2008年12月04日(木)
銀杏の木とJリーグ最終節 [デジタル写真]
先週の土曜日に明治神宮北参道付近で撮影した銀杏の木。
GR DIGITAL IIの試運転がてら、古い友人達との飲み会へ出向く前に寄り道して撮影した。
明治神宮の裏門?にあたる北参道と言う場所には、この時始めて行った。
華やかな表参道と比べると、ぐっと地味なところだった。
ところで今週末は、サッカーJリーグの最終節が各地で開催される。
昨年のJ1最終節では、引き分ければ優勝という圧倒的優位に立っていた1位・浦和レッズが既にJ1最下位及びJ2降格が決定していた横浜FCに敗れる番狂わせがあり、シーズン中1度も首位に立ったことのない2位・鹿島アントラーズが逆転でリーグ優勝する大波乱があった。
今年は、その鹿島アントラーズが丁度昨年の浦和レッズの立場で最終節に臨む。昨年のアントラーズの位置にいるのは名古屋グランパスエイトである。
もし最終節で1位アントラーズが敗れ2位グランパスが勝てば、昨年と同じパターンで2位チームが最終節で逆転優勝を飾ることになる。
何の因果か今年のアントラーズの最終節の相手は、昨年の横浜FCと同じく最下位及びJ2降格が決まっているコンサドーレ札幌だ。
さて、今年はどうなるのか。楽しみである。
Posted by Julian at 22時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年12月02日(火)
光と影 [デジタル写真]
神聖な森の木々の間からこぼれる光。
それを逆光を利用して捕らえることに挑戦してみた。
あらかじめイメージがあって撮った写真ではない。
行き当たりばったりで目に飛び込んできた光景から思いついたものだ。
最近、この手の思いつき写真が多い。
しかし、そろそろイメージ先行型の「作品」を撮ってみたい。
なにをイメージして撮るか。
手っ取り早いのは歌や音楽である。
取り組みは、再来週以降かな・・・。
Posted by Julian at 23時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月28日(金)
マクロ「愛猫」 [デジタル写真]
RICOHのデジカメの特徴の一つは、マクロに強いことではなかろうかと思う。GR DIGITAL IIのマクロ機能もなかなか強力で、最高1.5cmまで被写体に寄ることができる。
自分の場合、マクロで撮るのはもっぱら愛猫である。部屋の中で猫の表情を撮る。お手軽ではあるが、猫は言うことを聞いてくれないから、良い表情を撮るのは意外と苦労する。なにしろ慎重に構図を取っても猫は動いてしまうから、いざシャッターを切ったらそこにいなかったりすることもあるのだ。はっきり言って、枚数勝負、数打ちゃ当たるである。
ところで今週末は晴れるらしい。GR DIGITAL IIの試運転がてら、近所を撮ってみようと思っている。
本当は、HEXAR Silverも持って出かけるつもりだったが、明日の夜は飲み会だから、そっちを持って行くのは止め(^^;)。
明日は、GR DIGITAL II、広角28mm一本で勝負だ。
Posted by Julian at 22時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月22日(土)
池袋のふくろう [デジタル写真]
池袋には、街のあちこちにシンボル「ふくろう」の像が置いてある。
上の写真もそんな「池袋のふくろう」の一つ。多分、豊島区公会堂の前の公園の入り口に鎮座しているふくろう像だったと思う。
今日は、地下鉄副都心線「雑司ヶ谷」から池袋までカメラ片手にブラブラ散歩してきた。特に目的があったわけではなく、ほぼ純粋にお散歩カメラが目的だ。
当初、ピッカリコニカの残りフィルムを使い切るべくバシバシ撮っていたら、あっという間に7-8枚を撮りきってしまった。写真というのも不思議なモノで、シャッターに勢いがつくと目に付くものを片っ端から、次から次へとシャッターを切りたくなる。
おかげでピッカリコニカのフィルムを撮りきった後も、引き続きGR DIGITALで撮りまくる結果となった。成果の程は、おいおい・・・(実は、あまり気に入った写真がない(^^;))。
今週末は、三連休。明日も明後日も休みだ。
特に何の予定もないので、明日は、現像から上がってくるピッカリコニカのネガをPCに取り込みながら、のんびり過ごそうと思う。
Posted by Julian at 20時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年11月17日(月)
六本木ヒルズ [デジタル写真]
すっかりウィンターバージョンに衣替えした六本木ヒルズ。
流石にケータイカメラの手持ち撮影では厳しかった・・・(^^;)。
実は、昨日も六本木に来て、インボイス劇場で公演中の「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」を見に行った。
詳しい感想などは割愛するが「BLUEMAN GROUP IN TOKYO 公演」は、完璧にショーアップされたパッケージングショーで、なかなか楽しめるエンターテイメントショーだった。
現在世界8ヶ国で同時に上演中の内容は、世界中どこでもほぼ一緒であるようだ。
今日は、昨日とは打って変わって仕事で六本木へやってきた。
まぁ、そう大した仕事ではなかったので気楽なものだが、それなりに時間を拘束される。でも、その仕事が終われば無罪放免で家へ帰れたから良しとしよう。
六本木ヒルズからの帰路をケータイのナビ機能で検索したら乃木坂駅から帰るルートを案内された。いつもは違うルートを使っているため、半信半疑で案内に従ってみたところ、国立新美術館の裏手に乃木坂駅の入口を発見。
こんなルートがあったとは、まさに目から鱗。
家から行きづらい場所の代表のような六本木が、これまでより少し近くなったような気がした。
Posted by Julian at 21時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】