2010年11月11日(木)
にゃんじろう [デジタル写真]
Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月09日(火)
Ladies in the sky [デジタル写真]
ホンの出来心でiPhoneアプリで元画像にエフェクトをかけたこの写真に、flickrで、あっという間にfavoriteを2つ頂きました。ありがたいことです(^^)。
元画像は、11/6に撮った地味めの一枚です。
加工写真に溺れてはいかんと思いつつも、1枚がウケると、ついついそっち方向に走りたくなっていまいます(^^;)。
・・・度を超えてやり過ぎないように、自重しなくては・・・。
Posted by Julian at 23時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月07日(日)
菊花大会 [デジタル写真]
確かに持っているはずなのに、何故か幾ら探しても見あたらない。
そんな経験をしたことは、ありませんか?
自分の場合、カメラのホコリを吹き飛ばすブロワーがここ数日どこにも見あたらず、心当たりを探しても、どうしても見つかりません。
致し方がないので、近所のコイデカメラへ行き、ブロワー一つを買ってきました。
そのついでに、これまた近所の松月院へ行き、丁度、開催されていた区の菊花大会で数枚撮影してきました。
今日の組み合わせは、NEX-5 + Konica M-HEXANON 50mm F2.0。
これまでデジタルでは使えなかったMFレンズが、デジタルで普通に使えるのは、なかなか楽しいことです(^^)。
Posted by Julian at 16時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年11月06日(土)
NEX-5で Konica HEXANON AR! [デジタル写真]
よく晴れた週末の土曜日、NEX-5に、Konica AR 40mm F1.8、Konica AR 28mm F3.5、Konica AR 135mm F3.5の3本のコニカレンズをつけて、飯田橋〜番町〜霞ヶ関〜日比谷公園とぶらぶらしながら撮影をしてきました。
上の写真は、日比谷公園の噴水を135mmで手持ち撮影したモノです。
うっすら虹が写っています(^^)。
今回も、iPhone4の地図が指示するルートに沿って、お散歩モードで街撮りをして行きました。
途中、番町付近は、それなりに土地勘のある場所。
昔、付近をウロウロしていた英国大使館の塀は、改めてみると、かなり年季の入った建築物ですね。これは、いつ頃建造されたものなのでしょう?
国会議事堂の近くて見かけた3人の女性のブロンズ像。
青空を背景にしたシルエットが映えます。
そうそう、国会議事堂付近では、ふと思い立って、NEX-5のスイングパノラマ機能を試してみました。レンズは、Konica AR 40mm F1.8です。
結果から言えば、なんと、この組み合わせでもスイングパノラマ機能が働き、パノラマ写真が撮れてしまいました。NEX-5恐るべし、です。
国会議事堂から少し歩くと、もう日比谷公園です。
公園の木々は、ようやく少しづつ色づき始めたところでした。
園内では、幾つかイベントが行われていました。
その一つ、『東京都観光菊花大会』から1枚。
今日の撮影を通じて、NEX-5 + オールドMFレンズの組み合わせは、少なくとも街撮りレベルなら、思っていた以上に快適に撮影を楽しめることがことが確認できました。
28mm F3.5レンズは、絞りを絞り込むことでパンフォーカスのスナップ撮影が楽々こなせます。
40mm F1.8は、パンフォーカス撮影もボケを意識した使い方も可能な、万能レンズとして使えそうです。
135mm F3.5は、これならではの特徴と言うとちょっと弱いのですが(これは、フィルム時代から・・・)、NEX-5の「人物ブレ軽減」モードと組み合わせると、長玉なのに手持ちで結構いけます。
今日持参したレンズは、それぞれKonica HEXANON特有の濃いめの発色を活かしつつ、十分実用で使えます。
この味を覚えてしまうと、これからしばらく、NEX-5 + オールドMFレンズの組み合わせに、はまりそうです(^^)。
Posted by Julian at 22時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年10月24日(日)
写真のレタッチ [デジタル写真]
写真を撮影した後、Photoshop等でレタッチするかどうかについて、以前から色々意見のあるところです。
自分としては、当初からPhotoshopユーザでもあったため、デジタル写真のレタッチについて、さして抵抗はありません。要は、意図したものになれば良いという考えです。
銀塩写真の場合も、店でプリントを頼んだ場合、自動的にトーン、コントラスト、カラーなどが調整されたものがプリントされています。
写真家の場合も、プリントの際に様々なテクニックを使っていることが多く、撮ったものをそのままプリントしているわけではありません。
勿論、元の写真がダメな場合、幾らレタッチしても良いモノになることは希であり、良い写真を得るためには撮影が最重要であることに変わりはありませんので、当たり前のことですが、そもそもの撮影の技量が非常に重要です。
その一方で、原形を留めないほど思い切りレタッチした写真というものもあります。
これは、そもそも「写真」という言葉が適切かどうかも怪しいのですが、自分としては、そういうモノについても肯定派です。
上の写真は、GR DIGITAL IIで普通に撮ったカラーの街角写真を、Photoshop CS5で思い切り加工しています。
こうなってくると最早「写真」ではない、何かしら別のモノですが、デジタルならではの映像表現として、こういうのも良いなと思います(^^)。
Posted by Julian at 14時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】