、昔からの私の悪い癖です。本格的に使い始めて一年、フィルムスキャナでの露出の調整の仕方を根本的に間違えているらしきことに今日気がつきました。
撮影時に露出が適正でない場合でも、ネガだとあとから結構補正できることはご承知の通り。フィルムスキャナでそれを行う場合、私はソフトウェア的に行うしか方法がないと思いこんでいました。
ところが、実は「アナログゲイン」という調整項目があり、本来こちらを調整することで、フィルムを読み取るときに露出不足、露出オーバーをかなり補正できることに気がつきました。当然のことながら、ソフトウェア的に調整するほど細かいことはできない(というか、やればできるけどやりづらい)かわりに、画質的に一切劣化することなく、少なくともフィルムに情報が残っていれば、もの凄く自然に露出の調整ができます。いわばデジカメでRAWで撮影し、現像時点で露出補正をするのと同じ事がフィルムスキャナでもできるのです!!!
多分、知っている人には当たり前(というか、わざわざフィルムスキャナを使っているぐらいの人の間では常識?)のこの機能に気づくまでに一年・・・。いつも思う事ながら、取扱説明書は大事です。すくなくとも、よくお世話になるであろう機能ぐらい、何ができるか、どうすればできるかを事前に知ってから使わないと、性能の何分の一かを確実に損しますね・・・。
かくして、「アナログゲイン」を調整して再度スキャンしたフィルムは、それ以前にむりやり明るさやトーンカーブをいじってスキャンした写真と比べて、はるかに自然で豊かな発色の写真となりました。めでたし、めでたし。
・・・それにしても、フィルムを無理矢理ソフトで調整した写真で構成されている過去のギャラリーの銀塩写真群をどうしよう・・・。時間をかけて、少しづつスキャンし直して差し替えようかしら・・・。
Posted by Julian at 19時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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