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写真にまつわるお気楽blog

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2007年08月14日(火)

アンリ・カルティエ=ブレッソン展 [写真展]

画像(400x300)・拡大画像(800x600)

GR DIGITAL

日曜日に、東京国立近代美術館で開催されていたアンリ・カルティエ=ブレッソン展に行ってきました。最終日と言うこともあり、また猛暑の日曜日ということもあってか、ゆっくりじっくりなどとても見ていられないほどの、もの凄い人出でした(^^;)。

展示されていた沢山の写真の中で、最も興味を引かれたのは、アンリ・カルティエ=ブレッソン自身がプリントした「オリジナル・プリント」のコーナー。これまで写真集で見たことがある写真や、同じ会場の別のコーナーで大きく引き伸ばされていた写真のオリジナルプリントが数多く展示されており、コントラストの違いや、プリントのニュアンスの違いなど、興味深く見てきました。

それにしても、オリジナルプリントを目にして改めて感じたのは、「やはり写真はプリントしてこそ写真だ」と言うこと。

パソコンなどのディスプレイで見る写真や、スライドで見る写真も綺麗ですが、「作品」として成立していると言えるのは、結局のところ最終形を作者が確認したプリント作品だけなのかも知れません。

Posted by Julian at 22時04分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月13日(月)

4GBコンパクトフラッシュ [お買い物]

EOS30Dとα100の記録メディアは、これまで1GBのコンパクトフラッシュ2枚とSONY Memory Stick 2GBをアダプタ経由でコンパクトフラッシュとして使っているもの1枚の計3枚を使い回していたのです。先日のよさこいも、この2枚+1枚で撮影しました。

まぁ、それで特に不自由も感じていなかったのですが、ここ最近の記録メディア長期値下がりの恩恵を受けて、ようやく4GBのコンパクトフラッシュ(EVERGREENの最高 40MB/秒266倍速のヤツ)をゲットしました〜!

これ一枚で、これまでの2枚+1枚の合計容量と同じ。EOS30DならRAWで約400枚近く撮影できます(^^)。

それにしても4GBと言えば、DVD-Rほぼ一枚分の容量。それを一回の撮影で使い切るとなると、ハードディスク容量が幾らあっても足りなくなりそうだし、その後のファイルの保存にますます難儀することになりそうです。

とはいえ、データのハンドリングに少々のネガティブはありますが、基本的には大きいことは良いこと。これまで以上に、色々試して撮れそうです。

Posted by Julian at 20時21分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月12日(日)

旧ギャラリーの作り直し [Software]

画像(180x120)・拡大画像(360x240)

去年の今頃作成したPhoto Galleryを二つ、現在使用中のアルバム作成ソフトで作り直しました。

昨年まで、Photo Gallery制作には「JetPhoto Studio」というソフトを使っていたのですが、その後「JAlbum」というより強力なオンライン・フォトアルバム作成ソフトを見つけ、こちらに乗り換えて今に至ります。

今回作り直したのは、昨年の彩夏祭・関八州よさこいフェスタ2006の様子をまとめたGallery No.059:「彩夏祭 関八州よさこいフェスタ2006」と、Konica C35 flashmaticを片手に神宮外苑前付近をブラブラお散歩しながら撮影したGallery No.060:「神宮外苑PM4:XX」の二つ。いずれも、以前よりも大きな写真で見栄え良く見られるようになりました(^^)。

旧ギャラリーの作り直しは、やってみればさほど時間がかかる作業でもないので、比較的アクセス数が多いギャラリーから少しづつ手掛けていこうと思います・・・。

Gallery No.059:「彩夏祭 関八州よさこいフェスタ 2006.8.7」
Gallery No.060: 「神宮外苑PM4:XX 2006.8.19」

DiGiPhoto Garage Photograph Gallery


・・・問題は、「やってみる」気になかなかならないことだな(^^;)。

Posted by Julian at 10時30分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月11日(土)

街中の変なもの [デジタル写真]

画像(400x268)・拡大画像(800x536)

SONY α100 + Pentax Super Takumar 28mm F3.5、SILKYPIX3「トイカメラ・テイスト」に設定して現像

カメラをぶら下げて街をブラブラ歩いていると、時々「なんでこんなものがココにあるんだろう?」というヘンなモノに出会うことがあります。

特に東京23区内はヘンなモノの宝庫で、どの街角にも大抵一つや二つ、なんだこりゃ?というようなヘンなモノが見受けられます。

今日発見したのは、東池袋の「大谷ビル建設予定地」なる小さな三角地に置いてあった人形達。右から二つ目の髭のおじさんが持っているホワイトボードには、「日本の貨幣の単位、知っていますか?」と言う謎の問いかけが・・・。

将来、大谷ビルなるビルが建った暁には、この人形達がエントランスを飾るのかも知れません・・・・。

Posted by Julian at 19時27分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

2007年08月10日(金)

祭りの後・・・ [デジタル写真]

画像(400x266)・拡大画像(800x533)

Canon EOS30D + Pentax Super Takumar 28mm F3.5

自分が参加していたわけではないのだけれど、彩夏祭の関八州よさこいフェスタが終わると、なんだか「祭りの後」みたない気持ちになります。踊り子達が闊歩した北朝霞公園も、後片付けの作業中です。

極私的な理由ですが、毎年彩夏祭が終わる=夏期休暇が終わると言うスケジュールになっているから、だけなのかも知れませんが。

夏の猛暑は、どうやら今が本番みたいです。8月一杯は、この調子が続くのかなぁ・・・。それでも子供達は、元気ですね。

この写真は、M42のPentax Super Takumar 28mm F3.5をマウントアダプターをかませてEOS30Dに装着して撮影しました。現代のEFレンズと比べると全体に解像度が甘めですが、それがかえって印刷物ではない「写真」らしさになっているような気もします。

ところで、ついにαマウント用のM42アダプターも買ってしまいました。これでこのレンズは、EOSとαの両方で使えます(^^)。

Posted by Julian at 20時47分 パーマリンク  トラックバック ( 0 )  コメント ( 0 )

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Julian

Julian

写真を撮り始めて4年ほど。足の向くまま気の向くままに撮ってます。
銀塩もデジタルも一眼レフもコンパクトカメラもと、色々欲張ってたらカメラがやたらと増えてしまいました。機材の多くは中古品です。
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