2009年12月19日(土)
ココロは「身なり」にあらわれる! [日々の徒然]
All About「ココロは「身なり」にあらわれる!」
この記事を読んで、「これは、やばいかも?」と思いました。
身なりに関心がなくなってはいないけれど、最近、着ている服が「黒」だらけなのです。
気が付けば「黒」ばかり選んでいませんか?
なぜだかわからないが、最近、クローゼット中が黒ばかり」という場合、ちょっと心に目を向けてみたほうがいいかもしれません。色の心理効果のなかでも、黒は注意を要するカラーなのです。
スーツは、ここ10年位ずっと同じような黒ばかりで、青いワイシャツ、イエローのネクタイとの組み合わせで固定しています。ま、こっちは、いいでしょう。
しかし、最近、私服まで黒ばかり買っていて、これは、明らかに少し前とは変化しています。
「黒」を好んで着るときの心理状態とは、
商学博士の野村順一氏は黒を好む人について、「他人と区別するために黒を使い、かかわりあわないことを願い、自分の世界にひとりで閉じこもりがちである。しかし、権威あるイメージ、他人に有無をいわせぬイメージを与えようともする」と述べています。(『色の秘密』文春文庫PLUS 2005)
とのこと・・・。
ここのところ色々あったからなぁ・・・。
「他人に有無をいわせぬイメージを与えようともする」というのは、思うに任せないことの裏返しか・・・。
更に、
最近、黒ばかり着ているという人は、最近人との関わりを避け、自分の殻に閉じこもりがちではないでしょうか? 自分の心を見つめなおしてみてください。
じっと、手を見る・・・。
確かに、ここ一年くらいそう言う傾向はあるかも。
別に一人が好きなわけじゃないんだけど・・・。
♪ひと〜りじょぉ〜ずと、よ〜ば〜ない〜で〜♪
最近身につける色がダーク系ばかりではないか、チェックしてみる必要があります。気が沈みがちなときには赤やオレンジのTシャツ、イライラしたときにはブルーのスカーフなど、身につけるものにも色のパワーを利用してみましょう。
ちょっと前までは、私服は、白系統とかパステル系が多かったのに、最近、黒いシャツ、黒いセーターとかホントに増えてきました。
やっぱり、何か心理的なものが働いているのかしら・・・。
次に服を買うときは、意識的に「黒」を外すようにしよう・・・。
Posted by Julian at 00時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年12月12日(土)
Nifty解約 [日々の徒然]
その昔、ニフティサーブ(NiftyServe)と言うパソコン通信の時代から今に至るまで、約15年間も契約を続けてきたNiftyの契約を解約しました。
思えば、パソコン通信「NiftyServe」を始めたのは、初めて自分のパソコンを手にした1993年のこと。目的は、フリーウェアを手に入れることでした。
当時、パソコンなど全く知らなかった自分は、知り合いから「世の中には、フリーウェアというただで使えるソフトがある。その中には、画像処理やテキストエディタなど、何かと使える便利なものが沢山ある。」という話を聞かされ、それを手に入れる方法としてニフティを教えられて、素直に入会しました。
パソコン通信のニフティに参加してすぐにはまったのは、フリーウェア関連のフォーラムの他に、開幕したばかりのJリーグの話題がメインだったサッカーフォーラムの鹿島アントラーズ部屋。次がビジネスマンフォーラムで、アイディアカンパニーなるオンライン株式会社の設立に関する部屋です。
更に、PowerBook190csを手に入れたことから、そっち関係のフォーラムにも出入りし始め、そこでPowerBook 5300、190専門のパティオに誘われ、しばらくそこばかり参加していた時期もありました。
ちなみに、そのパティオで出会った仲間達との付き合いは、当時の完徹デフォルトの無茶なオフ会とか、二泊三日の合宿オフ会などから始まり、その後もコミュニケーションの形を変えながら、今に至るまで緩やかな友だち付き合いが続いています(今年は、遂に一度も飲み会や仲間内イベントに参加できなかったけど・・・)。
ニフティがパソコン通信を廃止したのがいつだったか、既に記憶にありません。でも、その頃には、自分も周囲も軒並みインターネットのWebやblogやmixi等に移行し、パソコン通信には全くアクセスしなくなっていました。
最後までニフティのサービスで利用していたのは、実質メールのみです。それも古い友人知人からの連絡の為に残していたのですが、最早ニフティのメールへ連絡が来ることが無くなって久しいため、この12月を持って解約に踏み切りました。
それにしても、ニフティを契約してから解約するまでの15年の間に、オンライン・コミュニケーションを巡る環境は大きく変わりました。
でも、今一番熱い、リアルタイム性が売りのtwitterやUStream等を見ると、ついつい昔のチャットやCU-SeeMeを思い浮かべてしまうのは、やっぱり・・・・歳ですかね・・・(x_x)。
Posted by Julian at 23時04分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 8 )
2009年12月06日(日)
FORZAの六ヶ月点検 [FORZA MF10]
今日、FORZAを点検に出してきました。
こちらからのリクエストは、エンジンオイルとオイルフィルタの交換の二つ。あとは、なにか不具合あれば交換してね・・・という感じ。
点検とオイル交換ぐらい自分でやろうか?と思わないでもなかったのですが、現在、工具が何一つ手元にないため、横着してショップ=ホンダドリーム板橋に頼んでしまいました。まぁ、普段乗っている分には何も問題を感じないので、部品交換はほぼないと思っているのですが、果たして?
点検作業そのものは、明日には上がるのですが、平日は取りに行けないため、来週末に取りに行くつもりです。
それにしても、中古のFROZAを手に入れてから早くも6ヶ月も経つとは、ちょっとびっくりです。
自分で走った走行距離は、まだ1,000km位じゃないかなぁ。
久々に二輪車乗りに復帰して一番の誤算は、駐車のルールが厳しくなり、原則として歩道に駐車することができなくなっていたこと。
以前二輪に乗っていたときは、どこへ行っても歩道や道の隅に停めて特にお咎めを受けることはなかったのですが、今は、特に都内では、そうはいかないんだろうなぁ・・・。
Posted by Julian at 15時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2009年12月05日(土)
ポラロイド復活 [写真機徒然]
昨年残念ながら経営破綻したポラロイド社の「ポラロイドカメラ」が、独占的生産および販売権を取得した全くの別法人から復活、再び発売されることになったようです。
復活するのは、旧ポラロイド社のデジカメやモバイル・フォトプリンタだけではなく、「ポラロイド」が代名詞になっているインスタントフィルム、インスタントカメラまでも、来年以降順次復活する予定だそうです。
同社のWebサイトを見ても、現時点ではフィルムカメラのことは何も書いていませんが、いずれ何らかのアナウンスが有るのでしょう。
最後の頃、ほぼ投げ売り状態で販売されていたポラロイドのインスタントカメラが、今回新たに再発?されるに当たり、どういう値付で販売されるのか、またポラロイドブランドのフィルムは、どんな感じのの発色になるのか等々、結構興味あります。
Posted by Julian at 23時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2009年11月29日(日)
pomera一周年 [日々の徒然]
2008年11月10日にpomeraが発売されてから、一年ちょっとが経過しました。自分が手に入れたのは、去年の11月14日。そこから数えても、使い初めてちょうど一年くらいになります。
発売当初、自分の周辺では、いわゆるネットブックと比較して「pomeraなんかダメだ」という人もいました。
自分としては、スマートフォン(iPhone)やケータイとpomeraで役割を分けて使いこなす前提であれば、ネットブック一台で全てをまかなうよりもよほど効率的であると思い、pomeraを選んだわけですが、十分に確認・証明できた一年だったと思っています。今なら自信を持って、ネットブックを買うくらいなら、iPhoneとpomeraを手に入れることをお勧めします。
去年の今頃は、KingJim社内ですらヒットを予想できず品薄状態が続いたpomeraですが、ここにきて供給は潤沢になり店頭に常に在庫がおかれるようになってきました。
また、画面を少し大きくしてメモリ容量を増やした上位バージョンDM20も発表され、このガジェットは、一年ですっかり市民権を得ました。
自分のpomeraの用途は、主に個人blogの下書きです。仕事用には、会社支給のノートPCがあるため、普段仕事で使うことはあまりありません。が、それでも一時期いろいろと発表が重なった時期には、仕事の原稿もpomeraで書いていました。
pomera最大の美点は、折り畳んだときのコンパクトなサイズと、広げたときのそこそこ使えるキーボードにあると思っています。
自分は、仕事用のノートPCを持ち歩いているときにはpomeraは家に置いていきます。ノートPCは、何らかの使う理由があるから持ち歩くわけで、そういうときにpomeraの出番はありません。
pomeraを持っていくのは、外出先でテキストを作成する時間が取れるかどうかわからないときや、気分が乗ったらblogの下書きをするかもね・・・くらいの時です。故に、気軽に鞄に忍ばせておけるサイズが非常に重要なのです。でも、だからといって、キーボードが小さすぎて、ある程度ボリュームのあるテキストの作成に支障があるようでも困ります。
あと、忘れてはいけないのが、pomeraが単四電池で駆動することです。自分は、eneloopの信奉者なので、この点も重要なポイントです。もし専用電池仕様だったら、購入を躊躇したかもしれません。
pomeraを丸一年使い続けての感想としては、かなり満足いくものだったと思います。
まだ来年の話をするには少々早いですが、次の一年も、愛用のMy pomeraを、このまま使い続けていくつもりです。
ところで、pomeraなんか使っている割には、blogの更新ペースが遅い、という話もありますが、まぁ、これがなければもっと遅い・・・のです、多分(^^;)。
Posted by Julian at 20時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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