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写真にまつわるお気楽blog

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2013年09月04日(水)

River under the highway [銀塩写真]

画像(266x400)・拡大画像(533x800)

Leica M6 + Konica M-HEXANON 50mm F2 + Kodak ULTRAMAX 400

川の上を走るハイウェイ。

日本の都市圏では、よく見る光景です。

でもこれ、海外の都市ではどうなんでしょうね。
やっぱり、こんな光景って、あるのかな???

Posted by Julian at 23時05分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2013年09月01日(日)

Konica M-HEXANON 50mm F2 + Leica M3 [写真機徒然]

画像(400x265)・拡大画像(800x530)

Ricoh GR

Leica M3のパートナーには、主にこのレンズを使おうと思っています。

KonicaのM-HEXANONレンズ群は、どれをとっても写りは優秀。
中でも、50mm F2の写りは、出色です。

このレンズの写りの一旦は、こちらから見てみてください(^^)。

<flickr woodenship M-HEXANON 50mm>

Posted by Julian at 22時12分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2013年08月30日(金)

飲み会 [デジタル写真]

画像(400x265)・拡大画像(800x530)

Ricoh GR

写真仲間との飲み会にカメラを持って行くと、自分では撮った覚えのないショットが紛れ込んでいることがよくあります。

これも、そんな一枚。
テーブルに置いたまま撮っているのかなぁ?
意外にいい感じかも(^^)

ちなみに、撮り人知らず、悪しからず。

Posted by Julian at 19時37分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2013年08月24日(土)

Leica M3 [お買い物]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

taken by iPhone5

しばらくFacebookやらtwitterやらにかまけていて、blogの更新がすっかり滞ってしまっている。

この間、結構色々なことがあった中で、撮影機材関連における一番のトピックは、ひょんな事から写真仲間からLeica M3を譲っていただけることになったことだ。

今年の春にM6を手にして使っているうちに、いつかはファインダー倍率が異なるM3も・・・と思ってはいた。でも、こんなに早く2台体制が実現するとは思っていなかった。

今回譲ってもらったM3は、シリアル番号から調べると、1959年ドイツ製のようだ。色はブラックだが、ブラックペイントモデルではない。前のオーナーも言っていた通り、後からブラックペイントを施した後塗りモデルらしい。ファインダー、シャッター等主要機能は好調である。

35mm画角にピッタリのM6と、50mm画角にピッタリのM3が揃ったことで、レンジファインダーボディは一気に充実した。

「写真は、レンズとフィルム(最近では撮像画素)で撮るものであり、ボディは関係ない」というのは、おそらく真実である。ボディは、フィルムを収めるシャッター機構付きの暗箱であり、写真の絵の描写には無関係だからだ。

自分が、暗箱であるボディを相対的に高価なライカにしたかったのには、理由がある。ま、理由と行っても、多分に情緒的なことで、論理的な理由ではない。

一番の理由は、布幕横走りのシャッターに起因するシャッター音の静寂さである。M6、M3のシャッター音は、ライカならではの機械精度と相まって、シャッター音がとてもなめらかかつ静かなのだ。これが撮影者のエモーションに良い影響を与える。すなわち、「撮る気にさせる」のだ。

二番目の理由は、ファインダーの見やすさである。よく調整された程度の良いライカのファインダーは、本当に見やすい。レンジファインダー機は、一眼レフ機と異なり、ファインダーは専用のファインダー窓を通じて外を見ている。この良し悪し、好みはあろうが、スナップを撮影するに際しては、自分はレンジファインダーが好きである。
ただ、ファインダーの見やすさについては、BESSA R3AやKonica Hexar RFも時代相応に進化しており、巷で言われるほどライカの絶対的なアドバンテージではなくなってきているとも思っている。

三番目の理由は、操作感触である。これは精密機械としてのライカならではのもので、手に馴染むというかなんというか、使ってみればわかるという類の感覚的なものだ。これこそ、なぜ世の中にこんなにライカ使いがいるのか、なぜこんなに古くて不便なカメラを使いたがるのかを理解する上で、結構重要なポイントだと思う。
自分が今までライカを手にすることを後回しにしてきた理由の一つは、まさにこの点が理解できなかったからなのだが、使ってみてすぐに理解できた。ライカは、使うと手放せなくなる「道具」なのである。


良いカメラ=道具があれば良い写真が撮れるのかといえば、それとこれとは関係ないことは明白だ。でも、良い機材は撮影者の精神に良い影響を与えるにちがいないとは思っている。

我が2台のライカは、写真を撮影する道具として通年でフル稼働することになる。道具が充実したことで、自分の写真に、良い影響が出るといいのだが・・・。

それはこれからの(いや、これまでもそうだったから永遠の)、課題である。

Posted by Julian at 14時56分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2013年07月27日(土)

「第4回 NGP アンデパンダン展」へ出展します。 [写真展]

画像(282x400)・拡大画像(565x800)

来週、7月30日(火)から8月4日(日)まで、四谷三丁目のアートコンプレックス・センターで開催される「第4回 NGP アンデパンダン展」に出展します〜!

私の出展作品は、「Lights of midnight」と題したA3サイズ6枚の組み写真です。テーマは、「人が灯しし街の灯(あかり)」。夜の街を小型のデジタルカメラ1台で撮影しました。

是非、会場に見に来てください!

NGP アンデパンダン展は、基本的に出展作品にテーマや縛りはなく、出展者が出したいものを出展します。それ故、どんなグループ展になるのか、現時点では全く不明。会場に来てみなければわからない面白さがあります。

初めて作品を展示する人が多く、フレッシュさと初々しさが同居した第一回。

参加者が増え明るく楽しくバラエティに富んだ力作が揃った第二回。

出展者が32名に増え、会場を東京に移し、500名ものお客様をお迎えして大盛況だった第三回。

果たして、今回はどんな感じになるのでしょう(^^)?
いよいよ、来週火曜日開幕です。


■第4回 NGP アンデパンダン展

【グループ展 概要】
開催期間: 2013年7月30日(火)〜8月4日(日)
開館時間: 11:00-20:00(最終日は18:00まで)
会 場 :アートコンプレックス・センター / ACT5
     (住所:東京都新宿区大京町12−9)
アクセス:
     東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅出口1より徒歩7分
     JR総武線「信濃町」駅より徒歩7分
     http://www.gallerycomplex.com/access/index.html
入場料 : 無料

【展示内容】
本展は、人と人の不思議な縁に導かれて集まった32名のアーティストによる、バラエティに富んだ作品展です。出展者(表現者)が各々「独立」したアーティストとして、自由に自らの作品で表現します。タイトルの「アンデパンダン」とは、フランス語で「独立」「自由」の意味です。

第4回となる今回は、過去3回の開催で形成された「NGPアンデパンダン展ファミリー(※)」から参加の常連作家達に加え、新たに7名の作家の参加を得て、更に豊かな感性と様々な個性が集結するグループ展になりました。

写真、パステル画、アクリル画、絵画などの作品群が会場内にところ狭しと並ぶ、アンデパンダン展独特の展示空間、見る者の感性を刺激し、明日への元気とクリエイティブな心を呼び覚まします。 是非、お気軽に、会場へお越しください。

【出展作家】
MARIO Nakahara(写真)/ セキネ ヒロキ(写真)/ osamu yamanaka(写真)/ AKIRA(写真)/ 水藤 直人(写真)/ 森田 篤(写真)/ 金子 龍玄(写真)/ はまかいじ(写真)/ 古郡 高廣(写真)/ masa(写真)/ 新橋 克裕(写真)/ 港の爆音屋(写真)/ 馳福(写真)/ ウエノ エリカ(イラスト)/ ≦SA☆SA≧(写真)/ アンドウ カズヒロ(写真)/ フジタ ナオキ(写真)/ MAYU(アクリル画)/ 絵田 真愛(パステル画)/ 東 朝美(写真・油彩)/ うざわ じゅんや(アクリル画)/ 濱田 晃弘(写真)/ 神崎 燐夜 (Lin-ya Kanzaki)(写真)/ ヨシモト シンイチ(写真・イラスト)/ YOSHIHISA.MORIYAMA(写真)/ MIURA KANEHISA(写真)/ ふかつ みちよ(写真)/ 七海 れいん(絵画)/ Ryo . Y(写真)/ Natsuki Wakita(アクリル画)/ 木馬工房(写真)/ イタガキシュウセイ(写真)/ 以上32名(予定)

※「NGP アンデパンダン展ファミリー」とは、NGP アンデパンダン展に参加した作家達の総称です。広義には、会場へ見に来てくれた方、イベントに参加頂いた方も含みます。「来る者は拒まず、去る者は追え」のNGP訓に基づく概念です ;-)

<IMA Online 「第4回 NGP アンデパンダン展」>
http://imaonline.jp/ud/exhibition/51be91231e2ffa4383000001

Posted by Julian at 23時38分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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プロフィール

Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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