2006年02月21日(火)
掲示板移転 [Information]
またしてもSPAM攻撃にやられ始めたため、再度掲示板を移転しました。
新しい掲示板は、こちらです。
Posted by Julian at 20時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
フィルムスキャナ Nikon COOLSCAN IV ED [写真機徒然]
デジタル写真と銀塩写真をシームレスに扱えるようにしてくれる魔法の機械。それが自分にとってのフィルムスキャナの位置づけです。
昨年、突如銀塩写真に目覚めて、ふと気がつけばデジタルカメラよりも銀塩カメラの方が多くなっているのですが、それらのカメラを活かせるのも、フィルムスキャナのおかげでです。
このスキャナ、手に入れたのはほんの偶然というか出来心というかで、そもそもは、昔撮影した自分の愛車の写真を取り込みたいがために、初期デジカメ興隆期に値崩れして超バーゲンプライスで売っていたものを衝動的に買ったものです。
当時は、特に写真に興味があったわけでもないので、目的を達成したらその後すっかり使わなくなり、一時は売却を考えたこともありました。
もしあの時、このスキャナを売り払っていたら、今頃になって銀塩写真に血道を上げることはなく、素直にデジタル一筋でいっただろう、そして銀塩写真の楽しさを知ることもなく、終わっただろうと思います。
「写真」という言葉は、言葉の定義として、厳密には銀塩写真だけを指すのだそうです。つまり、デジタルカメラで撮影したモノは、「写真」とは言わない。拘っているメーカーでは、デジカメで写したモノに対して自社カタログで「写真」という言葉を使わず「画像」という言葉で統一しているとの話も聞きます。
このフィルムスキャナは、自分に写真を教えてくれた記念すべき機械。
これからも、大事に活用して行くつもりです。
Posted by Julian at 00時49分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年02月19日(日)
GR DIGITALフォト&キャッチコピーコンテスト [日々の徒然]
実は、キャッチコピーの方へ応募してました。フォト部門は、GR持ってないから応募できず・・・。
結果は残念でしたが、皆様はいかがでしたか?
私が応募したキャッチコピーは、
「もう一歩、近付きたくなるカメラです。GR DIGITAL」
他1点。
28mm単焦点ということで、だれでも思いつきそうなコピーですな(^^;)。
Posted by Julian at 01時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年02月18日(土)
ミスマッチ [デジタル写真]
昼過ぎから、軽く梅を撮影に行ってきました。
先日手に入れたNikonのトートバッグに、EOS20D+EF24-105mm F4L IS USM、EF70-200mm F2.8L IS USMという手持ちの最強レンズ2本を詰め込み、意気揚々と公園へ。
目的地について、カメラを梅の花に向けた途端、重大なミスに気がつきました。今日撮影するのは花なのに、マクロレンズを持ってこなかったのです。
今日の二本でも梅の花を撮れないことはないのですが、24-105mmのF4では、ボケがあんまり綺麗に出ないので、最短焦点距離30cmで美しい感じに撮るのは、なかなか難しいモノがあります。また70-200mmでは、そもそも近寄れないため、最短焦点距離の1.4m以上遠くから撮影することになってしまいます。撮影中、なんども「SP AF90mm F2.8があれば・・・」と思いました。
EOS20Dに最強ズーム2本があれば、大抵の撮影はこれでOKと思っていたのですが、いきなり「そうはいかない」ことを思い知りました。TPOというか、適材適所は、レンズ選択でも大切ですね・・・。
Posted by Julian at 22時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年02月12日(日)
猫に小判? [お買い物]
待望のレンズ「キヤノン EF70-200mmF2.8L IS USM」が到着しました!市場に流通在庫が枯れているのもなんのその、富士カメラに注文したところ、即納で購入できました。
長らく買おうか、どうしようか逡巡していたレンズだけに、またEF100-400mm F4-5.6L IS USMを手放してまで手に入れたレンズだけに、「やっと、たどり着いた・・・」という妙な感慨があります。
早速、今日の白鳥撮りに持参し、少し撮ってみました。
正直な感想としては、「白鳥撮るなら、400mmの方が良かったなぁ」・・・。ハッキリ言って、今日は、一緒に持って行ったTAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Diの方が、活躍しました・・・。
でも写りは、期待を上回る素晴らしいモノ。今後、違う場面で活躍してくれることでしょう。
猫に小判とならないように、頑張らないとね。
Posted by Julian at 22時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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