ツレヅレ DiGiPhoto blog Ver.2

写真にまつわるお気楽blog

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2010年11月12日(金)

そろそろギャラリーも作ろうかなぁ・・・ [日々の徒然]

画像(268x400)・拡大画像(536x800)

Konica C35EF 2010年夏の松月院山門

実は、このblogは「DiGiPhoto Garage」という私の写真ギャラリーWebサイトの一部で、本来は「DiGiPhoto Garage Photograph Gallery」というギャラリーページがメインのはずでした。

しかし、いつの間にやら、写真を撮ってもギャラリーにまとめる作業をすっかり放棄していて、2009年4月30日に公開した2009年唯一の写真ギャラリー「東京散歩 , 2009.4.30」以降、まったく作っていません(^^;)。

このまま行くと、2010年は、ついに一つも写真をまとめずに終わりそうなので、ここいらでちょっと一念発起して、ギャラリーを作ろうと思います。

まずは、掲載する写真選びから。ネタは、2009年5月以降の写真が溜まっているので、ある程度あるはずです。そう考えると、ギャラリーが複数できても良さそうなものなのですが・・・果たして、完成するのはいつの日か。

こうご期待(^^)。

Posted by Julian at 18時16分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年10月29日(金)

家計の一般会計と特別会計 [日々の徒然]

国の特別会計の事業仕訳が盛んに取り沙汰されていますが、実は、家計にも似たような「特別会計」があるような気がしています。

例えば、1回で10万円を超えるような計画的な出費を通常の家計のやりくりの中でカウントしてしまうと、その月は、それ一発で赤字が確定する事になってしまい、普段の生活費としての収支がどうなのかが見えづらくなってしまいます。

そこで、通常の月には発生しない大型出費を別枠でカウントして、通常の生活費に影響がでないようにすると、この問題を回避して、生活費は生活費として管理できるようになります。

ただ、特別会計も出費には違いはないので、トータルでの家計管理も欠かせません。

我が家では今月、家の屋根のメンテナンスというまとまった出費が発生し、これを特別会計としてカウントしました。

一方、悪いタイミングで自分のカメラを2台買ってしまった(1台は、DP1s、もう1台は、近日デビュー予定)ため、通常なら10万円未満でも特別会計(=このタイミングだと、別名「ボーナス払い」とも言う)に回すべきこの出費は、一般会計に繰り入れられることになってしまいました。

結果、一般会計が赤字化し、当面普段の生活費で緊縮財政を強いられる結果と相成りました。まぁ、自業自得で致し方ないです。

12月には忘年会が待ってます。

それまでの約一ヶ月の間に、せめて飲み会へは躊躇なく行ける程度まで、なんとか一般会計をリカバーすべく、しばらくは、お付き合い以外の飲み会を避け、その他出費も極力抑えて、休日は、2台のカメラをぶら下げて近所を彷徨くことで凌ごうと思います・・・。

Posted by Julian at 12時25分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年07月25日(日)

夏日 [日々の徒然]

画像(299x400)・拡大画像(598x800)

iPhone 4

東京地方は、ここのところ連日の猛暑が続いています。
今日も、少々雲が多めながら、最高気温34.4度を記録する夏日でした。

天気予報によれば、次の一週間も夏らしい日々が続くとのこと。

自分は、夏の生まれのせいか、夏の太陽は大好きです。
ただ、この気温で、少々ばて気味です(^^;)。

もっと夏を楽しむために、体調管理に気をつけて、元気に日々を過ごしていきたいと思います。

来週末は、久々にピッカリコニカで街撮りに出てみようかな・・・と、思ってます〜(^^)。

Posted by Julian at 21時57分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年06月26日(土)

愛猫の死 [日々の徒然]

Mr. meaw


先週の土曜日、10年間一緒に暮らしてきた愛猫が死んだ。
腰にできた卵大の脂肪腫を除去する手術中に、麻酔管で気管もしくは肺を傷つけられるという事故が起きてしまい、それが原因でのあまりにも急な死だった。手術そのものは簡単な手術なのに、それとは直接関係ない事故で死んでしまうとは、全くの予想外の出来事だった。

水曜日、病院に連れて行くまで、事前の検査で内蔵の数値にも悪いところはなく、腰から大きな腫瘍(これも、事前簡易検査では良性とのことだった)をぶら下げてはいたが、いつも通りピンピンしていた。
木曜日、手術は成功したこと、呼吸困難に陥っていることの連絡があった。しかし、大したことはないという口ぶりだった。
金曜日、呼吸困難がつづいているため、酸素室に入れていいか?という連絡があった。皮下気腫という症状がおきているとのことだったが、詳しいことは何も告げず、症状の重大さや原因についての説明はなく、「よくあることだ」と言われた。
土曜日、朝、腎不全を防ぐため、血流を増やす薬を投与していいか?という連絡があった。呼吸困難について確認すると、まだ酸素室にいるが収まっているという。
午後、病院から容態急変を告げられ、急遽病院へ駆けつけた。「喀血した」とのことだった。病院へついたときには、すでに愛猫は死んでいた。

変わり果てた姿に対面した時のショックは、ちょっと言葉が見つからないくらい大きかった。
元気いっぱいに入院した愛猫は、もう二度と動かない姿になって家に帰ってきた。
長生きさせるために受けさせた手術で命を失う結果になるとは、あまりにも不憫で、かわいそうで、また後悔の思いで、先週一週間、何も手に付かないくらい焦燥した。

愛猫が入院したのは、この周辺では名うての繁盛病院である光が丘動物病院である。
インフォームド・コンセントを標榜しているが、正直のところ、「〇〇という処置ををしてもいいか?」という確認だけで、その影響やリスク、治療方針についての説明はなく、なんだか病院の責任逃れの口実に使っているとしか思えなかった。
この病院の、手術前、麻酔処置、手術、手術後の対応など、複数の医師が担当していながらお互いに連携していない、とても場当たり的で杜撰な治療体制にも怒りを覚える。誰かが一貫して責任をもって対処してくれていたら、愛猫は、事故を乗り越えて、あるいは助かったかもしれないのに。

いまさら病院や獣医師に対して怒りをぶつけても、愛猫は帰ってこない。

あれから一週間が経ち、悲しみは消えないが、だいぶ気持ちは落ち着いてきた。
いまはただ、10年間幸せを与えてくれた愛猫に感謝し冥福を祈りながら、静かな暮らしに戻りたいと思う。

Memories of Taizo

Posted by Julian at 12時46分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2010年04月30日(金)

フィルム・・・ [日々の徒然]

去年は、春先にブロニカを手に入れたのに、その後あまりフィルムで撮ることがありませんでした。

今年は、その反省も込めて、フィルムで撮る機会を増やそうと思います。
そして今年一年、新たなデジカメは買わないことを、ここに宣言します。

手持ちのKONICA ARやM-HEXANONがアダプタ経由で使えることから、オリンパスのE-P1などマイクロフォーサーズ機がかなり魅力的なのですが、今年は見送り、それらのレンズは素直にフィルムで使うことにします。

フィルム重視の手始めに、まずはブロニカ ETRSiを復活させることにしました。
ETRSiは、システムカメラなので色々構成を変えられます。
まずは、ウェストレベルファインダーに手巻きノブという完全マニュアル機仕様でいきます。2-3年前に手に入れた簡易露出計とペアで持ち出す心づもりです。
併せて、KONIFLEXも近日中に復活させる予定です。

さらに、KONICA FT-1 motor、BESSA R3、KONICA C35なども、続々復活させていきます。

なんだか、わくわくしてきました。

手持ちのフィルムも中版3本だけになっているし、明日は、フィルムを買いに行こうかな。

Posted by Julian at 22時25分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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