2011年08月08日(月)
SIGMA DP1s [写真機徒然]
現在愛用のコンデジは、LUMIX DMC-LX5、COOLPIX S8100の二台に加えて、上のSIGMA DP1sの3台体制です。
本当は、SIGMA DP1sで全てをまかなう予定で、GR DIGITALを手放して購入したのですが、このカメラ、噂に違わぬじゃじゃ馬ぶりで、結局、 DMC-LX5を追加で買う羽目になりました。
しかし、だからと言って、DP1sが嫌いであるとか、使えないとか言うつもりはありません。それどころか手持ちの3台のコンデジの中で、DP1sが一番好きです(^^)。
ここ最近、フィルムで撮影することが多かったのですが、今後もう少しDP1sにも活躍して貰おうと思います。
Posted by Julian at 00時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年08月07日(日)
包装紙・・・ [日々の徒然]
「Nikon」ロゴ入りの包装紙。
送付されてきた宅配便の伝票には、「カメラ等」との記載が。
これは一体・・・?
じゃーん。
噂の「Nikon ようかん」なのでした(^^)。
中は、こんな感じ。
そもそもは社員向けに、社内売店でのみ販売していたもの。
それが、噂が噂を呼び?、ついにNikonオンラインショップで取り扱いを開始したとのこと。
興味本位で注文してみると、至って真面目な正統派の羊羹でした。
何故これがNikonブランドなのか?はともかく、美味しく頂きました(^^)。
Posted by Julian at 19時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年08月05日(金)
自転車の墓場 [銀塩写真]
中野の商店街のすぐ裏手に、自転車の墓場のような場所がありました。
積み上げられた自転車、そして「駐輪禁止」のポールの脇にも、ママチャリや電動アシスト自転車が平気で停められているのが、なんとも・・・。
便利な自転車も、扱う人がマナーを忘れて傍若無人に振る舞えば、邪魔な粗大ゴミでしかありません。
ここに積み上げられた自転車には、一体どういう人が乗っていたのでしょう。
なんだか、悲しいような、情けないような光景です・・・。
Posted by Julian at 21時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年07月29日(金)
写欲減退の特効薬 [日々の徒然]
植田正治の「私の写真作法」によると、どうにも写欲が減退しているときには、機材一式を全部売り払い、新しいモノに入れ替えてしまうのが特効薬になることがある、と言うようなことが書いてあります。
カメラやレンズは、所詮写真を撮るための道具であり、道具を一切合切入れ替えることで、新鮮な気持ちで「写真を撮る」という目的と行為に改めて向かい合うというのは、理にかなった正しい処方箋なのかもしれません。
ここのことろ、何故か急激にスランプ気味で何にも撮る気がしないので、ここは一番、植田正治流の処方を試してみようかな〜と、思っています。
しかし、実際に機材を入れ替えるとなると、今の自分には少々経済的なハードルが高いので、手持ちカメラの中で、ここ最近の撮影に使ってきたカメラと最も異なるカメラを持ち出し、埃を払いながら撮影に臨んでみるということです。
そんなわけで、来週あたりから、久々にブローニーフィルムを使うBRONICA ETRSiを引っ張り出してきて、街撮りスナップで使ってみようかと考えています。
BRONICA ETRSiは、所謂システムカメラなので、プリズムファインダーとウエストレベルファインダー、手動 or 自動のワインダーの有無などにより、カメラの形を様々に変えることができます。
上の写真は、ウエストレベルファインダーのみを装着した最もシンプルな形状。これにプリズムファインダーとモーターワインダーを装着すると、同じカメラが重量級スナップカメラに早変わりします。
こんな感じ。
真夏のクソ暑い中、わざわざ重量級のカメラを持ち歩くのもどうかしているのですが、ま、気分転換と言うことで。
ただ、今時、ETRSiを街中で振り回している人など、ほとんど見かけないので、撮影場所を考えないと、傍目に超怪しい人になってしまいそうです(^^;)。
Posted by Julian at 23時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2011年07月28日(木)
ジャンクコレクター [お買い物]
6月の頭にセカイモンで思わず落札してしまった、Konica ARマウント最後の一眼レフカメラ Konica TC-X + Zoom HEXANON 35mm-70mm F3.5-4.5です。
TC-Xは、既に一眼レフからの撤退を決めていたコニカが、米国市場向けに細々と80年代後半まで製造していたカメラで、メカニカルシャッター、手動巻き上げのシンプルな仕様のカメラです。
落札後、手元に来てから動作チェックをしたところ、一応そのままで問題なく撮れそうな感じなのですが、軽さ以外になんの取り柄もないためか、どうも今ひとつ真面目に使う気にならず、防湿ケースの肥やしになっています。
このカメラ、我ながら一体何のためにわざわざ米国のオークションで落札し、落札代金とほぼ同価の送料/手数料を払って日本に輸入したのか、わかりません。
これぞまさに、「ジャンクコレクター」状態です・・・ね(^^;)。
Posted by Julian at 00時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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