2010年12月28日(火)
GR DIGITAL II売却、LUMIX DMC-LX5購入 [お買い物]
年末も押し迫ったこの時期に、コンデジを1台買ってしまいました(^^;)。
普段使いのコンデジが欲しかったため、ネットで評判の良いCanon PowerShot S95、Nikon COOLPIX S8100、LUMIX DMC-LX5の3台に絞って検討し、最終的にLUMIX DMC-LX5を選びました。
上記3機種は、流石今時のコンデジだけあって、欲しい機能に大きな差はありません。その中でLX5を選んだ理由は、Leicaの名前を冠した35mm判換算24-90mmのLEICA DC VARIO-SUMMICRON F2.0-F3.3で撮ってみたいと思ったからです。
普段使いのコンデジとは言え、写りには、一定のこだわりがあります。
贅沢にもGR DIGITALの写りに慣れてしまっているので、ズームレンズのコンデジには酷かもしれませんが、できるだけGRに近い写りを期待しています。
LX5のレンズについて、パナソニック曰く「LEICA DC VARIO-SUMMICRONレンズは、ライカカメラ社の品質基準に基づき、ライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されています」とのこと。この文言を信じてみました(^^)。
LX5を手に入れるにあたり、代わりにGR DIGITAL II、テレコン、ワイコン、外付けファインダーを一気に手放しました。
約4年間使い続けたGRには愛着もあり、少々後ろ髪引かれる思いもありましたが、NEX-5、DP1s、LX5と揃えばGRの出番はないと割り切り、思い切りました。この判断を後悔するか否かは、LX5の写りにかかっています。
実は、まだLX5であまり撮影していないので、期待通りのカメラなのかどうか判断が付きませんが、とりあえずネコの写りに関しては、問題なさそうです(^^)。
Posted by Julian at 23時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月26日(日)
飛行機撮影 [デジタル写真]
クリスマスの土曜日、ひょんなことから友人たちと羽田で飛行機を撮ろうということになり、初めて飛行機撮影を目的に羽田空港へ行ってきました。
折からの寒波の影響で、快晴とはいえ寒風吹きすさぶ中、第一ターミナルと京浜島にて、飛行機撮影を敢行しました。
持参した機材は、秘密兵器 SONY AF500mm F8 Reflexとα100です。
一番上の写真の飛行機が近付いてきたようにみえますが、これは別の便です。飛行機そのものは、同型機かな?
図らずも、流し撮り風に撮れました。意識して撮れば、もうちょっとそれらしく撮れるかもしれません・・・。
SNA スカイネットアジア航空の飛行機です。
勿論、飛び立ってすぐに帰ってきたわけではありません(^^;)・
京浜島から撮った、着陸寸前のJALの飛行機です。
JALは、まだまだ色々問題を抱えているようですが、是非立ち直って欲しいものです。
頑張れ、日本の翼!
ところで、改めて500mmレンズで引き寄せて「飛行機」というものを見てみると、こんなもっさりとした鉄塊が、大勢の人や大量の荷物を載せて軽々と自在に大空を駆け巡っているということが、にわかには信じられません・・・。
Posted by Julian at 19時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2010年12月23日(木) 天皇誕生日
お散歩カメラ:ちょっと、邪念が多すぎたかな [デジタル写真]
お散歩カメラでは、邪念が大敵。
色気を出し過ぎると、大体ろくな結果になりません。
今日は、早稲田から飯田橋まで、ぶらぶら散歩のついで撮りのつもりが、いつの間にか被写体を鵜の目鷹の目で探していたようで、結果、ろくな写真が撮れませんでした。
お散歩カメラ、スナップでは、素直な視点がなにより大事。
改めて、それを思い知らされる、お散歩カメラになりました。
邪念退散、邪念退散・・・。
ところで、このコンパクトなカメラバッグが最近のお気に入りです(^^)。
NEX-5ボディに加えて、ライカMマウントレンズかKonica Hexanon ARマウントレンズが3-4本、予備バッテリー等小物が、楽々入ります。
Posted by Julian at 17時47分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月21日(火)
ことりっぷ [日々の徒然]
Posted by Julian at 19時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年12月20日(月)
Canon EOS 30D [写真機徒然]
主力機として使っている愛機の中で、KONICA MINOLTA DiMAGE A2に次いで古株となっているのが、このCanon EOS 30Dです。
2006年3月、発売とほぼ同時に、EOS 20Dからの乗換で手に入れました。
以来4年と9ヶ月、ずっと我が主力機であり続けています。
実は、今年の夏頃から、そろそろEOS 7Dあたりに買い換えようかと検討をはじめていたのですが、11月に突如、SIGMA DP1sとSONY NEX-5を買ってしまったため、来年も主力一眼レフ機として6年目に突入する事が決まりました。
EOS 30Dは、既に4世代前のカメラとは言え、普段の撮影において性能的な不満は特になく、A4サイズ以上でのプリントアウトを意識しなければ、約820万画素のCMOSセンサにも問題はありません。
まぁ、同じCanonの最新機と比べれば、画素数以外にも、AFの速度とか、露出の的確さとか、いろいろ劣っている点もありましょうが、EOSレンズで写真が撮れればいいやというだけならば、まだまだ現役で十分いけます。
手持ちのEOS用レンズには、虎の子 EF70-200mm F2.8L IS USMやTAMRON SP AF90mm F/2.8 Di Macro 1:1など、手持ちの他のレンズでは撮れない絵が撮れるレンズがあります。
最近、コンパクトな「NEX-5 MFシステム」に押され、EOSの「正統派一眼レフ・システム」の持ち出し率が下がっていますが、いずれまた、正統派を担いで、撮影に出るつもりです。
Posted by Julian at 19時57分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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