2011年12月02日(金)
ただ、撮る #8 :「質」は「量」から生まれる [銀塩写真]
やっぱ、もっと、撮らなきゃ。
そして、Webで発表したり、プリントしたり、できれば展示に出したり、活動しなきゃ。
「これが私の写真です。」と納得のいくクォリティは、量をこなさないと、なかなか獲得できない気がしてきた。
とりあえず、ただ、もっと撮ろう。
それからだな。
Posted by Julian at 22時28分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月29日(火)
錦鯉の品評会 [銀塩写真]
先週の土曜日、神宮外苑付近を散歩していたら、グラウンドいっぱいを使って、錦鯉の品評会らしきイベントに出くわした。
珍しいので、数枚スナップ。
鯉は、こんな感じの青い生け簀というか即席プールに1〜3匹ずつ入っている。
受賞した鯉のプールには、表彰状がかけてあった。
こちらは、プールからビニール袋へ移された鯉たち。こうやって運ぶのか・・・。
カラフルな生きた鯉が一匹ずつ入った透明なビニールが沢山並ぶ様は、それだけで物珍しい。
この鯉たちは、売り手と買い手が決まった分なのかな。
「鯉屋」のウィンドブレーカーが、プールの鯉の持ち主か。
商談の最中なのかもしれない。
グラウンドの様子は、GR DIGITAL IIIのハイコントラストモノクロでしか撮っていなかったので、最後2枚はモノクロで。
Posted by Julian at 20時26分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月27日(日)
ただ、撮る #7 [銀塩写真]
20日と26日の土曜日に、カメラを持って都内をお散歩してきた。
まずは以下ランダムに、比較的出来が良いと思う?スナップ5枚を公開しようと思う。
これ以外は、言い訳と共に後日・・・(^^;)
新宿三丁目からぶらぶら歩いて、ふと気づいたら靖国神社に出た。
未だに山手線内の位置関係が良くわかっておらず、お散歩カメラはいつも出たとこ勝負である。
靖国神社では、門の真正面に堂々と椅子とキャンパスを構え、紅葉の靖国を写生している方がいた。見物人に混じって一枚、パシャり。
富士見方面から飯田橋駅へ続く道は、昔、仕事でよく歩いた道。
しかし、店は入れ替わり、最近は建物すら当時と変わっている。
晴天の晩秋、パンジーもそろそろ終わりかな。
ここまでの二枚が、20日撮影。
次からは、26日土曜日分。
北参道駅から表参道方面へ歩くと、周囲は企業のオフィスだらけである。
正直の所、お散歩カメラに楽しい場所ではない。それでも、デザイン会社やファッション企業などは、飾り付けに凝っているところもある。
外苑西通りは、ちょっとだけ、欧州の街並のように見えることがある。
上の写真は、そういう雰囲気を狙ってみたのだが、どうだろう?
先端を行く街では、最近、ロードバイクをよく見かける。
もう少し、自転車のためのインフラが整うと、東京にも自転車で移動する文化が根付くと思うのだが・・・。
今回の歩行距離は、20日が約8.8km、26日が約5.4km。
二日合わせるて約14kmほどだ。
まぁ、のんびり歩いているので運動にはほど遠いが、気分転換には最高の時間になった(^^)。
Posted by Julian at 21時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月26日(土)
"LIFE" Nov 26 2011 [Photo Gallery]
今回は、Galleryの番外編。
森山大道の「遠野物語」を熟読し、「にっぽん劇場」をぱらっと見て、ソーシャルネットワークを介してKumarinXさんと少しやりとりしたら、GRD3の森山大道モード(ハイコントラストモノクロ)で身の回りを撮りたくなり、今日1日常にGRD3をスタンバイして実行してみた。
「"LIFE" Nov 26 2011」
今日一日で撮影した、モノクロ54枚のPhoto Gallery。
是非、Slideshowでご覧ください。
ところで、GRD3 の森山大道モード(ハイコントラストモノクロ)は、劇薬か一種の麻薬かも。素人がこれで撮り続けると、廃人写真家になり果てそうだ(^^;)
多分、もうしばらくは、森山大道モード(ハイコントラストモノクロ)では撮らないと思う・・・。
Posted by Julian at 21時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月21日(月)
Kodak GOLD100 [日々の徒然]
今年は春先から様々なフィルムカメラを使っているが、フィルムは一貫してKodak GOLD100を使い続けている。
そもそもKodak GOLD100を使い始めたのは、「安いから」というのが一番の理由だった。キタムラへ行くと、Kodak GOLD100 24枚撮りが1本200円以下で販売されていて、それを使い始めたのがきっかけだ。
では何故、安いフィルムを使うのか?と言うと、元々デジタルから写真を撮り始めた自分としては、フィルムで撮影することに慣れていないため、高価なフィルムを使うと、それだけで萎縮してしまってシャッターを押す頻度が下がってしまう傾向があった。それを避けるために、敢えてその時の最安値のフィルムを選んで使って、遠慮無くばしばし撮る感覚を養うことを優先しようと思ったからだ。
既に、春先から約半年近くKodak GOLD100で撮り続けているわけだが、現像結果をデジタル変換する今の使い方では、今のところこのフィルムで不満はない。発色もコントラストも粒状感もきめ細かさも、別段特別なことは何もなく、かえってそれがフィルムらしくていいのかもしれない。
ただ、そろそろ白黒フィルムのT-MAXやILFORD、個性的な発色のカラーネガSOLARIS、あるいは富士フイルムのNATURA1600など、他のフィルムで撮ってみたいという気持ちも出てきている。
まだしばらくはKodak GOLD100が我がスタンダード・フィルムであり続けると思うが、今後少しづつ他のフィルムも試してみよう・・・。
Posted by Julian at 21時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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