2008年12月17日(水)
テレコンバージョンレンズ GT-1 [お買い物]
GR DIGITAL II用に、とうとうテレコンバージョンレンズ GT-1も手に入れてしまった。すっかりリコーの戦略にはまっている。
本来なら28mm単焦点相当のはずの我がGR DIGITAL IIは、これで21mm、28mm、40mmの三つの焦点距離で撮影可能な、レンズ交換式レンジファインダーのような使い方ができるようになった。
ただ、テレコンを使うと外付けファインダーは使えない。
その点がちょっと残念だ。
しかし、この調子だと、これでもし21mm、28mm、40mm全部に対応した外付けファインダーが出たら、それも買ってしまうかも・・・(^^;)。
その前に、ネックストラップが必要だな・・・。
Posted by Julian at 21時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月03日(水)
GV-1到着 [お買い物]
愛用のGR DIGITAL II用の外付けファインダー「GV-1」が到着した。早速GR DIGITALに装着すると・・・思ったよりもでかい・・・。
でも、GV-1の見え方は最高。GR-D2のスナップモード(焦点距離固定モード)でバシバシ撮りたくなる。
今週末は、法事で山梨へ出かけることになっている。
多分、撮影をしている時間はないと思われるが、一応、GR DIGITALを持って行こうと思う。
Posted by Julian at 22時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月30日(日)
散財 [お買い物]
ここのところ、ちょっと散財が過ぎたかもしれない。
ここ2ヶ月ほどのクレジットカードのWeb支払い明細を見て、目眩がしてきた。
まず先週までの段階で、これを書いているpomera、続いて不調に陥ってしまったGR DIGITALの代替えとしてGR DIGITAL II、さらに忍び寄る寒気に耐えかねてSANYOのホットカーペットを注文した。本来は、買い物はこれで打ち止めのはずだったのだが・・・。
昨夜、古くからの友人との飲み会で「これはいいぞぉ〜」と薦められたGR DIGITAL II用外付けファインダー「GV-1」を、ついさっきネットで注文してしまった。これでGR DIGITALシステムは、テレコン以外の全てが揃ったことになる。リコーの戦略にまんまとはまっている。
更に、昼から近所のユニクロを冷やかしに行ったら丁度良いダウンジャケットが9,990円で売っていて、これも衝動買いしてしまった。
11月早々に注文したガスストーブ、10月のファミリーセールで購入したスーツ等、ここ1ヶ月ちょいで総額30万円近い散財である。一応ボーナスの季節ではあるが、今の世の中の経済状況+勤務先の経営状況では、多くは期待できない。
なにかと物いりの師走を前にして、早くも懐が薄ら寒いこの頃、しばらく節制しなくては・・・。
・・・と言いながら(^^;)・・・。
本日の昼食:「blanc clochette」にてプレートランチ
夕食は、板橋サティの「万豚記」にてステーキ炒飯+ビール
Posted by Julian at 17時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月26日(水)
GR DIGITAL II 到着 [お買い物]
撮影した画像にうっすらと影が映り込むようになってしまったGR DIGITALを修理するべきか、GR DIGITAL IIに買い換えるべきか。
丸一日考えた結論は、GR DIGITAL IIを買い増す方だった。
GR DIGITALの方は、いずれ修理に出して21mmワイコン専用機にするつもりだが、当面は、ちょっと勿体ないが防湿庫の肥やしである。
バッテリーなどオプション類は、そのままGR DIGITAL IIに流用する。結果バッテリーが3つ+充電器が2つになった。
まだ部屋の中でちょっと試した程度だが、全体に動作が軽快になった事は、すぐにわかる。フォーカススピードも向上しているようだ。
上の写真は、GR DIGITAL IIのファーストショットの一枚。まぁ、これでは、写りをどうこう言うことはできない(^^;)。
週末にはHEXAR Silverとのコンビで、屋外デビューさせる予定だ。
Posted by Julian at 22時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2008年11月14日(金)
pomera(ポメラ) [お買い物]
その製品の存在を知ったときから購入を決めるまでに費やした時間は、おおよそ24時間だった。
KING JIMから11月10日に発売にされたデジタルメモ「pomera」。一昨日注文したものが今日到着した。
一番早くかつ安く手に入れたかったため色の選択の余地はなく、在庫があったホワイトを素直に購入。ホントはオレンジがよかったのだが、花より団子をとった感じか。
早速この文章は、pomeraで書いている。
まずは軽くインプレッションなぞ。
pomeraのキーボードは、自分が元々PノートPCばかり使っているせいか、さほど違和感はなく、そこそこ打ちやすい。
ディスプレイは小さいが、一番小さい文字なら17行表示できる。これなら、そこそこの長文でも特に苦労することなく打てるだろう。視認性も悪くない。バックライトはないがディスプレイを180度まで倒せるので、蛍光灯の明かりがあれば十分だ。
使用感を一言でいうなら、往年のワープロ専用機そのものである。pomeraユーザのblogなどを読むと、同様の感想を持っている方が多いようだ。
編集途中の文書を表示したままディスプレイを閉じ、次に電源を入れるとその文章が表示される。この辺の仕様もワープロ専用機っぽい。
電池にはeneloopを使っているが、とりあえず問題はないようだ。ただ、電池の残量表示が最初から一つ点かない。
PCとの連携は、USBケーブルでPCに繋ぐと外部記憶装置として認識されるらしい。「らしい」と言うのは、まだ試していないからだ。この文章が無事blogにアップロードされたなら、無事データの移行ができたということだ。
ちなみに自分のPC母艦は、MacBook Pro、OSはMacOS X 10.4.11である。
以前、それなりに打ちやすいキーボードを搭載したWindowsCE機「HITACHI PERSONA」をテキスト打ちに愛用していた。WindowsCE機は、ノートPCにはないスリープや起動の早さがあり、それがテキスト打ちには実に軽快で、とても気に入っていた。しかし、各社ともその手のデバイスの売れ行きがあまり芳しくなかったこともあってかノートPCが小型軽量化するのに伴い、みんなあっという間にCEマシンから撤退してしまった。
バッテリーなど消耗部品も徐々に供給されなくなり、自分のCEマシンは、今はどれも使えなくなってしまった。
pomeraは、WindowsCE機とは異なり機能はテキストエディット機能しかないのだが、コンパクトなサイズと「あの」軽快さを備えている。
これは手放せないマシンになりそうだ。
2008/11/14 21:05
Posted by Julian at 21時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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