2014年05月18日(日)
フィルムのスキャン作業 [銀塩写真]
撮影して、現像に出して上がってきたネガフィルム。
ここしばらく、そのまま放置、という状態が続いています。
基本的にフィルムで撮影した写真もフィルムスキャナでデジタル化して、デジタルカメラで撮影した写真と一緒に整理・保管しているので、フィルムスキャンは結構重要な作業なのですが・・・。
どうも面倒で、ふと気づけば現像済みフィルムが10本近く溜まっていました。
このまま放置しておくと、撮影した状況なども、忘れてしまいそうです。
面倒臭がらずに、できるだけマメに取り込むようにします(^^;)。
Posted by Julian at 10時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年05月11日(日)
田園 [デジタル写真]
5月初旬、荒川サイクリングロードをママチャリで爆走して、ついでに沿道の田園写真を少し撮ってきました。
田舎育ちの自分は、こういう光景にこそ、季節を感じます。
これから梅雨までの数週間、撮影には良い気候が続きますね。
私も、近所でもいいのでカメラを持って出かけようと思います(^^)
Posted by Julian at 16時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年05月06日(火)
コダック社フィルムの値上げ [日々の徒然]
フィルムとデジタル、自分の中では特にどっちがどうということもなく、その日の気分や撮りたい対象によって撮影機材を選んでいます。
そのときどきで好きな組み合わせというのはあるのですが、最近は焦点距離(135mm換算画角)28mm〜50mmの間で、大体同じような組み合わせが多いです。例えば、Leica M6に35mmのレンズを付けて、セカンドカメラに28mm相当のRicoh GRを持って行くとか、FUJIFILM X-E2に35mmレンズを付けて画角約52mmをファーストカメラ、38mmのKonica BIG mini Fをセカンドカメラとして持って行くなどです。
フィルムは、カラーネガならKodak ULTRAMAX400、モノクロならKodak T-MAX400を使っています。これらのフィルムを選んだ理由は、相対的に値段が安かったから。そもそもフィルム時代にほとんど写真の経験がなくフィルムで撮ることに不慣れだったため、フィルムを惜しんでシャッターが切れないという事態を避けるべく、都度、最も安価なものを選んでまとめ買いしていました。
6月から、Kodakのフィルム価格が約1.5倍に値上げされます。
T-MAXは、既に上がることが確定してしまっているようです。
ULTRAMAXがどうなるのか、ちょっと気になるところです。
世界的な需要減ということでは仕方がありませんが、徐々にフィルムを巡る経済的な環境が厳しくなってきました。
しかしまだ、フィルム写真から撤退するつもりはありません。
少しでも安価なフィルムを求めて(^_^;)、これからも使い続けます。
Posted by Julian at 10時05分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年05月05日(月)
101年目のロバート・キャパ [写真展]
東京都写真美術館「101年目のロバート・キャパ」を見てきました。
今更かもしれませんが、キャパは徹頭徹尾報道カメラマンであり、スナップの名手であることを再認識しました。
また、当時の低感度のフィルムで撮影されたことを考えると、どの写真もシャッタースピードは相当遅いはずで、手持ちで一瞬を写すキャパの技術がうかがわれます。
それにしても、予想通り混んでました。キャパって、人気あるのね・・・。
Posted by Julian at 23時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2014年05月04日(日)
つつじ [デジタル写真]
Posted by Julian at 09時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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