2016年02月21日(日)
PENTAX Optio WG-II [写真機徒然]
フルオート撮影コンデジ3台目は、アウトドアカメラ。
2012年発売のWG-IIには、その後のWGシリーズに受け継がれている特徴的な機能(高画質、タフネスボディ、GPS、顕微鏡モード等)のほとんどが搭載されています。
このカメラを手に入れたきっかけは、旅行に行った際に水中撮影がしたいと思ったからでした。
それまでは、フィルムカメラのNIKONOS-Vを使っていて、それはそれで満足していたものの、流石にNIKONOSではヘヴィデューティすぎるため、もう少し手軽なカメラ、できればデジカメが欲しかったのです。
少し前まで、デジタルのアウトドアカメラは画質に難がある物が多かったのですが、WG-IIは、画質大幅向上を謳って登場してきただけのことはあり、写りはなかなかのものです。
ただ、コンデジとしてはレスポンスが悪く、その点で少々損をしているような気がします。
・・・というわけで、3日連続で手持ちのコンデジの簡易レビューをしてみました。
Posted by Julian at 00時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年02月20日(土)
Canon IXY 1 [写真機徒然]
Nikon COOLPIX S9500のことを書いたので、ついでにもう一つのフルオート撮影コンデジのことも書いてみます。
Canon IXY 1を手に入れたのは、2013年9月のこと。その頃、撮った画像をその場でWifiでiPhoneに飛ばせるカメラをなんとなく探していて、AmazonでIXY 1がなぜか超特価で販売しているのを見つけて衝動買いしました。
とにかくコンパクトで、フルオートでそこそこ良く写るので、メモカメラ的な使い方をしてきたのですが、iPhone6になってカメラの性能がだいぶ良くなってきたことから、あまり持ち歩かなくなっています。
IXY 1は、コンデジとしては本当に優秀なカメラだと思いますが、機動性ではiPhone6にかなわず、写りではRicoh GRやSONY RX100 M3にはかないません。
最近、所謂普通のコンデジは、絶滅危惧種みたいな言われ方をされていますが、このカメラを使っていると、確かにそうかもしれない・・・と実感してしまいます。
Posted by Julian at 18時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年02月19日(金)
Nikon COLPIX S9500 [写真機徒然]
森山大道氏の現在の愛用カメラということを雑誌の記事で知って、中古品を購入しました。
今まで一度も「◯◯さんが使っているから、使っていたから」と言う理由で撮影機材を買ったことはないのですが、一度くらいはいいか、と w
2013年2月発売なので、Ricoh GRとほぼ同世代です。
そういえば、その昔、COOLPIX S8100というS9500の4世代ほど前のカメラを買って、気に入らなくて、約3ヶ月で手放したのに、性懲りもなくミーハーしてしまいました。
フルオート撮影前提の所謂コンデジは、Canon IXY 1、PENTAX Optio WG-2の2台を既に持っているので、S9500の出番がどのくらいあるのかわかりませんが、これからは断然街撮りに持ち出そうと思っています(^^)
Posted by Julian at 15時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年03月05日(木)
Ricoh GR [写真機徒然]
自分の手持ち機材の中で、唯一シリーズを追いかけて使い続けている機材が、RicohのGRデジタルシリーズです。
最初は、2006年に初代GR DIGITALを手に入れたところから始まり、II、IIIと代替わりのたびに買い替えて使い続けてきました。
GR DIGITAL IVをパスして小型のミラーレス機に広角レンズの組み合わせに乗り換え、いよいよGRシリーズからも卒業か・・・と思っていたら、APS-Cサイズセンサ搭載のRicoh GRが発売され、あっさり陥落。2013年7月に、再びGRのもとに戻ってきてしまいました。
デジタル機材は、できるだけ数を増やさない主義なので、色々手を出してもどんどん手放してしまうのですが、GRだけは、代替わりはすれども、ずっと使い続けていくような気がします。
Posted by Julian at 17時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年02月23日(月)
ハーフ判カメラ [写真機徒然]
2012年に参加したグループ展「ペンスケッチ展」に、今年再び参加することになりました。
フォーマット縛りの写真展は、昨年まで参加していた「6636展」など何度か経験がありますが、今回はハーフ判縛りの写真展です。
手持ちのハーフ判のカメラは、以下4台。
Kyocera SAMURAI X3.0
Konica Recorder
Olympus PEN EE-3
Ricoh AUTO HALF S
このうち、SAMURAIとRecorderが横フォーマット、PEN EE-3とAUTO HALF Sが縦フォーマットでフィルムを使います。
ペンスケッチ展のルールでは、そのカメラを構えた時のフォーマットで作品を作ることとあるので、縦フォーマットのカメラでは縦で、横フォーマットのカメラでは横でプリントを作る必要があります。
さて、今年のペンスケッチ展11にはどのカメラで臨むか。
作品フォーマットの縦横がカメラで決まってしまうため、カメラ選択も結構重要です(^^)
Posted by Julian at 22時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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