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2011年09月27日(火)

秋田、角館 [デジタル写真]

嫁さんの仕事にかこつけ、連休を利用して秋田へ行った。

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GR DIGITAL III

秋田新幹線を降り、改札を出る。まず目に入ってくるのは、秋田駅西口から続くアーケード。広く明るい街が出迎えてくれる。

画像(300x400)・拡大画像(600x800)

駅前でレンタカーを借り、軽く周囲をドライブした。

秋田港にある秋田ポートタワーセリオンは、周囲に高い建物がないためか、どこか日本離れした風情を醸し出していた。

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セリオンから対岸を望む。
広がる空を背景に、豊かな海を前景に大型クレーンが林立していた。

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EOS 30D + EF24mm-105mm F4L IS USM

翌日は、朝から角館へ。
江戸時代の武家屋敷街が道幅もそのままに残る歴史の町。390年前にこの町割りができて以来、大きな災害にも戦争にもあうことなく、連綿と受け継がれてきた街なのだそうだ。

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武家屋敷の和室の凛とした佇まい。
こういう家に住んだら、自然に気が張るような気がする。

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静寂に包まれた庭。

実際には、ひっきりなしに観光客が通るため、タイミングを見計らって撮影している(^^;)

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道に面して格子窓が開いている。
往事は、ここから来客を確認したのだろう。
今も、通りを行く人々が見える

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GR DIGITAL III

昼は、藩主御用達の稲庭うどん。うどんにしては細いが、こしがあって美味い!

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梅おにぎりと伊達巻付き(^^)
これまた、美味い!
『稲庭うどん専門店ふきや』にて。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

EOS 30D + EF24mm-105mm F4L IS USM

角館で1日過ごして秋田市の宿に戻ると、日暮れの残照が空を照らしていた。

Posted by Julian at 20時04分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年09月15日(木)

流し撮り・・・の真似事 [デジタル写真]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL III

GR DIGITAL IIIの28mm相当の画角でも、十分難しい。

数十枚撮って、これがやっと・・・(^^;)。

Posted by Julian at 20時08分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年08月31日(水)

とうふラーメン [デジタル写真]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

SONY α100 + TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical MACRO(A09)

先日、夏休みで訪れた渋温泉で旅館の方に教えてもらった、「はまる人は、はまる」と評判の名物とうふラーメンを食べてみた。

見た目は、ラーメンどんぶりに盛った大盛マーボー豆腐みたい。この下にスープと麺が沈んでいる。

味の方はというと、見た目の期待を裏切らない、薄目のマーボー豆腐という感じ。豆板醤を少し追加したら結構いける。麺は、大昔の町の食堂が出していたような、まったく腰なしのソフトな麺。

うーん、私としては、これは一度食べたらもういいかも。ただ、癖というか個性というかが強いメニューなので、はまってリピートする人が多いのもわかる。渋温泉の公式Webによれば、『もし再び渋温泉に訪れたなら、無意識のうちに石畳の小路を歩き、いつのまにかカウンターに座り餃子を食べている自分に気が付く・・となることをここで予言しておきます。』とのことだ(^^)。

このラーメンを出しているのは、30年間一人で店を守ってきた御歳80歳を越えるおばあちゃんの小さな中華料理店『米龍』。

もし渋温泉へ行く機会があったら、是非一度は食べてみて欲しい。
ひょっとすると、はまってしまうかも(^^)。

Posted by Julian at 17時59分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2011年08月27日(土)

渋温泉 [デジタル写真]

先週の日曜日から火曜日まで、二泊三日で渋温泉に行ってきました。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

今回宿泊した歴史の宿・金具屋さんです。
あんまり上手く撮れませんでしたが、写真の「斉月楼」は、「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになった?とも言われる歴史的木造建築物で、登録文化財に指定されています。

なにやらモンスターハンターと渋温泉のコラボ・イベントが行われていて、歴史の宿もモンハンのトレードマークで飾られていました。

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ロビーはこんな感じ。宿に着いた時、お風呂上がり、温泉街そぞろ歩きの後など、ひと息入れることができるスペースです。
この右手の廊下を奥へ進むと、二つの大浴場があります。



大浴場と言えば、金具屋さんでは、宿で利用している温泉の源泉を見学させてくれる「源泉ツアー」なるイベントがあります。自家源泉を4本も持つ、この宿ならではのサービス企画です。

せっかくなのでツアーに申し込み、源泉を見せて貰いました。

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

これは、大浴場の一つ「浪漫風呂」直下の地下3mに自然湧湯する源泉。もうもうと湯気が上がり、かなり暑いです。
岩壁からしみ出すお湯は、放っておくと地表面まで上がってくるとのこと。
金具屋さんでは、このお湯を配管を通して、この真上にあるお風呂へ直接導いているそうです。

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

こちらは、少し離れた場所にある自噴式源泉。地下50m程からお湯が自力で噴き出しています。
普段は管を通して宿へお湯を送っているのですが、源泉ツアーでは、送管を外して自噴する様を見せてくれました。
自噴するお湯は、最大で10m程もあがる豪快さ。豊かな湯量を見せつけられます。




画像(400x268)・拡大画像(800x536)

夜は、夏祭り歩行者天国で、渋温泉の女将さんによる野点の抹茶が振る舞われていました。勿論、しっかり頂きました(^^)。


今回の旅行は、渋温泉から外へは出ずに、三日間を温泉街で過ごしました。
宿も店も、街を挙げて様々に工夫を凝らして観光客をおもてなししてくれるため、温泉と旅館、温泉街を満喫する実に充実した旅行になりました。

渋温泉を訪れるのは、多分今回で三度目ですが、また何度でも訪れたくなる温泉街です。

写真は、まだまだあるので、続く・・・かもしれません(^^;)

Posted by Julian at 00時07分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 2 )

2011年07月22日(金)

きかんぼう [デジタル写真]

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

LUMIX DMC-LX5

なかなか不敵な面構えのにゃんじろう。

去年の7月に、諸般の事情で飼えなくなってしまった前の飼い主さんから譲り受け、我が家にやってきてから一年が経ちました。

一年前には子猫だったのに、今やすっかり成猫に生長し、日々ツンデレ猫ぶりを発揮してくれています。

少々困るのは、どうにもブラッシングが嫌いなようで、なかなか落ち着いてブラッシングさせてくれないこと。

成猫として迎える初めての夏、さすがに去年とは比べものにならないくらい大量の毛を、家中至る所に撒き散らしています(^^;)

甘える、かじる、引っ掻く、お腹丸出しで寝る、人の後をついて回って、たまに蹴られる・・・

にゃんじろう、かわいいヤツです(^^)

Posted by Julian at 21時58分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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