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2014年05月04日(日)

つつじ [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS 5D Mark II + EF50mm f/1.4 USM

たまには花の写真など。

自慢じゃありませんが、私は植物の名前がさっぱりわかりません。

これは、つつじでいいですよね(^^;)?

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Posted by Julian at 09時03分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2014年05月01日(木)

高倍率ズームレンズ [お買い物]

一時的に主力機材をCanon EOS 5D Mark IIにすることになったため、レンズを一本買い足しました。

昨年、生産を終了したTAMRONのAF 28-300mm F3.5-6.3 Di VC LD Aspherical [IF] Macro Model A20です。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

昨日、たまたま入ったビックカメラ・アウトレットで、このレンズの新品扱いの店頭展示品を安価に販売しているのを見つけ、衝動的に手に入れました。
このコンパクトサイズで、この価格で、手振れ補正付き300mmが使えるレンズは他にないため、良い買い物だったと思っています。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

今後、Canon EOS 5D Mark IIを主力として使う際のお気に入りのレンズたち、すなわち純正EF50mm F1.4 USMやEF17-40mm F4L USM、TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1を補佐するサブレンズとして、活躍してくれることでしょう。

コンパクトであることは、サブレンズとしては、何物にも代えがたい正義なのです(^^)

Posted by Julian at 01時18分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2014年04月27日(日)

写真展:「6636 Square Format 04」展に出展します。 [写真展]

画像(400x400)・拡大画像(800x800)

ブローニーフィルムで撮影した6x6フォーマット(真四角)写真だけの公募写真展「6636 Square Format 04」に出展します。

自分の中では、4月頭に出展した「ワンテン展2014」のアンチテーゼ的位置づけでです。


■ 6636 Square Format 04
NADAR/Tokyoの展示会情報:6636 Square Format 04

開催期間:2014年5月27日(火)〜6月8日(日)
開館時間:open 12:00 - close 19:00 (*最終日は16:00まで)
定休日:月曜休廊
会場:ナダール東京 & 南青山ギャラリー晴れ & ヒトコロ
   ※ヒトコロの会期は6月6日(金)-6月8日(日)

出展者:75名
作品数:75点
入場料: 無料


是非会場へお越しくださいませ(^^)/

画像(400x400)・拡大画像(800x800)

フィルムフォーマットが変わればカメラが変わり、撮り方も自然に変わります。撮影後に手元に残るネガ/ポジのフィルムのサイズが違えば、プリントの仕方も変わってきます。

110フォーマットから考えれば、ブローニーフィルムの6x6フォーマットの広大さは、ものすごい落差です。
今回は、6x6フォーマットの余裕の情報量とフィルムの特性を活かし、ちょっと一捻りした夜景の写真を出展します。

出展作品タイトルは、「光の輪 - Inspired by Yoko Kaneiwa -」。
写真家のかねいわようこさんの作品にインスパイアされ制作した作品です。

昨年の6636展を拝見する限り、今年の作品は、昨年以上に会場で浮いてしまうかもしれません。

是非、力作揃いの会場へお越しください。
私の作品が、どのくらい浮いているかも、お楽しみに ^^;・・・

Posted by Julian at 20時46分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2014年04月26日(土)

ブローニーで真四角写真 [銀塩写真]

この前まで110フィルムで撮っていたのに、ここ最近は打って変わってブローニーで撮ってます。ブローニー、すなわち120フィルム。110の次は120、正常に進化しています、おそらく(笑)

画像(400x398)・拡大画像(800x796)

BRONICA SQ-A + ZENZANON PS80mm F2.8 + Kodak T-MAX100

で、久々にブローニーで気合を入れて撮ってみると、やっぱり良いです中判フィルム。
なんというか、でかいフィルムの余裕の情報量が、デジタル時代にも無理なく適合しているように思います。135フィルムの価格が暴騰気味の昨今、120フィルム中心で撮影するのも悪くないかもしれません。カメラが少々デカくてがさばるのが玉に瑕ですが・・・。

もう少ししたら改めて告知しますが、5月27日(火)より、外苑前のNADAR/TOKYOで開催される「6636 Square Format 04」展に、今年も出展します。

ブローニーの真四角写真の祭典を、是非、会場へ見に来てくださいませ(^^)/

Posted by Julian at 20時57分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2014年04月11日(金)

出展報告:ワンテン展 2014 [写真展]

3月27日(木)〜4月6日(日)まで開催された写真グループ展「ワンテン展 2014」に参加しました。

ワンテン展は、110フィルムで撮影された写真だけで構成されるグループ展です。110フィルムについて、詳しくは、こちらをどうぞ→

今回の自分の展示作品は、これまで一度もやったことのない、心象風景的なというか、印象派的なと言うかな、作品を展示しました。

展示風景はこんな感じ。

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

左のモノクロ作品のタイトルは「轍」。
右のカラー作品のタイトルは「faceless」。

110フィルムをデジタルスキャンした際の粒状感を利用すべく、敢えて大きく(四つ切相当)プリントしました。

この作品について、多くは語りません。
見て何かを感じて貰えたら、それでOK(^^)。
それぞれの感じたとおりに解釈していただければ本望です。

撮影に使ったカメラは、以下の4台(実質は、2台)。すべて中古品で入手しました。カメラの買値はえらく安くて、1台あたり500円〜2,000円くらい。
110フィルムは、1本800円くらい+現像も同じくらいするので、カメラよりもフィルムのほうにお金がかかりました(^^;)。

でも、どのカメラも、ナリは小さいけど、なめたらあかん・・・というぐらい、なかなか良く写るのです。

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Posted by Julian at 20時58分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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